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らい
43
オメガバース④の続きです。
今回でオメガバース終わらせたい
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【おんおら×オメガバース:逆鱗に触れる】
1. 予期せぬトラブル
デートの帰り道、おんりーが少し目を離した隙だった。
おらふくんが自動販売機で飲み物を買おうとしていると、ガラの悪いアルファの男たち数人に囲まれてしまう。
「……ねぇ、君。いい匂いするね? オメガだろ」
「あ、いや……、……僕、待ち合わせしてるんで……」
おらふくんは必死に顔を伏せ、おんりーに付けられた首元の痕を隠そうとする。けれど、男たちはその甘いフェロモンに当てられ、執拗におらふくんの腕を掴もうとした。
「いいじゃん、ちょっと遊ぼうよ。……そんなタートルネックで隠して、中はどうなってんの?」
「やめて、……っ! 放してよ!」
2. 冷徹なアルファの降臨
「……その汚い手、おらふくんから離してくれない?」
背後から、低く、地を這うような声が響いた。
戻ってきたおんりーだ。その瞳はいつもの冷静さを失い、凍りつくような殺気を孕んでいる。
おんりーの体から、暴力的なまでのアルファの圧(フェロモン)が爆発的に放たれた。男たちはその圧倒的な格の違いに、一瞬で顔を青ざめさせ、呼吸を乱す。
「お、おんりー……!」
「おらふくん、こっちにおいで。……汚される」
おんりーはおらふくんの肩を抱き寄せ、自分の背後に隠した。その手は、怒りでわずかに震えている。
3. 容赦ない警告
「……僕の番に触ろうとしたこと、後悔させてあげる」
おんりーが数歩前に出ると、男たちは腰を抜かして後ずさりした。
おんりーは一切表情を変えないまま、喉の奥から「威嚇」の低音を響かせる。それは、他のアルファを屈服させるためだけの、残酷なまでの力。
「次におらふくんの前に現れたら、次は言葉だけじゃ済まさないから。……死にたくなければ、今すぐ消えて」
おんりーの放つ殺気に耐えきれず、男たちは捨て台詞を吐く余裕もなく逃げ出していった。
4. 怒りの後の執着
静まり返った道。おんりーは男たちが消えた方を見据えたまま、しばらく荒い呼吸を整えていた。
おらふくんがおずおずとおんりーの服の裾を引く。
「おんりー……、……ありがとう。僕、怖かった……」
その声を聞いた瞬間、おんりーは勢いよく振り返り、おらふくんを壊れそうなほど強く抱きしめた。
「……ごめん。僕が目を離したから。……あいつらの匂いが、おらふくんに付いてる。最悪だ」
「おんりー、痛い、痛いよ……っ」
「……帰るよ。今すぐおらふくんを洗って、僕の匂いで塗り潰さないと気が済まない」
おんりーの瞳はまだ赤く、独占欲でギラついている。
おらふくんは、助けてくれた安心感と、かつてないほど「雄」の顔をしているおんりーへの恐怖、そして高揚感で、心臓が痛いくらいに跳ねていた。
【おんおら×オメガバース:
狂おしいほどの独占欲】
1. 拭えない「他人の匂い」
リビングの明かりも点けないまま、おんりーはおらふくんをソファに押し倒しました。
「おんりー、暗いよ……っ。それに、そんなに怒らんといて……?」
おらふくんが震える声でなだめますが、おんりーは答えません。ただ、おらふくんの首筋や手首、男たちに触れられた場所に、執拗に鼻を押し当てています。
「……消えない。アイツらの、安っぽいアルファの匂いがおらふくんに混じってる。……気持ち悪い、死ぬほどムカつく」
おんりーの瞳は、暗闇の中で獣のように鋭く光っていました。
2. 剥がされる理性
おんりーはおらふくんの服を、急かすように、けれど拒絶を許さない力強さで脱がせていきます。
「っ、おんりー……! 痛い、ちょっと、待って……っ!」
「待てない。……今すぐ、僕のものだって上書きさせろ」
おんりーはおらふくんの両手首を頭の上で押さえつけ、逃げ場を完全に塞ぎました。
おらふくんの体温が上がり、オメガ特有の甘い蜜のようなフェロモンが溢れ出しますが、それをおんりーの圧倒的なアルファの香りが強引に押さえ込み、塗りつぶしていきます。
3. 何度でも、深く
おんりーは、昨日付けたばかりのマーキングの傷跡を、わざと少し強く噛みました。
「……あ、っ//!! ……んぅ……っ///!!」
おらふくんは痛みに身をよじりますが、同時に脳を痺れさせるようなおんりーのフェロモンが流れ込み、思考が真っ白になります。
おんりーは傷跡を愛おしそうに、そして呪いをかけるように舐め上げ、耳元で低く、けれど切実に囁きました。
「……おらふくん。……僕以外に、二度と触らせないで。……おらふくんの体も、匂いも、全部僕のものなんだから」
