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⛄×🍌 ⚠️⚠️⚠️ぎゃくたぁい⚠️⚠️⚠️
50♡で🍌チャンside出す
僕にはかわいい恋人がいます。
とってもとってもお利口で、いつも僕の近くに居てくれます。
ねぇおんりー、僕のこと好きだよね?
そう聞いた夜には、
緊張していたのか、震えた声で、
もちろんッ……だよ…
そう答えてくれました。
でも、
たまに僕のいうことを聞いてくれない。
僕に反発する。
同居している僕の家から出ようとする。
そんな子には躾が必要だよね?
今日もおんりーの部屋に入ると
おんりーは隅っこで怯えている。
そんなおんりーを慰めて
たっくさん“アイ”をそそぐ。
ねぇ、おらふくん、もうやめてッ…!
あのとき、“好き”って伝えてくれた夜みたいな震えた声でまた、僕に反発する。
わるい子だからもっと躾けなきゃ。
い゙だい゙っ!やだっ‼‼‼やめてッッ‼い゙っ゙ッッッッ
今日も僕の“アイ”を伝える。
君は僕の“アイ”を拒む。
真っ赤に染まった頬をより赤く染めて、
紫色に腫れた瞼を擦りながら、
君は泣いてしまった。
あーあ、
なんでこんなにうまくいかないの?
またあの時みたいに“好き”って言ってよ。
なんで痛いの?
なんで泣くの?
なんで
僕がイヤなの?
教えて。
教えてくれるまで離さないから。