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零話:物語の前置き
いつも通りの日常。
晴れた空。隣には、友達。
学校。兄、弟。男友達、女友達。
ごく普通の毎日。でも、その裏では、”なにか”が動き出していた。
美優「琥珀。どうしたの?」
琥珀「え?ううん。なんでも
*おはよう、美優* 」
美優「おはよ。」
篠宮 琥珀。私の名前。
由来は、お母さんが琥珀糖が好きだったんだって。家は4人兄弟で、私は1人だけ女の子。シスコン兄2人と、何も分かっていない弟に囲まれて育ってきた。
悠「琥珀、おはよ。
今日の転校生の話、知って る?」
琥珀「悠、おはよ〜。
知ってるよ!めっちゃ楽し み!」
悠「あはは」
悠は笑う。なぜかは分からない。
綾人「琥珀。昨日のノート。」
琥珀「あ、うん。ありがとう! 」
綾人は笑った。
綾人「琥珀が休むとか珍しいな」
美優「はぁいお時間でーす!
琥珀トイレ行こ〜」
琥珀「あははっ、いいよ〜」
琥珀は美優に連れられトイレへ。
悠(取り巻き、邪魔だなぁ。琥珀 が誰と喋ろうが琥珀の勝手だ ろ。ま、これ以上綾人と喋っ らなくって良かった。琥珀は 俺と過ごした方が楽しいに決 まってる。琥珀、俺のコハク。
琥珀の弱点、もっと集めない と。)
綾人(なんだ。取り巻きのクセし て。苛つく。琥珀は俺の だ。壊してでも奪う。なん てったって、俺の恩人。救 世主なんだ。琥珀は。)
物語は始まった。
初めまして!@らむぇです!
初めましての作品はオリジナル小説なんですけど、どうでしょうか……
なにか誤字や良いところ悪いところ指摘してくれたら嬉しいです!
ま、このまま物語を続けても分かりずらい物語になりますし、2話はキャラ紹介をしようかなと思います!暇な時に好きなだけ書いて行くので、どうぞ暖かい目でご覧下さい!🥹