どうしても描きたくなりました☆☆
まぁ自己満です
mashle
︎ ︎ ☂️🍄
共依存
DV…か?
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フワリとレースカーテンが開く。その時に入った光でマッシュは目を覚ました。
「ん〜…」
隣にはレインがまだ寝ている。
マッシュはそっと布団から出た。床には昨日着たYシャツが落ちている。
(昨日風呂入ってないや..)
(でも面倒臭い、)
その時、レインがゆっくり起き上がった。
「まっしゅ、?」
「レイン裙おはよう」
レインはマッシュの所にゆっくりと歩き、バックハグをした。マッシュが少し顔を赤らめる。レインは相変わらずにやけている。また今日も平和な1日が始まる。
はずだった。
「レイン裙って僕以外とヤッてます?」
2人で朝食を食べている時に何気なくマッシュはそう聞いた。
その瞬間、レインは机をバンッと叩き、マッシュを睨んだ。
わけも分からずマッシュはとりあえず、なんかごめん、、と謝った。
「お前が謝る必要は無い。」
「…」
マッシュはこう思った。
何か隠している気がする、と。
だがマッシュは何となく聞かない方がいい気がしたからなにも聞かなかった。
そしてそのまま昼辺りまでよく分からない空気のままだった。
なにか会話を作らないと、とマッシュは必死に頭を回した。
(そうだ、!今度近くのスイーツ屋に一緒に行ってシュークリーム食べようって言おう!)
言いたいことは決まった。なのに口が全く開こうとしない。
(言いたいことは決まってるのに、)
その時、レインが口を開いた。
「昼飯、何食いたい?」
「あっえっ、えと、」
急な質問に頭が真っ白になる。そして何故か頭に1つの単語が浮かび上がった。
「シュークリーム食べたい!」
「お前、、まぁいいけどよ、」
何とかなったのでマッシュはホッとした。
昼食を食べながらレインとマッシュはいつもと変わらずに話す。さっきまでなんだったんだと思うほどに。
昼食も食べ終わり、皿などを洗っていると、洗ったあとの包丁を持って、レインはマッシュの所に行った。
マッシュは本を読んでいる。
顔が可愛い。
仕草も可愛い。
「レインくん?」
声も可愛い。
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い。
レインは自分でも気づかない間にマッシュの首を絞めていた。
「レイ、ッ.ハァ、裙ッ、」
手を離したい。
でももっと締め付けたい。
「マッシュ、ッ」
手を離して欲しい。
でももっと締め付けて欲しい。
2人は互いに笑っていた。嫌な笑みで。
「レイン裙ッ、その、ハァッ、包丁ッで、僕を、ゴホッ」
僕を切ってみて
スッ…とマッシュの首元に刃が入る。赤い綺麗な血が服に染み込んでゆく。
グッ…
コンコン、と扉の叩く音がする。その時2人は正気に戻った。
「兄様達〜!」
「あ、フィン裙」
首元をサッと手で隠す。だがフィンにすぐバレた。
「2人共何やってんの、、」
𝙚𝙣𝙙 .
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誤字ってたらごめんちょ
なんかこーゆー愛重めのヤンデレ感がいい んだけど分かる人いる?
コメント
3件
👍←察して下さい いいわぁ…マッシュ君は可愛いですよね……!ヤンデレは正義(?)