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はる☻
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#そのじん
さしいす
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太智がパチパチと瞬きをして辺りを見回すと見慣れた部屋のリビングに戻っていた。あのよく分からない部屋もベッドも消え、太智の目の前には元の26歳の大人の仁人の姿。
仁「…太智?」
仁人はこてりと小首を傾げて、不思議そうに太智を見つめていた。
太智が服の中に手を入れたっきり何か他の所に意識が飛んでいるような、そんな気がして。
あれは一体なんだったのか、太智は頑張って頭をフル回転させるが結局よく分からず。
太「…やっぱり今の吉田さんの方がええなぁ」
仁「はぁ?いきなり何の話だよ?」
きょとんとして更に首の角度を深くする仁人に、太智は一つ口付けた。
太「あはは、何でもない!なぁ…もしもやけど、お前がタイムスリップして18歳のお前と入れ替わったとして、不思議な部屋から出るために俺がお前の身体開発しようとしたら…どう思う?」
仁「なにそれめっちゃ怖い。どう思うって言われてもな…うーん…」
太「まぁもしもの話やって!」
仁「んー、多分ぶっ飛ばす。」
太「ふはっ!やっぱりなぁ!」
仁「やっぱ?」
太「ううん、なんでもない。それよりも…」
仁「んぁ、ッ…!ちょ、いきなり…」
太智の指先が仁人の胸の飾りを軽く擦り上げる。
それだけの刺激で、仁人の身体は跳ねる。
頭の芯が痺れるような甘い快感が一瞬で全身を駆け巡った。
ふるふると快感に耐える姿はいじらしくて堪らなかった。
太「開発し尽くしたこの身体を堪能させて貰うで、仁人」
仁「ったく…誰がこんな身体にしたんだよ」
太「えー、誰やー?あ、俺かぁ。」
仁「白々しい…」
太「そんで独り占め出来んのも俺やからなぁ」
いつものようににっこりと笑い、子供っぽく頬を擦り寄せる太智に、仁人は肩を竦めながらも満更でもない表情で擦り寄り返し甘えるのであった。
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