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ガチャ、とリビングのドアが開く。
すちとみこと以外はこの部屋にいるし、開ける人間と言えば、、
赤「すち、?」
緑「みんな、みことちゃん熱上がっちゃってて、」
桃「え?!まじ?!」
緑「うん、、ほんとにしんどそうだったら明日病院連れて行こうと思うんだけど、、」
紫「おっけー、いつでも車出せる準備しとく」
緑「ん、ありがとう、いるまちゃん、」
ガタガタッ
「「「「「え?」」」」」
5人は口を揃えて言った。
赤「今音したよね?」
水「うん、ガタガタって、、」
桃「え、なんで?」
緑「まさか、、」
そういうとすちは急いでリビングを出ていく。
緑「みことちゃん?!!なんで!?」
廊下から聞こえてきたのは驚きの声。
言葉から察するにみことがきたのだろう。
紫「すっちー、?大丈夫か、?」
緑「あ、いるまちゃん、大丈夫、」
黄「すちくんのばかぁ、、」
どういう状況?
きっとここにいる誰もがそう思っただろう。
だって、みことが泣きながらすちに抱きついているから。
黄「すちくんのあほぉ、、あんぽんたん、、」
緑「みことちゃん、ごめんね、?」
黄「いややぁ、、ばかぁ、、」
赤「いや、どういう状況?」
緑「あ、、暇ちゃん、みんなも、」
桃「どしたん?」
緑「それが、、」
紫「、、つまり一緒に寝ようって言われて最初は寝てたけどみことが寝たあと黙って俺らのところ来て、みことが起きてここに来ちゃった、、ってこと?」
緑「うん、、まあ、」
水「それはすちくんが悪いね。」
桃「まあ、、うん、、だってこんなに悪口言うみこと見たことないもん、、」
緑「うっ、、」
そう、みことは、、
いつもとは違う、別人になっていた。
黄「すちくんのばか、あほ、」
赤「悪口botみたいになっとる、w」
緑「どうしよ、、」
桃「とりあえずベッド連れて行ったら?薬とか必要なものある?」
緑「あ、、水とゼリー、かな、?」
桃「おっけー、持ってくね」
緑「ん、ありがとう、みことちゃん、行こうか、?」
黄「いっしょ、」
緑「うん、一緒ね、」
黄「だっこ、、」
緑「はいはい、、」
どう見てもこれは、、
赤「みことがバブになっとる、、」
桃「しっ!なつ、言わない!」