私は音瑠璃 石
オトルリ セキ
今はアーティスト件、生物学者
私の家は俗に言う財閥だ 小さい時から英才教育は始まっていて結構えげつなかった
けど親は私の事を大切にしてくれていたし、弟は私の事を慕ってくれている、今はアメリカで仕事をしている。小さい時は子役で歌や映画、番組に出演させてもらった、そこから4年前13歳の時にこっちに来た
家にいたメイドさんや親、弟、あとは幼なじみにはだいぶ心配されていたと思う
まぁ今、日本に帰国しようとしている
帰国するなら2人に言わなきゃ
私の大切な友達であり先生であり1人は私の想い人
私は2人に会いにゆく
目の先には2人がいた
「ねぇ2人とも大事な話があるんだ」
「なんだい?」「なんだ?」
「私日本に帰国しようと思うの」
「は?/え?」2人とも同時に言ったさすが幼なじみだ
「また戻ってくると思うけどたまには家に顔出さなきゃ」
「なぁ石どのくらいでくらいで戻ってくんだ」
正直分からない
けどすぐに戻ってくると、、、 思う。
「多分すぐに戻ってくるよ」
「だから許して?スタンリー、ゼノ」
ゼノ「あぁ日本に行ったらここでは見られない生物でも見るのかい?」
石「それもあるね写真送る」
スタン「いいけど危なっかしいことはするなよ?」
っといて彼は一服する
石 ゼノ「毒ガス。」
スタン「2人揃って言うんじゃねえよ」
まぁそんな彼が私は好きだ、
「じゃあね。また」
2人は静かに手を振る
空港はすっごい混んでたびっくり
私は今世界各地でツバメの石像について研究している
あれは本物だと私は思う
私は昔から本や漫画が大好きで
生物の動きや鳴き声
全てに魅了されていた
今思うとあの時家にあった生物学の本を読んでいたことから始まった
化学は面白いと思う。
っと思っていたら眠くなってきた
寝とくか、
CAさんが起こしてくれた
私が「ありがとうございます。」
と言うとCAさんは少し驚いたような顔で小声でもしかして石さんですか!?
と言ってきた 何も隠すことないだからはいとだけ言った
そして私は少し怖くなってきて飛行機から出た
日本ってやっぱりアメリカと全然違う
アメリカも素敵だが
久しぶり見た日本に私は魅了された
高校にはオンライン授業だ
まぁ手元はバレないため色々作業してた
よしと思いタクシーをひろった
家の前まで送ってもらい代金を払った後に久しぶりに家の前に立つ
まぁとりあえず家に入ろう
メイドさんや弟、両親が出迎えてくれて
久しぶりにあってなんか懐かしくなってきた
母は「待ってたわー!!!!!私の可愛い可愛い石ちゃん🎶 」
と隣で父はにこやかにしている
弟はソワソワしている様子だ
びっくりするくらい母はフレンドリーだ
そこに父も魅かれたのだろうわかる
母は綺麗だザッ!イギリスとフランスのハーフ綺麗。
父は普通に日本だ
そんなふうに面白い家だ
仕事になるとみんなシャキッとするがね
懐かしさを覚えながら少しスマホを除くと幼なじみから電話が来た
「ハッハー!!!石!貴様久しぶりだな!日本に帰ってきたのか!連絡くらい入れろ!!! 」
っと言って幼なじみは電話越しでもびっくりするくらい大きな声で言ってくるびっくりだ
どうも!あれなです!石ちゃんの幼なじみ当てて見てください!!
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龍水