本編とは関係ないです。日常回だと思って下さい。時間軸なんて気にしない。
1-1教室 放課後
立原と条野はコソコソと教室の隅で話していた。
「これ、本当にするんですか?」
「当たり前だr」
「何がだ?」
条野 立原「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
「大丈夫か?」
「大丈夫か?じゃないですよ?!急に話し掛けないで下さい。鐵腸さん」
「すまない(´・_・`)」
「っ、別にいいですよ」
「はっ!条野。誘うなら今じゃないか?」
「えっ、今ですか…。まだ心の準備が…」
「さっきから何の話をしているんだ?」
「ほら、条野早く」
「分かりましたよ」
くっ、腹を括るしかないか…
「鐵腸さん。輝子さんと4人でカラオケに行きませんか?」
「そんなことか。あぁ、いいぞ」
立原 (⸝⸝ᵒ̴̶̷ωᵒ̴̶̷⸝⸝⸝)
条野 ( -᷄ ω -᷅ )
カラオケに行く途中
「かっかかか。条野達からカラオケに誘うなんて珍しいのう」
「そうですね」
と輝子と鐵腸が話している後ろで立原と条野は
「ねぇ、これ本当にやるんですか?」
「条野。背に腹はかえられないぞ」
「ただ歌って終わりでいいじゃないですか」
と、小声で話していた。
カラオケにて
「すいません。鐵腸さん、輝子さん先に部屋に入ってもらっていいですか?」
「別にいいが…。どうしたんじゃ、立原」
「すぐに終わるので」
「条野も立原と一緒に来るのか?」
「はい」
「そうか…( ´・ω・`)」
「?」
どうして悲しんでるんだろう?
輝子 (察し)
「なるべく早く来るんじゃぞ。じゃないと鐵腸の気分がだだ下がりになる」
「分かりました」
鐵腸と輝子が行った後
逃げたい…。
こっそり逃げたらバレないかな。
(((((っ-_-)っ ソロリ ソロリ
ガシッ
「条野?(^ ^)(圧)」
「た…立原くん」
「やるよな(^ ^)(圧)」
「はい…。やります…」
立原くんの圧が怖い!!
カラオケ部屋(歌う所 なんて言うか分からない)
「条野達遅いですね」
「そうじゃな」
ガチャ
「「失礼します」」
「おお、遅かったのう…」
「条野!来たか…」
鐵腸 輝子 ( °Д°)エッ
条野と立原が来た途端鐵腸と輝子は固まってしまった。それもそうだろう。何故なら2人は
「何でセーラー服を来とるんじゃ?」
「えっと///今日はありがとうの日ということで、立原くんと2人で鐵腸さんと輝子さんに感謝を伝えようと思って…」
「いや、何でそうなるんじゃ?!」
「気づいたらこれになってました」
「恥ずかしい///」
「あれっ、輝子さん、鐵腸さんは?」
「鐵腸はそこじゃ」
鐵腸 チ───(´-ω-`)───ン
「鐵腸さん?!大丈夫ですか?!」
「大丈夫だ…条野」
「いや…。どう見ても大丈夫じゃないですよ…」
「まっ、いいですけど。鐵腸さん」
「何だ?」
「いつもありがとうございます」
(*´ ˘ `*)ニコッ
「!そうか…。俺もいつも条野達には世話になっている。ありがとな」
「///別にいいですよ」
「あっそうだ条野」
「なんですか?」
「よかったら写真を…」
「ダメです」即答
「…。一回だけ」
「ダメです」即答
鐵腸 ( ´・ω・`)
「そんな顔してもダメです」
「かっかかか、条野は厳しいのう」
「一回ぐらい、いいんじゃないか。条野」
「立原くん、私はまだあなたにこれを着せられた事許していませんよ?」
「すいませんでした!!!」
「わかれば宜しい」ε-(`・ω・´)フンッ
その後4人は声が枯れるまで歌い続けたという
あとがき
今回は、今日が3月9日 ありがとうの日という事で立原と条野が鐵腸と輝子さんに感謝を伝える回?みたいな感じにしました。なんで、セーラー服着せたんだろう…。自分でも分からん。
なんかこうゆう日常回?みたいなのいいですよね。これからもたまに書いていこうと思います。
次回は本編に戻ります。
では、次回また会いましょう。
ヽ(・∀・)バイバーイ
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