⚠️STOP!⚠️
・フジキヨ
・心中(互いの愛情の変わらないことを示すため、いっしょに自殺すること。情死。)
最終的に死ぬのかは分かんないです。
心中の私としての捉え方は
『愛情の変わらない事を示すため、永遠にずっと一緒に居ること。』です。
なので死endである可能性は半分半分です。
START
fj side
「…キヨ」
ky「何?」
…
言えない。
ツンッと喉が詰まる
『好き』
この2文字が言えたら
どれだけ俺は楽になれるんだろう
「なんでも…ない」
ky「なんだそれ笑」
俺は誰よりもキヨを愛していると思う。
キヨが今まで付き合った人の中でも
1番。
でもきっとキヨはごめんって言うと思う。
キヨが女性好きなのは知ってるし
今の世の中これを公表したりするのもきっと辛いと思う。
それにキヨは俺の事を友達としか見ていないと思う。
こんな世の中
辛すぎる。
「キヨ〜俺とも話してよ」
ky「いやきもいきもい笑いいって笑笑」
「…酷いよぉ笑」
この関係がずっと続くのは
正直嫌だ。
辛いし傷つくし
でもキヨは普通の友達でノリだと思ってる。
俺だって最初はそう受け止めてた
でもキヨを好きになってくうちに
それがどんどん辛くなっていった。
足に重りをつけたまま海に沈んでいくみたい
辛い、辛いよ
男同士じゃ付き合いにくいし
そういう事だってきっとしたくないって言われるだろうな。
”気持ち悪い”
ノリじゃなくて真剣に受け止めてしまう自分に少し怒りを覚えた。
とある日の昼
ky「フジ〜今日一緒に昼飯食いに行こうぜ」
「久々だなぁ良いよ〜」
「キヨ何食べんの?」
俺がキヨの隣りに座りかけた時
ky「いや…笑向かい座れよ笑」
「あぁ…ごめん笑」
ky「びっくりしたわ笑」
いつもなら向かいに座ってたのに
なんで今日は隣に座ろうとしたんだろう
近くにいたかった
それだけなのかな。
「…」
ky「えっ、フジ?どうした?さっきの言い方キツかったか、?」
え…?
どうしたのキヨ
そんな焦ってさ
「あれ…」
頬に冷たい何かが流れた
ky「いや…ごめん言い方キツかったかも」
「いや…なんでだろ、笑」
なんで…泣いてるんだろう
きっと引かれた
あぁ…なんでだよなんで泣いてんだろ、
「ごめんごめん、笑なんでもないよ、ご飯食べよっか」
ky「え…?いや…フジが大丈夫なら良いんだけど…さ」
俺の事を気にかけてくれた?
きっと
今のキヨの心の中は俺でいっぱい
…笑笑っ
嬉しい
ky「美味し…これ」
「ほんと?こっちも美味しいよ!」
あーんと言ってキヨの口に向ける
ky「えっ、良いよ…笑食べれる食べれる笑
ほんとだ、美味しいじゃん笑」
「あ…ごめん笑」
またやっちゃった…
「キヨのもちょっとちょーだい」
あーんと口を開けて待つ
またやった…と重い口を閉じる
「ごめんキモイな、ちょっと取るね、笑」
ky「いや…いいよ」
キヨがすっと片手でスプーンを持って
ky「…食べないの。口開けろよ」
俺に食べさせようとした。
「え…いいの、」
ky「別に…今人いねぇし」
パクッ
今までで1番美味しいと思った。
なぁ…俺、フジのことが好きだ。
「えっ、!」
目覚めるとそこには誰も居なかった。
「あぁ…願いがかなったのかと思った」
「この前はキヨにあーんして貰えたし…なんか動揺してるみたいだったし♪」
もしかしたら両思いかも
「とか思ってみたりね〜」
こんなこと言ってるけど
本当はかなりきてる。
ゲーム実況中
(TOP4とフジで実況。
今はキヨとレトルト以外は見学中)
ky「おいレトさん笑笑笑」
rt「ちょっと〜待ってや〜笑」
ky「なぁんでこっちくんだよぉ!!笑 」
「…」
us「頑張れ〜笑笑」
gt「笑笑」
ゲーム実況は仕事だし
しかも友達だから
嫉妬というのはおかしいかもしれないけど
やっぱり嫉妬する。
好きだから。
ky「…っ」
チラッとキヨが俺を見た
え、何、なんですか
ドキッとした俺は動揺が隠せず目が右往左往していた
ky「…笑笑っ」
少し見つめあってからキヨが微笑んだ。
なにそれ、もっと好きになるよ
もっと両思い…だとか考えちゃうよ。。
終了
反応が良かったら続き描きます
一応心中するまで描きたいんで…笑
では
コメント
4件
超好きっすねぇ…続編作ってくれたら最高っすわ
うほっうほっ(語彙力は消え去りました)