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すまない先生を奪われてから、時間の感覚が消えた。夜が明けても、眠れない。

授業中も、他のクラスメイトに話しかけられても、私の頭の中はあの日の轟音とすまない先生の死体だけでいっぱいだった。


私の大切な人を轢き殺したにもかかわらず今ものうのうと生きているアイツが憎い。憎すぎる


だから私は調べた

寝る間も惜しんで、調べて調べて調べて調べて調べて調べて……

やっと見つけた。この2ヶ月間頑張ったかいがあった。


すまない先生を轢き殺した人の名前、住所、通勤ルート、習慣、家族構成、休日の過ごし方。

SNSの投稿、友人関係、出入りするコンビニまで。

調べて、書き出して、壁に貼り付けて、線でつないで──

気づけば部屋は、まるで捜査本部のようになっていた。


「……殺す」


その夜、私は吸引麻酔を染み込ませたハンカチを持って静かに街へ出た。

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コメント

2

ユーザー

ブラック、必死だなぁ……

ユーザー

ブラックさん、完全に闇堕ちしてる

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