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狼コ*更新遅🌀
123
みん
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初投稿です ‼️
色々至らない点などあると思いますが温かい目で見守ってください … ‼️
誤字あるかも ‼️
[ 登場人物 ]
『 イタリア 🇮🇹 。
性別 男 。
性格 基本的に明るい性格 。
時々病む 。
結構チャラい 。 』
『 ドイツ 🇩🇪 。
性別 男
性格 真面目 。
時間厳守 。
優しい 。 』
関係性 → 同僚 。
イタリア視点です 。
🇮🇹 「 はぁ ~ … 仕事だるい 。 」
ベッドから起き上がらず 、 そう呟く 。
今日は朝から気分が上がらない 。
何かあった訳ではない 。 ただ 、 気分が上がらない 。
こんな時は決まって自/傷をする 。
ベッドの側に置いてあるカッターに手を伸ばし 、
無理矢理起き上がる 。
カチカチ っ と 音を立て 、 刃が出てくる 。
腕に刃を当て 、 少し力を入れて刃を横に引く 。
スパ っ と 傷口が開き 、 じわじわと血が出てくる 。
それを無言で眺め 、 また同じように切る 。
特に何かを考えている訳でもなく 、 ただ無言で 、 ひたすら切る 。
この時だけは何も考えなくていい 。
浅いものと深いものでばらつきはあるが十箇所ぐらい切っただろうか 。
そろそろ手当てして仕事に行かないといけない時間だ 。
🇮🇹 「 … やめよ 。 」
そう呟いて 、 カチカチ っ と 音を立てて刃をしまう 。
血を拭いて適当にガーゼを当て 、 固定する 。
🇮🇹 「 またやっちゃった 。 」
やめないとな 、 とは思っている 。
ただ 、 やらないと生きていけない気がして 、 やめられない 。
そんな罪悪感と自己嫌悪で頭がいっぱいになりつつ着替える 。
ある程度髪を整え 、 スマホや鞄を持って家を出る 。
会社に着いてしまった 。
いつも通りに振る舞えばいいだけ 、それだけなのに動悸がする 。
どうしよう 。行きたくない 。
どうせ今日も仕事でミスを繰り返して怒られる 。
どうしよう 。どうすれば俺はいいんだ ?
🇩🇪 「 … ? イタリア ? こんなところで立ち止まってどうしたんだ ?」
ドイツの声が聞こえた 。
振り返ると心配そうな表情をしたドイツがいた 。
こんなところで … あぁ 、そっか 、まだ会社の前だもんな 。
そりゃおかしいよね 。
中にも入らず立ち止まってるなんて 。
🇮🇹 「 やっほ ~ ドイツ 。 ちょっと考え事しててさ 。 」
大丈夫 、いつも通りの笑顔だ 。
いつも通りの声 、 いつも通りの笑顔 、 いつも通りの動き 。
大丈夫 、 大丈夫なはず 、 はずなのに 、 動悸がする 。
🇩🇪 「 考え事 ? … なんか最近お前おかしいぞ 。 目の下には隈があるし 。」
心臓がドキ っ と した 。
なんで 、 いつも通りなはずなのに 。
🇩🇪 「 笑顔もぎこちないというか … 無理してないか ? 俺でよければ話聞くぞ ? 」
なんで … ? いつも通りに出来てなかった ?
とりあえず何か言わないと 、 大丈夫だよ っ て 言わないと 。
🇮🇹 「 … だ っ 、 大丈夫だよ 。 」
大丈夫 、 いつもの笑顔 、 いつもの笑顔で言えたはず 。
🇩🇪 「 っ おい 、 大丈夫じゃないだろ 。 大丈夫ならなんで泣いてんだよ 。 」
泣いてる ? 泣いてなんかないはず …
そう思って 、 目を擦る 。
そんなことをしているうちに涙がどんどん溢れていく 。
なんで 、 止まれよ涙 。
泣いちゃダメだろ 。
🇩🇪 「 一旦俺の家行くぞ 。 近いから 。 そこで落ち着こう 。 」
そう言ってドイツは俺の手を引っ張って歩き出す 。
俺もおとなしく着いていくしかない 。
着いた 。
久しぶりに来たけど 、 やっぱり綺麗に整理整頓されている 。
🇩🇪 「 んで 、 なんかあったのか ? 」
ドイツは俺を座らせて 、 心配そうな目で俺を見つめて聞いてくる 。
🇮🇹 「 なんかあった訳じゃない … ただ 、 俺ってダメだなって 。 」
そんな目を見るのが申し訳なくて 、 怖くて目を逸らしながら言う 。
正直 、 言うのも怖かったけど 、 ここまで心配してくれてるのに
何も言わないのが申し訳なくて 、 とりあえず話した 。
🇩🇪 「 そうか … 別にお前はダメじゃないと思うけどな 。 」
🇩🇪 「 確かにミスは多いが 、 ちゃんと頑張ってるし 。 」
慰めてくれてるんだろうな 。 優しいなやっぱドイツは 。
でもそんな慰めがみっともなくて 、 虚しくなる 。
🇮🇹 「 ありがと 。 でもそんなことないからさ 。 」
目を逸らしたまま言う 。
🇩🇪 「 少なくとも俺からしたらそんなことあるんだよ 。 」
優しい声色でそう言ってくれるドイツ 。
涙がまた出てくる 。
今の俺がそんな言葉をもらってもいいのか 、
そんなことを考えながらドイツの方を向く 。
🇩🇪 「 疲れたんだよな 。 」
🇩🇪 「 俺でよければいつでも話聞くから 。 」
優しく微笑んでそう俺に言ってくれる 。
そんな言葉にもっと涙が溢れる 。
🇮🇹 「 ありがとう 、 ドイツ … 」
涙を流しながら言う 。
🇩🇪 「 もしさ 、 家で危ないことしそうなら 、
俺の家に落ち着くまで泊まるか ? 」
優しい声で言ってくれた 。
だけど 、 少し申し訳ない気もする 。
🇮🇹 「 ありがたいけど … 迷惑でしょ … 」
涙を拭きながらドイツに聞く 。
🇩🇪 「 俺は大丈夫だよ 。 イタリアが無事に
楽しく生きれるならそれで俺は大丈夫 。 」
ドイツはにこっとしてそう言ってくれた 。
甘えてもいいのかな ? 優しいドイツに 。
🇮🇹 「 … じゃあ 、お言葉に甘えて … 」
そう小さい声で言うと 、
ドイツはにこっとしてくれた 。
ただ 、 その笑顔はどこか裏がありそうな様にも見えた 。
俺の気のせいだよね 。
コメント
2件
うわあああ第1話から重くて切なくて胸がギュッと締め付けられたよ…!😭💔 イタリアの「いつも通り」を装ってるけど本当はボロボロで、ドイツがそれを見抜いて優しく受け止めてくれるシーン、すごく温かくて泣けた…「俺の家に落ち着くまで泊まるか?」の台詞が優しすぎてキュンってなった!!😢💕 自傷表現もリアルで、感情がひしひし伝わってきたよ。最後のドイツの笑顔の“裏がありそう”な感じ、続きが気になりすぎる!初投稿とは思えないクオリティで、これからも応援してるよ〜!📖✨