テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
続きだよん☆
あてんしょん
二次創作 少しBL気味 春千夜嫌われ 梵天 誤字脱字あり
春「若くッはあッしえッおえッがぃッ」
若「うるせぇッウルセェウルセェウルセェッウルセェウルセェウルセェウルセェウルセェウルセェウルセェウルセェウルセェウルセェウルセェウルセェウルセェウルセェウルセェウルセェッ‼︎」
春「ッカヒュッゲホッガハッ」
ベン「若ッ落ち着けよッ」(2人の間に入る)
春「ッ…ッ…………♡」
若「…お前何興奮してんの?なぁ。答えろつってんの。」(春千夜を蹴り飛ばす)
春「いッ」(顔を歪める)
…ょ…よ…ちょ…ちよ…るちよ…春千夜ッ‼︎
春「ハッゲホッゴホッ」
コ「大丈夫か⁈何回も名前言ったぞ⁈」
春「い…や…大丈夫…」
コ「…そうか…」
何かまた悪夢見てたっぽい。千咒を殺してから若君に殺されかけた夢と千咒を殺す夢ばかりが連続で見るようになった。何で何だろうな。俺またおかしくなったのかな、ねぇ千咒。俺って頭おかしぃの?
春兄!大好き!
千咒が抱きついて来る。あったかい。でもすぐに消えちゃった。何で俺を置いてくの?何でみんな千咒を殺すの?千咒待ってよ。
ッ危ない。また幻覚に気を取られてた。最近は精神安定剤打たないと安心できない。ココは優しいなこんな俺を気遣ってくれて。もう鶴蝶まで敵になっちゃった。
春「俺部屋帰るわ。」
コ「そ…そうか」
部屋のドアに手を掛ける
震えが止まらない怖いよ。助けてよ。何でみんなおれをにらむの?やめてよ。たたかないでよ。ごめんなさい。なんでもするからゆるして…?
ドアを開けた途端に薬を探す。デスクの引き出し物置全部探したけど無いどうしよう。死んじゃうかも。助けて千咒お願い。
いたッ⁈うッうわぁぁぁぁんッ‼︎
千咒が机の2段目の引き出しにぶつかる。引き出しを開けると薬をみつけた。でも飲めないもう震えが酷すぎて、飲めない。あーあ。俺死んだわ。
ココ視点
ビクッ(え?何⁇は⁇ん⁇え⁇落ち着けよ俺⁇てかこの音春千夜の部屋からだよな⁇やばいかも知んないッ助けなきゃッ)
俺はその瞬間走った。何も考えずにずっと長い長い廊下を駆け抜ける。例え蘭が居ようが首領が居ようが部下が居ようが関係ない。もう頭の中は春千夜でいっぱい。
コ「春千夜ッ‼︎」
どうしよう。手遅れかもしれない。春千夜が泡を吹いて倒れてる。とりあえず闇医者に電話はしたけど…あ。部下が来た。…待てよ?え?俺走ってる時蘭とマイキーに会ったよな⁇ん⁇は⁇あ⁇どゆこと⁇…まーたアイツら胸糞悪いイジメやってんのか。しかも来た部下も俺と三途の部下だけ。てか俺と三途の部下偉ぁ?クソ程偉ぁ?え?鶴蝶は?竜胆は⁇いやまだ明石と望月はまだ出張だし許すけどさぁ?はぁ⁇本当にマイキーと蘭と竜胆と鶴蝶は仕事倍増&給料五万にしよ。三途と俺の部下は仕事無し&給料〇〇〇万円にしよ。後俺と三途は全部仕事は灰谷に任せて温泉旅行行こ。うん。そうしよう。あ。闇医者来た。ギリ間に合ったっぽい。良かった。
それから数時間春千夜は点滴と一時的に仮眠をとらせている。闇医者によると春千夜は悪夢のせいで栄養主張と精神的にダメージを受けてたっぽく過食症が酷かったらしい。
気付けなくてごめんなぁ…春千夜…
春「気付かなくても良いわ…馬鹿タレ…」
コ「え⁇ん⁇」
なんか声に出てたっぽい
春「温泉旅行…楽しみにしてるわ…」
コ「…退院したらすぐ行こう。」
俺…多分春千夜が好きだわ。でも…そのいやらしい事までしたいとは思わない。ただ一緒に居て寄り添って。…キスとか?手繋いだりとか、一緒に風呂入ったりしたい。コイツを守りたい。そうだ。これが俺の本心なんだ。
コ「今日と明日頑張ったら明後日旅行だからな。お前って旅行何持ってくの?」
春「えっと…石鹸シャンプーリンス石鹸泡立てるタオル…着替え…あの普通の俺のタンスに入ってるパジャマで良いよ。…後服はお前に任せる…大体3着ぐらいで…下着類は行く日に俺が入れるから無理に漁るなよ…タンスにはシール貼ってあるから…パジャマとか服とかスウェットとか…」
コ「分かった明日お前のも準備しとく」
春「ありがとう…ココ…」ニコッ、
コ「ッ…」
やっぱ。俺コイツの事好きだわ。アカネさん。イヌピー。俺コイツと一緒に幸せになりたい。良いかな…
一君‼︎良いんじゃない⁇私は良いと思うよ!ね!青宗?
