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さあ始めていきますよーーー!!

あらすじは1話みてください!!


⚠︎このノベルには、BLや病気、モブなどがあります。苦手な人は回れ右!

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何かの依頼を終えて…

夕方。

太「あぁ〜初仕事お疲れ様私!今日は首吊ってからねーよぉっ♩」

そんな事を言って太宰は自分の部屋に戻った。

新しい部屋は前のマフィアのコンテナとは違い普通の少し古いアパートだ。

太「おやぁ国きぃ〜田君じゃぁないかあ笑」

入る途中であった。

国「ッチ…この場に及んでお前か……何のようだ?今日は飲みに行かんぞ」

そういうのは同僚の国木田独歩だ。彼は理想に忠実で正義感のある男性。

まるで前の太宰とは大違いだ。

太「流石の私も2日連続で飲みには行かないさ。最近よく寝れないから寝不足気味だし…じゃあね。」

国「…?今日のあいつはやたら大人しいな……槍でも降るのか?」

国木田はそう思いながら自宅へ入った。まだ誰も知る余地もなかった。

太「この柱に括り付けよう…そして今日こそシュッパイせず死ぬのだよ太宰治…!」

そう言い「自殺します」と言わんばかりの縄を首にかけようとした。

太「…あれ?」

太宰は首にかけるどころか、椅子から落ちていた。

何となく手足の痺れと頭痛が感じられた。

太「何これ…痛いし…なんも感じないし……」

太「怖いな…もうこんな時間か……夕ご飯も食べる気にもなれない……」

太宰は何となく吐き気も感じられた。「今日もシュッパイ…か。」そう静かにいうと

太宰は少し枕のズレた布団で眠った。


太「…ゔっ……」

朝起きると、太宰の体には異変があった。

手足は痺れ風邪っぽい症状。おまけに寝不足だ。

昨日は食べていないから多少は空腹なはずなのに吐き気と頭痛で何も考えられなくなった。

太「連絡……し…な゛いと…バタッ」

気を失った。だが国木田独歩の携帯に電話はかけられた。


その頃探偵社では…

国「ッチ…あの莫迦はまたまた遅刻か…?!」

ピリリリリリ

国木田は「噂をすれば…遅刻の言い訳か?」と言わんばかりの顔で電話に出た。

国「おい包帯無駄遣い装置!!お前は一体俺をいつ待たせる…気で…おい聞いているのか」

太「ゲホッゲホ……ヴ…」

電話から聞こえた声はいつもなら「ごめんてぇ笑」「はいはい今出ますよ〜」と言うおちゃらけた声ではなく、人間が死に際に発するような鈍い声だった。

国「おい…ッ!おい太宰大丈夫か?!クソッ!」

ピッ。電話が切れた。

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ここで切らせていただきます!ゲロ短いです!

1133文字です!!次は2000文字達成できるよう頑張ります!

太宰どうなるんだろうね!あと最初らへんは国太多めです。

太宰が病気になっちゃうお話

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