「……っ//、わかった……わかったから……///、
おんりー、……もっと、僕のこと……いっぱいにして……っ///」
おらふくんが限界を迎え、涙をこぼしながら自らおんりーの首に腕を回すと、おんりーの理性が完全に弾けました。
4. 翌朝、ふたたび
昨夜の嵐のような時間は過ぎ、おらふくんが目を覚ました時、そこにはやはり「昨日以上」の惨状がありました。
首筋だけでなく、肩、胸元、さらには指先まで。おんりーが「自分の場所だ」と主張した証拠が、痛々しいほど鮮やかに残っています。
おらふくんは震える手でシーツを引き上げ、隣でまだ眠っている「犯人」を見つめて、泣きそうな声を上げました。
「……っおんりー……。……これ、もう『やり過ぎ』どころか、……外歩けへんレベルやんかぁ……っ!!」
おらふくんの悲痛な叫びに、おんりーが片目を開け、満足そうに微笑んでおらふくんを再び腕の中に閉じ込めるのでした。
【おんおら×オメガバース:独占欲のち、反省。】
1. 限界のSOS
数日経っても、おんりーのマーキング攻撃は止まなかった。
首元どころか、手首にまで「僕の物」と言わんばかりの痕を付けられ、おらふくんはついにリモート収録中のチャット機能を使って、こっそりMENに助けを求めた。
おらふくん(チャット):「MENさん助けて、おんりーが家から出してくれへん…痕もすごくて外歩けへん…」
MEN(チャット):「お前らマジか…w ちょ、俺から言っといてやるよ」
2. メンバーからの「お説教」
収録後、ボイスチャットに残ったメンバーたち。ドズルさんも含め、おんりーに「物申す」時間が始まった。
MEN:「おんりー、お前なぁ。おらふが泣きついてきたぞ。やりすぎは逆効果だぞ」
ドズル:「そうだぞ、おんりー、おらふくんが困るほど付けるのは、愛妻家を通り越してちょっと怖いぞ(笑)」
「……えっ」
画面の向こうで、おんりーの動きが止まった。
3. 衝撃の「ショボーン」
おらふくんが自分のことを「怖い」と思っているかもしれない。
その事実は、おんりーにとって何よりも衝撃だった。
通話が切れた後。リビングでおらふくんが恐る恐るおんりーに声をかけると、そこには今までの「支配的なアルファ」の影も形もない、消え入りそうな背中があった。
「……おんりー? 怒ってる……?」
「……怒ってない。……ただ、僕、おらふくんに嫌われるようなことしてたんだなって」
おんりーはソファの隅で膝を抱え、前髪で顔 を隠して完全に意気消沈していた。
あの攻撃的なフェロモンはどこへやら、今はまるで雨に濡れた子犬のような、しょんぼりとしたオーラが漂っている。
「……おらふくんが外で他の男に狙われるのが怖くて、必死だっただけで……。でも、おらふくんが嫌だって思ってるなら、もう触らないほうがいいよね」
「えっ、ちょ、おんりー!? そこまで言ってへんって!!」
4. 結局、甘い結末
あまりの落ち込みように、おらふくんの方が慌てておんりーに駆け寄る。
隣に座ると、おんりーはチラッと上目遣いでおらふくんを見た。その瞳は少し潤んでいるようにも見える。
「……本当に? 嫌いになってない?」
「なるわけないやん! 痕は困るけど、おんりーに好かれてるのは嬉しいんよ……。だから、そんなに悲しまんといて?」
おらふくんがおんりーの背中を撫でると、おんりーは「……ごめん」と小さく呟いて、おらふくんの肩にこてんと頭を預けた。
「……これからは、見えるところには付けないようにする。……だから、嫌いにならないで」
「……うん。約束だよ?」
弱りきったおんりーを放っておけず、おらふくんはそのまま彼を優しく抱きしめる。
……が、おらふくんは気づいていなかった。
抱きつかれたおんりーの口角が、見えないところで「しめしめ」と、ほんの少しだけ上がっていたことに。
結局、おんりーの「可愛そうなフリ」という新しい作戦に、おらふくんはまたしても絆されてしまうのだった。
【おんおら×オメガバース:
雨降って、地固まる映画鑑賞】
1. 絶好のポジション
「……これ、観よっか」
おんりーが選んだのは、長編のファンタジー映画。
ソファに座るおらふくんの隣に、おんりーは「まだ元気がないアピール」を崩さないまま、おずおずと座ります。
「おんりー、もっとこっちおいでや。そんな端っこにおらんと」
「……いいの? 僕、やりすぎだって怒られたばっかりなのに」
「もう、根に持たんといてってば! ほら」
おらふくんがポンポンと自分の隣を叩くと、待ってましたと言わんばかりに、おんりーはおらふくんの肩に頭を預け、さらには腰に腕を回して密着しました。
2. 映画そっちのけの熱視線
