︎︎
黄 × 赤
微 緑 × 黄
R15 くらい .
短い です
︎︎
🍍 「 黄 ~ … 」
朝起きたら いつも いるはず の 彼奴 が 居ない 。
🍍 「 黄 、 !? 」
辺りは 静まり返る ばかり で 誰もいない 。
🍍 「 まじで 何処 行ったんだよ … 」
急いで 電話 を 掛けると 思ったより 早く 出る 。
🍍 「 お前 何処に … 」
👑 『 ぅぁ 、 御免 ! 今から 帰る ! 』
🍍 「 … は ? 」
👑 「 ただいま ~ 」
🍍 「 まじで 何処 行って … 」
何事も 無かったかのように 家に 入ってくる 黄 。
👑 「 朝起きたら 緑くん 家 いて … 昨日 飲みすぎたんやって 、 ! 」
🍍 「 はぁ 、 浮気 ? 」
👑 「 な、 違う って … 」
🍍 「 … 連絡くらい 寄越せよ 、 」
今日 は 許すことに した。 あまり 怒りすぎて 嫌われても 困る 。
👑 「 んふ 、 赤っちゃん 嫉妬 したん ? 」
🍍 「 は 、?! してねぇし 、 」
👑 「 顔 真っ赤 やけど … 」
🍍 「 ぅるせ 、 」
👑 「 そーいえば 緑くん の 家で 変な夢 みたんよな … 」
👑 「 なんか ハレンチな こと しとる 夢で … 、 / 」
🍍 「 緑に 犯されたんじゃね? 」
な訳 が 無いので からかい 半分 で 言ってみる 。
👑 「 うーん 、 そうかもしれん 、 」
🍍 「 は? 」
そこまで くると ほんとに 浮気だ 。 此奴 の 天然ぶり には 驚かされて きたけど ここまで だとは 思っていなかった 。
👑 「 でも 俺 思ったんよ 、 俺 こっちの方が 得意かなぁ って 、 」
🍍 「 … は ? 」
黄の 言葉 と 同時に 押し倒される 。 此奴 本気だ 、
🍍 「 っ 、 くっそ … 」
朝起きれば いつものように 隣に 金髪 が いて 幸せな はずなのに どうにも 腰が痛くて
👑 「 赤っちゃん おーはよ 、 」
🍍 「 まじで ふざけんな 、 」
声は がらがら で 何を したかも ほとんど 覚えてはいないが 察しが ついてしまう 自分が 嫌い 。 すぐに 頼れるリーダー ( 仮 ) に 連絡 を 入れる 。
👑 「 うぇぇ 、 何しとるん ! 」
🍍 「 まじ お前のせいでさ … 」
今日は 収録 だというのに 満更でもなさそうな 聖人 を 名乗る 王子担当 。 この声 一体 どうしてくれるんだか 。
🌸 「 で、 こうなった 、 と 。 」
🦈 「 黄 ちゃんも ちゃんと 男 だったんだな 、 」
👑 「 うぅ … すみません 、 」
その後 、 俺 が 赤ちゃんと その … ャった らしく 、 赤ちゃんは 喉 が 使えなくなった 、 と 。
🌸 「 これ 紫せんせー に 話したらなぁ 」
🦈 「 黄ちゃん ただでは 済まされんよ… 」
👑 「 ぅぇえ 、 そんなぁ … 」
🌸 「 てか その … 緑 の 件は ほんとなの?」
👑 「 朝起きたら 緑くん の 家にいたのは ほんと やけど … 話は 盛った かも しれん 、 」
実際 赤ちゃん の 話を したり は したけどそれも 夢だと 思うくらい 酔っていたのは 確か 。
🌸 「 ほんと この子は … 」
🦈 「 赤くんも 大変やな … 、 」
👑 「 ほんと ごめんって ~ ! 」
︎︎
コメント
3件
えぇ~、可愛すぎる.ᐟ.ᐟ😖💘 さすが天才.ᐟ👏🏻✨ このお話の黄サマの性格好きかも 、、 🫠💓 ( 笑