コメント
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わわわ~.ᐟ.ᐟ.ᐟ やっぱり主様てんさいですねっ?!! 最高ですっ🫶🏻💗 ̖́-
ガチャ
ぺ( 〜〜〜….(あくび)
ら( ぺんちゃん!おーはよ!
ぺ( ん…おは….
ら( ご飯作ったから食べよ!
ぺ( ん….、
今日は大丈夫かな?
最近ずっとだったし、今日はいけそう!
ら( ぺんちゃん!今日一緒に映画行かない?
ら( 最近面白そうなのあってさー!
ぺ( あーごめ、今日友達とゲームする
ら( そっかー…わかった、
そう。最近ずっとこれ。
いや撮影ならわかるよ?!俺もそれで多忙な時あるし!
けど最近なんて同じ仕事も撮影でもない。
ましてや俺の知らない男女とゲームしてる。
俺は??俺その間寂しいんだけど??
はじめはまだ耐えれてた。けど、
その日の気持ちによっては病みそうになる。
俺の事好きかもわかんないし。
そこで俺は彼女の友達に相談した。
ら( ーーってことなんだけど…、
し( はぁ、
し( そんな簡単なことを…..、
ら( はー??簡単??
し( 嫉妬させとけばいーじゃないですか
し( ツンデレなぺいんとさんのことですよ?
し( 構って貰えなかったらすぐ寂しくなりますよ
ら( まぁ、たしかに…
し( 何個か案送っとくので良さそうなやつ試してみてくださーい、
し( 僕は眠いので寝ます…、
ら( ありがと!!おやすみ〜
…
そして送られてきた案を試してみた。
けどどれもイマイチ。
だから、最後まで残していたものにした。
本当はやりたくないけど、仕方ない。
「無視ドッキリ」。
…
ら( もしもしー?
( ーーーー!?
ら( そうそう!!笑笑
ら( その後のやつ覚えてる?
( ーーー?笑笑
ら( そう!それ笑笑
ぺ( …..。
ぺ( 俺いるんですけどッ…..。
小声で彼女はそう呟いた。
ら( 【可愛すぎるでしょッ.
ら( うん!またねー!
プツッ
ぺ( ね、今日、映画____
ら( 〜♪
ガチャ
ら( 【心痛くなる…】
…
部屋で編集中。
ガチャ
彼女が部屋に入ってきた。
そして俺のベッドの上に座る。
ぺ( あー暇、
ヘッドホンをしているから聞こえないフリをする。
ぺ( 暇だなーーーー??
ぺ( あ、時間、
ガチャ
そう言って部屋から出て行った。
そして隣の部屋からは楽しそうな声が聞こえた。
ぺ( ーーー?笑笑
俺は少し、イライラした。
俺なんか居なくてもいいんじゃん。
しばらく家出をすることにした。
手紙をリビングに置いて、家から出た。
「ぺいんとへ。
ぺいんとと一緒にいる意味が分からなくなった。
だからしばらく帰らない。 」
と。
そして実家へ向かった。
ぺ( 面白かった〜笑笑
ぺ( お腹空いた!ご飯できてるかな
リビングへ向かった。
しかし、部屋は真っ暗で彼氏がいない。
電気を付けると、机に何か置いてあることに気づいた。
その手紙を読んで俺は落ち込んだ。
最近一緒に過ごす時間が無いのは分かってた。
けど、らっだぁなら、って思ってた。
俺はすぐLINEしたが既読がつかなかった。
そして電話をかけた。
LINEが来た。既読はしていないが読んだ。
ぺ「ねえ」
ぺ「今どこ 」
ぺ「既読して」
ぺ「らっだぁ?」
すると電話がかかってきた。
ら( もしもし?
ぺ( らだぁ!!泣
彼女が泣きながら電話をかけてきた。
ぺ( ねぇ!!どこいるの!泣
ぺ( ごめんなさいッ…泣
ぺ( 泣
ら( 俺の事。どう思ってるの…、
ぺ( だいすきッ!!すきだからぁッ泣
ぺ( あいたいッ泣
聞きたかった言葉以上のことが聞けた。
ぺ( お願いッ、どこいるのッ泣
ら( …いつものとこ。
そう言って俺は電話を切った。
いつものとこ、は、
俺たちが小さい頃からずっと遊んでいた公園。
5分もしないうちに彼女は走って来た。
ぺ( らだぁッ!!泣
彼女は勢いよく俺に抱きついた。
ぺ( らっだぁだ泣 ごめんなさいッ…
ら( もういーよ、謝らないで
ら( 俺の事すき?
ぺ( だいすきッ!!泣
ら( じゃあ許す、俺もだいすきだよ。
逆バージョンもいいなぁ…てことで話は少し変わりますが前回と似てる感じに書いてみました
次のお話はわたしが考えた少し長めのお話にしようと思ってます
(過去作、「エピ1 Part(1〜3)」のような)
その間、リクエストは大歓迎ですが3話書き終わるまでリクエストの作品は更新出来ないのでご了承ください
更新遅れても文句1つとして言わない読者様方優しすぎて泣きそうです…
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡ 1000