皆さんこんにちは!
ついに最終話です!!
最終話も楽しんで読んでもらえると嬉しいです!
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ー病院ー
晴「……ん、」
晴「ここは、?」
晴(どこだろう、見覚えがない)
??「晴明くん。」
晴「えッ、」
晴「が、学園長……!?」
晴「てかここ病院、!?!?」
晴(てか学園長と僕しかいない!?!?)
学「……、」
晴「え~っと、?」
晴(うぅ~、、気まづいよ~ッ、、)
僕と学園長がいる病室に沈黙が続いた。
かれこれ5分は経っただろう。
晴「あッあのっ!!学園ちょッ、」
学「晴明くん」
晴「はッ、ひゃいッ!!!???」
学「すみませんでした……」
学園長は僕に向けて深く頭を下げた。
晴「いッいやいや!!もう僕は大丈夫ですし、!!」
晴「もう過ぎたことですし……」
学「…」
学園長は顔を上げなかった。
晴「顔を上げてください…、」
学「できません……、」
晴「ッ……」
晴「道満さん、」
学「ッ、!?」
学園長は顔を上げ、驚くような目で僕を見た
晴「全く気にしていない。って言えば嘘になりますが、」
晴「本当に僕はもう平気なんです。」
学「…、」
晴「参組のみんなと会えたし、他の皆も謝ってくれた。それに、」
晴「道満さんを救えたこと。」
学「救え……た、?」
晴「はい!!!」
晴「だから道満さん」
僕は道満さんに手を差し伸べた
晴「おかえりなさい!!!!!」
学「……ぁ」
学「なんでだよ、」
学「俺は、お前に酷いことを沢山したんだ……」
学「お前をッ、!!もう失わない為に…」
晴「…御先祖様は道満に会えて嬉しかった。」
晴「って言っていました。」
学「ッ、」
晴「確かに僕は御先祖様の生まれ変わりです。多分…」
晴「だけど御先祖様と僕は違います!!」
晴「僕は居なくなったりしませんよ。 」
晴「きっとご先祖様もそばに居たかったんじゃないかな、」
晴「道満さん、」
晴「泣かないでください……」
学「泣いてねぇ…グスッ」
ー数分後ー
学「みっともない姿を晒してしまいすみません…」
晴「いえいえ!!お互い様ですよ!!」
ガラッ
隊「あっちゃーん!!!!」
明「おにーさーん!!!!」
秦「うっさ、」
恵「子供みたい」
凜「病院は静かにせぇや…」
参組「晴明!!/ 晴明先生!!」
晴「みんな!!」
晴「ーー?? 」
豆「ー!!笑」
佐「ーーー?笑」
凜「ーー??」
秦「ーーー!?怒」
歌「ーー!!!」
明「ーーーーー笑」
山「ーーーーー笑」
歌「ーーーー!!!!怒/////」
藤「ーーーー!!!!」
恵「ーーーー?」
藤「ーーーーー!?!?ガーン」
倉「ーーーーー!!汗」
隊「ねぇあっちゃん」
隊「なんであんな事したの?」
学「…失いたくなかった……」
学「…てか何でお前も乗ったんだよ、」
隊「んー??面白そうだったから??」
学「はぁ、?」
隊(ま、言えるわけないよね)
隊(あの時のあっちゃんは壊れそうなほど脆くなってた)
学「相当悪趣味ですね、」
隊(だから、)
隊「あっちゃんに言われたくなーい!!!」
隊(一緒に居ないとって思っちゃったから)
晴「学園長!!隊長さん!!」
学「はいはい、」
隊「今行くよー!」
隊(ねぇ晴明。)
隊(なんであっちゃんを僕に頼んだか何となくわかった気がするよ)
晴「ーーー!!!」
学「ーーー??クス笑」
隊(ありがとう晴明。)
隊「……ありがとね、晴明くん。((ボソッ」
晴「ん?何か言いました??」
隊「ううん、なんでもないよ。((ニコ」
END
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お疲れ様でした!!
長い間見てくれてありがとうございました!!
沢山の人に見て貰えるとは思いもしませんでした笑
また、違うエピソードは書きたいと思ってますので、
今後ともよろしくお願いします!
ではまた会いましょう!!
コメント
4件
あ、、、好き
隊長さんEND好き…
最終回めっっっっちゃ最高でした!もう天才超えて神じゃないですか?