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続きです!
注意書きは飛ばします。Rは無しです。
では、本編どうぞ!
〜shk視点
shk「準備するかー」
家に着くと、俺はすぐに出かける準備をした。
この後、なかむの家で4人で遊ぶ。
きんときもいるみたいだし、それなら俺も行きたい。
shk「楽しみだな〜」
ウキウキと支度をしていると、突然スマホから通知音が鳴った。
shk「ん?」
スマホを開いて、メッセージを見る。
br『皆〜、ごめん今日やっぱなしにしよ?』
nk『俺予定入っちゃった…、、ごめんね』
kn『え、ぶるーくもなかむも無理なの?』
nk『無理そうかも。』
br『僕も!ごめんね💦』
え、嘘?!
こんな急に…?!しかも自分から誘っといて?まじか……。
kn『いいけど…、シャケは?』
shk『皆遊べないなら俺も……』
kn『じゃ、今日はなしにしよっか。』
br『ほんとごめん〜〜〜!💦💦』
kn『じゃ、また今度遊ぼうね』
nk『もちろん!じゃ、またね』
shk『またね〜』
スマホを閉じ、俺はため息をつく。
なんだ、楽しみにしてたのに……。
きんときと2人でってのも、まだちょっと気まずいというかなんというか、、、片思い中だしね…。
悲しいけど、今日は無しだな…。
あれから、数週間がすぎた。
俺ときんときは、あの頃よりずっと仲良くなり、一緒に遊ぶ回数も増えた。
でも、結局一度も、2人きりで遊んだことはない。
どっちかというと、俺が避けているかもしれない。
きんときは結構誘ってくれたりしてたからな…ちょっと申し訳ない。
そんな俺なのですが、今実は、なかむの家に向かっています。
“あの日”のリベンジとかなんとかで、またあのメンツで集まって遊ぶらしい。
ちなみに、きりやんとスマイルは今日は用事があるそうです。
そうこうしている内に、なかむの家につく。
インターホンを鳴らすと、中からドタドタと足音が聞こえてきた。
kn「おー、シャークん来た!」
shk「あれ、きんとき?なかむは?」
kn「なかむもぶるーくも中にいるよ〜。シャケも入っといで。」
shk「おじゃましまーす」
なぜかなかむではなくきんときが出てきたが、それは置いといて……。
中に入ると、すでにぶるーくとなかむはゲームをしていた。
nk「もー、ぶるーく強い!!」
br「あはwなかむが弱いんだよ〜」
shk「もうゲームしてたのか…wどうりできんときが出てきたわけだよ…」
kn「家主がこんななのでねw」
shk「そっかw」
kn「とりあえず、2人が終わるの待ってよっか。」
俺ときんときは、少し離れたところに腰掛けて、2人を眺めた。
すると、
kn「そういえばさ、、」
不意にきんときが声をかけてきた。
shk「ん?」
kn「シャケって、俺のこと好き?」
shk「……、、へ?!?!」
え、え、どういうこと…?!
まって、ほんとに…どういうこと……?
友達としてってこと?それとも、、あっちの意味?
え、俺はどうしたらいいですか…、、
shk「え、と…?それは、、?」
kn「ん?…いや、シャケ 俺が誘っても中々 一緒に遊んでくれないからさ。」
shk「あ、そういうこと……」
びっっくりした!!!
驚かせんなよ……。
安心したのと同時に、少しさみしくなった。
shk「いや、好きだよ…?でも、なんか気まずいというか……」
kn「そう?俺ら知り合ってからもう1ヶ月はたつよ?」
shk「そうなんだけどさ…、、」
俺が言葉に困って口ごもったときだった。
br「ごめんお待たせ!2人も遊ぼ〜」
ぶるーくがやってきた。
後ろでは、なかむがひっくり返ってぐずっている。
nk「ぶるーくに勝てない…!!」
br「僕に挑むのは百年早いね〜」
shk「ほんとかー?」
br「いやいや、シャークんはまた話変わってくるってw」
kn「よし、じゃあ3人でぶるーく殺るか!」
br「え〜〜?!w 3対1はひどいよ〜」
nk「賛成〜って言いたいところなんだけど……ぶるーく、ちょ、来て。」
突然、なかむがぶるーくを手招きする。
br「何〜?…あ、もしかしてあれ?w」
kn「……」
shk「???」
ぶるーくは、何やらニヤけながらなかむについて行った。
shk「…なんだろ」
kn「……ね。」
shk「……?」
きんときも、何やら怖い顔をしている。
どういうことだろう…。
今日はなんだか俺の理解できないことが、たくさん起きている気がする…。こんなこと、前にもあったような……?
しばらくすると、なかむとぶるーくが戻ってきた。
nk「お待たせ!ゲームしよ〜」
br「…w」
nk「ぶるーく!」ベシッ
br「痛っw」
なかむに叩かれて、ニヤついてたぶるーくが大人しくなる。
shk「2人ともどうしたの…?」
br「なんでもないよ〜、遊ぼ〜」
そこからは、特に変わったこともなく皆で楽しく遊んだ。
しばらく遊んだ後、ふいにぶるーくが、
br「アイス食べたくない?」
と言い出した。
shk「あー、いいね。暑いし。」
nk「…じゃ、俺とぶるーくで買ってくるね?」
shk「え、いいの?俺行くけど……」
br「いやいやいいよ!2人はくつろいでて?」
nk「お客さん買い物に行かせるわけにもいかないし。ぶるーくは言い出したんだから来いよ?」
br「はーいw」
そう言って、2人は連れ立って出かけていってしまった。
kn「行ってらっしゃい。」
n,b「行ってきまーす」
きんときは笑顔で送り出してたけど、その笑顔はどこか怖い雰囲気をまとっていた。
shk「…行っちゃったね。何してる?」
kn「ゲームでもしてる?……あ、良いこと思いついた。」
shk「…?」
不意に、きんときが悪い笑顔を浮かべた。
kn「ね、ゲームしよう。」
shk「いいけど……どしたの?」
kn「んー?……はい。」
そう言って、きんときはコントローラーを差し出してくる。
kn「普通にゲームするんだよ?……ただ、」
kn「負けたら罰ゲームね。」
shk「え?!?!」
〜おまけ(kn視点)
ぶるーくとなかむがいきなり買い物に出かけると言い出した。
…余計なお世話だわ……。
ため息をついて、俺は立ち上がった。
2人を見送るために、玄関へ向かう。
kn「行ってらっしゃい。」
n,b「行ってきまーす」
出ていく寸前、ぶるーくが俺の耳元に囁いてきた。
br「……チャンスは作ったからね?w」
kn「……分かってるわ」
br「あはwじゃ、頑張ってねー」
楽しそうに手を降って出かけていったぶるーくに手を振りかえし、俺はシャークんのもとへ戻った。
切ります!
段々と雑になっていく…。
そして、夜中の1時とかに書いてるから
眠すぎて……。
誤字脱字、矛盾があったらごめんなさい…。
温かい目で見守っていただけると
ありがたいです……。
次回は、もしかしたらR入るかも?
では、また次のお話で!
おつあめ〜!