この作品はいかがでしたか?
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【私の生きている意味って___?】
_今思い返したら、あの日の夜、暗い道を通ったことが行けなかったのかもしれない_
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__次の日__
「 おっはようございまーす!」
私はいつもどおり挨拶をした。だが、いつものような返事は来なかった。いつもなら。
『だぁざぁい ! 1時間10分の遅刻だ!』と国木田くんの怒鳴り声が聞こえるのに。今日はシーンとしながらじっと私を見ている国木田くんだった。敦くん達もそうだ。
「ど、どうしt・・」と声を出した私の声を遮って、国木田くんが声を出した「太宰‥これは何だ?」と出してきたのは一つの写真だ。その写真は、私が昨日帰りに通った道で
“私”が人を指している写真だった。
だが、私は絶対に殺人なんてしていない…。「なに、これ…?」といった瞬間、ベチンッッ、という音が社内響いた。それと同時に私の頬に痛みが通った。痛みには慣れているのはずなのに、いつもより比べ物にならない痛かった…。「とぼけるな、」と冷静な声が今度は社内に響いた。誰が見ずとも乱歩さんの声だ。
「太宰、証拠は揃っているんだぞ」 。なんて、私は本当にしていないのに‥「で、でもッッ!!」「五月蝿いぞ、そろそろ認めろ、太宰」国木田くんだ。
「所詮、マフィアはマフィアだな‥光にはなれないのだな。」 「「 ッ!! 」」 私はびっくりした。国木田くんがこんなことを言うなんて…。
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新連載 ! 【私の生きている意味って___?】
似てる作品あっても、パクリではありませんので!追放はやめてください…!
「「 ッ!!」」 は 太宰さんと誰なのでしょうか!!
コメントで考察してみてください!
次回! ⇒ ♡5
コメント
5件
次回を楽しみにしています!🥰