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ひろゆず@なりきりチャンス希望
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放課後・屋上
夕日が沈み始める
服部はフェンスの上で座っている
服部
「門限来た」
家康
「お、帰る時間?」
服部
「家帰りたくなーい」
家康
「え?」
服部
「家族に忍者バレたら終わるー」
家康
「待って」
家康
「まだバレてないの!?」
服部
「バレてない」
家康
「学校のみんなより家族の方が知らないの!?」
服部
「うん」
家康
「どういう状況!?」
服部
「自分もよくわからん」
家康
「だよね!?」
服部
「狸ん家泊まってい?」
家康
「いいけど…」
服部
「やった」
家康
「でもご家族心配しない?」
服部
「だーじょーぶ」
家康
「本当に?」
服部
「たぶん」
家康
「その”たぶん”怖いんだよなぁ」
その後
徳川家
家康母
「いらっしゃい」
服部
「お邪魔します」
家康母
「家康のお友達ね」
服部
「はい」
家康母
「まあ礼儀正しい!」
家康
(猫かぶってる)
服部
「ありがとうございます」
家康
(絶対学校の人に見せたい)
夕食
家康母
「いっぱい食べてね」
服部
「いただきます」
服部
もぐもぐ
家康父
「服部くんって部活は?」
家康
(危険な質問だ)
服部
「帰宅部です」
家康
(嘘ではない)
家康父
「運動得意そうだけどね」
服部
「木登りぐらいです」
家康
(だいぶ得意だよね!?)
夜・家康の部屋
家康
「布団使っていいよ」
服部
「さんきゅ」
数分後
家康
「服部ちゃん?」
返事がない
家康
「どこ?」
天井
服部
「ここ」
家康
「なんで!?」
服部
「落ち着く」
家康
「布団あるよ!?」
服部
「天井の方が寝やすい」
家康
「初めて聞いたよそんな人!」
服部
「忍者…じゃなくて習慣なんで」
家康
「今言いかけたよね!?」
その頃
服部家
服部母
「半蔵まだ帰らないの?」
服部父
「友達の家だろ」
服部母
「そうね」
服部父
「いい友達できて良かったな」
一方その頃
家康の部屋
天井で寝てる服部
家康(心の声)
「ご家族」
家康(心の声)
「息子さん天井で寝てます」
家康(心の声)
「たぶん想像してる友達の家と違います」
深夜
家康がふと目を覚ます
家康
「ん…?」
服部がいない
家康
「え?」
窓を見る
服部
屋根の上で寝ている
家康
「なんで外に出たのぉぉぉ!?」
コメント
1件
お疲れさま〜!第9話読んだよ! 今回は服部の忍者バレ回避のため家康家にお泊まり回、ほっこりしたわ😌 「だいじょーぶ」「たぶん」のあいまいさよ…家康のツッコミが毎回的確で笑った。 そして天井で寝るの習慣って言いかけて「忍者じゃなくて」って訂入れるの遅いってば!www 最後、屋根の上に移動して寝てるのには吹いた。ご家族、息子さんそんな場所で寝てますよ…! 続き楽しみにしてます🔥