TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私はヒロインになれない

一覧ページ

「私はヒロインになれない」のメインビジュアル

私はヒロインになれない

1 - 第1話(マイキーとドラケン)

♥

28

2022年08月17日

シェアするシェアする
報告する

私は日本、韓国、中国、アメリカ、フランス、ロシア、フィリピンのバイレイシャル(マルチレイシャル)

私のお母さんは3歳くらいの時に癌で亡くなったその時お父さんが言ってくれたんだ「お母さんの分までちゃんと守る」って私は急にお母さんが居なくなって情緒不安定だったから余計に嬉しくて悲しくて泣いた

1年後

お父さんが再婚した。

相手の女性は子供が居た男の子で名前は「蓮」と言うらしい私より年上だったかっこよくて優しかったお母さんとなる人も綺麗で優しかったこの人がお母さんなら良いかもって思った。

お父さんと新しいお母さんは籍を入れて結婚した。

1年ぐらいは平和で楽しい生活だった。

でも突如その生活は崩れ落ちた。…

お母さんが蓮を残して他の男と駆け落ちした

お父さんが隠れて言ってた「自分の子供の様に育てていこう」ってその時自然に涙が出たこの残酷な世界が「嫌いだ」とあんな母親に振り回された蓮もお父さんも可哀想だ

そのまた3年後

お父さんがまた再婚した

相手の人は何だか好きになれそうにない

初めて会った時は優しかった。嫌、「優しそうに振る舞っていた」だから最初会った時も好きになれそうになかったんだ

新しいお母さんになった人はお父さん隠れて私達を虐○待してきた「あの人に言ったら殺○す」と脅迫されただから言う通りにした殴○られたり蹴○られたり煙草を腕○に押し付けてきたり水を被○されたり物を投○げられたり酷いときには包○丁を突き付けられたりしたお父さんは全くそれに気が付かなかった

お父さんは段々とあの人に似てきた最初は罵倒してきただけだったでも段々と手が出る様になったでもたまには優しくて元のお父さんに戻ったそして泣いて謝ってきた「こんなに情けないやつでごめんな」と多分お父さんは精神を病んでこうなってしまってるんだろうと私は言った「お父さんは悪くないよ」とそしたらもっと泣き出した。

数年後

私は小学3年生になったあれから私は望月財閥の娘だからと言って習い事を通わされた習い事は空手、柔道、剣道、等の護身術バスケ、バトミントン、バレー、卓球、水泳、等の体を動かすものピアノ、バイオリン、ギター等の音楽料理、裁縫等の家庭的なもの英語等の外国語学習終いには家庭教師まで付いたでもあんまり効果が出なかった成績は平均より少し上位だしもう辞めたいって何度も思った

クラスメイトと仲良くできないし女の子には虐○められるし毎日が地獄だった死○にたいって思ったでも怖くてできなかっただからリ○スカやア○ムカ等の自○傷行為に走っていた。

そんな地獄から救ってくれたのはとある少年だった

私が虐○められてるのを見て助けてくれたんだ

その少年はいじめっ子を殴ってからこう言ったんだ「そんなダセェことすんな」って

少年「大丈夫?怪我してない?」

私「大丈夫ですありがとうございました」

不良かな?

?「マイキーどーした~?」

マイキーって言うんだ

マイキー「あっ‼️けんちん!虐められた奴助けてた」

マイキー「そういえば名前は?」

私「望月、望月みか」

マイキー「俺はマイキー❗みか今日から俺の”ダチ”な?」

マイキー「あと敬語なし!ね?」

初めてできた友達(*≧∇≦)ノ

私「うん❗」

ドラケン「何か俺の事忘れてないか?」

刺青入ってる凄い

マイキー「あはは(笑)ごめんごめんけんちん」

ドラケン「その呼び方辞めろ」

ドラケン「俺は龍宮寺 堅ドラケンだ」

ドラケン「これからよろしくなみか」

私「こちらこそよろしくね(*^^*)」

優しい人たちだなぁ

マイキー「そうだみかに会わせたい奴がいんだ」

マイキー「明日の17時にここに来て」

私「わかった!」

私「また明日バイバイ( *・ω・)ノ」

マイキー「ばいば~い」

ドラケン「またな」

マイキー「ハーフかな?」

ドラケン「多分そーだろうな」

ドラケン「あんなキレーな金髪見たことねぇ」

ドラケン「マイキーもそう思うだろ?」

マイキー「…」

ドラケン「マイキー?」

マイキー「(ボソッ)かわ…た」

ドラケン「なんて?」

マイキー「すげぇ可愛かった(///-///)」

マイキー「パッチリ二重でまつ毛長くて綺麗な目で筋が通った鼻にぷっくりな唇」

ドラケン「マイキーらしくねぇ」

私はヒロインになれない

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

28

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