ut side
ut「シャオちゃん、?」
起きるとシャオロンがいなかった
首輪も、手錠もある
俺はそのショックで過呼吸になってしまった
ut「シャオッちゃ…ッッ、カヒュッ、ヒューッ、(過呼吸 」
ut「ぁ”、どこ”ぉ”ッ、?(ポロポロ」
sya「…、大先生、さよなら。」
「大っ嫌い」
ut「ぇ”、??どうっ、し”てぇッ、”???」
「シャオッゲホッ、ちゃ”んッッ”!!!(ポロ」
シャオロンに手は届かなかった。
僕の何がいけなかった、?
もしかして、僕の部屋に…、
やだ、僕シャオちゃんなしじゃ、生きてけない、置いてかないで
どこ行くの…???ずっと、一緒って言ったやん…、やっぱり、お前も置いてくん、?
僕…、、
ぼく、、、
そこから記憶が無い
?「_____!」
…
?「___先生!」
ぁ、、??
?「大先生ッ、!大丈夫、??」
ut「ハッッ、ヒューッ…ヒュ、カヒュッ、ゴホッ、ぅ”…」
シャオちゃ、?
なんで…、?いるの、??
ut「なぁ”ッヒュっ、ゲホッ…ヒュ、んっ”でぇ”う”…ヒュ、カヒュッ(ポロポロ」
sya「1回落ち着いて、俺に合わせて、呼吸して…」
シャオロンの目は真剣に話している様子だった
僕は安心して少し泣いてしまった、歪んで見えねぇよ…、
sya「吸って…、」
ut「スーッ、ぅ”ガッ…ヒュ、(ポロ」
sya「大丈夫…、やから、落ち着いて」
「傍におる…もっかい、」
そういいながらシャオちゃんは、俺の背中をゆっくり摩ってくれた
ut「スーッ、はぁ…ッ(ポロポロ」
sya「で、どしたん?」
ut「シャオちゃッん、が…ッいなくなるぅッ”夢をォッ、見たぁ”(ポロポロ」
sya「そっかぁ、…(撫」
「おるよ、おる…」
シャオの匂い…、あんしんする、
sya「大先生のためなら”×ねるよ”」
ut「ほんまッ、?(ポロポロ」
sya「心中だって…、望むなら、(ニコ」
ut「じゃあ、今×んで…?その後、俺も逝く」
sya「えッ…、」
ut「何嘘なん…?僕のために×ねへんの、?」
sya「ちが、ッ…」
ut「じゃあ、×んでよ。俺と心中しようや」
sya「っ…、じゃあ、この薬、、あけるよ、?」
ut「うん、あともう1本あるよな…??」
sya「ぅん、…」
そう言うと彼は瓶に入った薬を飲み干した
sya「後、何分かな…、」
彼がそう言葉を発すると共に俺も瓶を飲み干した
sya「…、んふふ(笑」
「幸せ〜、」
ut「俺も、幸せ…」
sya「最後はさぁ、キスして×にたい」
ut「…僕も、」
sya「今したい…、」
ut「、…」
僕は言葉を失った。
少し、覚悟ができていなく、少しボーッとしてしまった
ut「もうすぐやね、首輪と、手錠外すな、?」
そう言いながら、ふと我に返る
sya「ぅん、、」
ut「はい、終わり…」
ut「そや、、結婚式再現しよ…?」
sya「えぇよ、…」
ut「指輪…、、あった…」
sya「大先生、カーテン、ウェディングベルに似てへん?」
ut「お、ええやん、、」
ut「じゃあ、、はじめるで…?ゲホッ」
sya「うん、」
ut「来世でも、僕との愛を誓ってくれますか…?ゴホッ」
sya「もちろ”んッゲホッ…ぅ、ゲホッ、」
(指輪を着ける
sya「ゲホッ、ゴホッ…っ、」
sya「綺麗…ッゴホッ…ッ」
シャオロンの指にはブルーダイヤモンドの指輪
僕の指にはピンクダイヤモンドの指輪
sya「大先生ッ、誓の”ッちゅぅ、ッゲホッ」
僕はシャオロンに誓のキスをした。
sya「大好き、大先生…ッ、来世でも、見つけてね…、?」
「ゴホッッ、ぅ”(吐血」
ut「ぁ”ー、そろそろやね…、ほんまの結婚式挙げれんくてごめんなぁ”ッゲホッ…」
「最後までこんな奴でごめんな、シャオちゃんッゲホッ、ゴホッ…ガッ…、(吐血」
「ハァッ、はあ…ッ、シャオちゃん、?」
sya「ゴホッ…、ん”…?」
ut「愛してるよ…、また来世でね、」
sya「俺も愛してる…、大ッ、せん…せ、、」
彼らが発見されたのは亡くなられてから数週間のことでした。
遺体は悪臭を放ち、2人が逝くまで、何があったかが、わかる現場だった。
彼らは、少しどこか寂しいような、幸せそうな顔をしていました
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
いや、あの…変に終わっちゃった…
こんなんにするつもりはなかったんです
ちなみに指輪に意味あるんですよ
ちゃんと調べました
ピンクダイヤモンドの指輪>>>完全無欠の愛
ブルーダイヤ>>>永遠の幸せ、幸福を願う
です。 それでは、また
さよなら〜
コメント
13件
シャオちゃん、大先生、来世でも、お幸せに!😊💑
来世の話って無いんすかね? 無かったら無くて良いんすけど
batendやなぁ、にしても指輪の意味が儚い.....