映画が始まり、画面の中では激しいバトルシーンが繰り広げられていますが、おんりーの視線は画面ではなく、おらふくんの横顔に向けられたままです。
「……おんりー、映画観てる?」
「観てるよ。……でも、おらふくんの匂い嗅いでるほうが落ち着く」
おんりーは、おらふくんの鎖骨あたりに鼻先を擦り寄せます。
「見えるところには付けない」という約束を守りつつも、服で隠れる場所を執拗にマーキング(匂い付け)しようとする執念。
「っ、……おんりー、くすぐったいってば……」
「……嫌?」
「……嫌じゃないけど。……おんりーが元気になったなら、ええよ」
おらふくんが優しくおんりーの髪を撫でると、おんりーは満足そうに目を細め、おらふくんの膝の上にゴロンと横になりました。
3. 独占欲は「静か」に燃える
映画のクライマックス、感動的なシーンでおらふくんが少し涙ぐむと、おんりーがサッとその涙を指で拭いました。
「……おらふくんの涙も、僕だけのものだから」
「……おんりー、ほんまに独占欲すごいなぁ」
「当たり前でしょ。……おらふくんは、僕が選んだ運命のオメガなんだから」
映画のエンディングロールが流れる頃には、おらふくんはおんりーの心地よいフェロモンに包まれて、すっかり夢心地。
おんりーは、腕の中で無防備に寝息を立て始めたおらふくんを見て、静かに、けれど深く、そのうなじに顔を埋めました。
(……見えるところには、付けないって約束したもんね)
おんりーはおらふくんの服の裾を少しだけ捲り、**「見えない場所」**に、新しい、けれど誰よりも深い印をそっと刻み込むのでした。
【おんおら×オメガバース:策士、策に溺れず】
1. 違和感
収録の休憩中、おらふくんが「ふぅー、疲れたなぁ」と伸びをした、その時でした。
袖口が少しだけ捲れ上がり、手首の内側に刻まれた、生々しくも愛おしそうな「印」が露出してしまいます。
それを見逃さなかったのは、やはりMENさんでした。
MEN:「……おい、おらふ。ちょっとええか」
おらふくん:「ん? MENさん、どうしたん?」
MENさんはおらふくんの手首をガシッと掴むと、呆れ果てたような、あるいは「やっぱりな」というような顔でため息をつきました。
2. ツッコミの嵐
MEN:「お前さ、おんりーが反省したとか言ってなかったか? ……これ、どう見ても昨日今日付けられたやつやんけ!」
おらふくん:「えっ! あ、いや、これは……っ、おんりーが『見えるところには付けない』って約束してくれたから……!//」
MEN:「いやいや、そういう問題じゃないだろ! 隠せばいいって話じゃねぇ! ……おんりー、お前もそこにおるんだろ、出てこい!」
3. 策士の微笑み
モニターの陰から、おんりーが平然とした顔で姿を現します。数日前の「ショボーン」としていた姿はどこへやら、今の彼はどこからどう見ても、勝ち誇ったアルファの顔でした。
おんりー:「……何ですか、MENさん。おらふくんとの約束、僕はちゃんと守ってますよ。外から見える首筋には付けてないでしょ?」
MEN:「屁理屈言うな! おらふも、おらふだ! お前、おんりーの嘘泣きに騙されたんじゃないか?」
おらふくん:「えっ……嘘泣き……? おんりー、あの時ほんまに落ち込んでたんじゃないん……?」
おらふくんがおずおずとおんりーを見上げると、おんりーはふいっと視線を逸らしました。
おんりー:「……落ち込んでたのは本当だよ。……でも、おらふくんが優しくしてくれるなら、最大限利用しない手はないでしょ」
4. 結局、おんおら
MEN:「……はぁ。もう勝手にしてくれ。ドズルさんにも言っとくわ、『おんおらは今日も通常運転です』ってな」
呆れてスタジオを出ていくMENさんの背中を見送りながら、おらふくんは「もお〜! おんりーのバカ!」とおんりーの胸をポカポカと叩きました。
「……やりすぎって言ったやん! またMENさんに怒られたやんか!」
「ごめん。……でも、おらふくんが僕を放っておけないの分かったから。……これからも、手加減しないよ?」
おんりーはそう言って、おらふくんを力強く抱きしめました。
結局、おんりーの独占欲からは一生逃げられないのだと悟りながら、おらふくんもおんりーの背中にそっと腕を回すのでした。
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はいっなんとかオメガバース終わりました。
長かったですね……。
まぁ次に行けるんで、
AI使ってるんのでオメガバースの設定など変わっている場所があるので、コメントで教えてくれると嬉しいです。
投稿の更新はド深夜におやすみ
オメガバースはおんりーをキレさせたかった。
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