うん。ココ俺も良いと思う三途君…幸せにしてあげてね
嬉しい。ありがとう。アカネさん。イヌピー。俺旅行行ったら、告白する
俺は三途に手を振りオフィスに歩き出した。
蘭「あ♡ココちゃんジャーン♡どこ行ってたの?」
コ「テメェに関係ねぇよ口動かすんじゃなくて手を動かせ」
蘭「⁈…ココちゃん…今俺にテメェって言った⁇」
コ「悪いか?人殺し」
蘭「人殺しって…みんなそうでしょ…ココちゃんだって」
コ「あのさぁ。俺のことココちゃんって呼ぶのやめてくんない⁇ウザい」
蘭「…」
コ「首領は何で貧乏ゆすりしてんすか?」
マ「たい焼きが部屋にばら撒かれてたんだよ。クソがっ誰がこんなことッ」
コ「俺だけど」
みんな「…は⁇」
コ「後お前ら仕事倍増&給料五万に変えたからな。後俺と三途の仕事と部下の仕事ぜぇーんぶお前らにやってもらうから。ま、せいぜい頑張れよ。落ちこぼれ集団」
言えたッー‼︎クッソ気持ちいいッー‼︎録音も取れたッー‼︎やべぇー‼︎
蘭「待ってよッ仕事倍増ってしかも給料五万だけ⁇嘘だよな⁇なぁ‼︎答えろって‼︎おいックソがッ‼︎おいッ」
そのまま俺は皆んなに顔を合わせず三途の看病に託した。そして今日はいよいよ旅行の日クソ楽しみで寝れなかった。
春「クソ高そうな旅館だぁ…」
コ「行くぞ」
春「ッオイッ待てよッ」
コ「慌てて転けんなよー笑」
コ「てかさ、部屋行ったら聞いて欲しいもんがあるんだよ!」
春「え?クソ聞きたいんだけど⁇」
春千夜画走り出すえ⁇クソ速いんだけど。ウサインボルトか何かですか?え⁇
春千夜side
ココが聞かせたいものっていうぐらいなら相当面白い物のはずッ
春「ッててッ…ごめんなさッ…な…んで…
おしまい☆(三話も引き続き待ってろよ☆☆)
コ「お前ちゃんと前見ろよ。バカ」
春「ウルセェイヌピー中毒者」
コ「マイキーガチ勢」
春「は?ガチ勢じゃねぇよ。幼馴染だし。」
コ「俺だってイヌピーと幼馴染〜ッドンマーイッ」
春「ヨシ乾今からぶっ殺すわ。」
コ「は?え⁇ん⁇」
春「スクラップゥゥゥゥッ‼︎」
乾「は?誰⁇ッおいおいおいおいアイツ銃持ってるてッうわぁァァァァァァァァァァァァッ‼︎」
春「乾ブッ殺すゥゥゥゥゥゥゥゥッ‼︎」
若「…バコンッ」(春千夜殴る)「ドアホ」
春「グエッ…待て…動かすな…出るぞ…」(殴られて吐きかける)
若「吐けよ。」(春千夜の鳩尾を殴る)
春「グエッオェッオロロロロロロ」(吐く)
乾「汚ね。」(うわ〜…みたいな顔する)
コ「ブホォッwwww」(ツボる)
ちなコメ返今日はココにするよ〜
上めちゃくちゃカオスじゃん。
コメント
14件
最後の会話おもろすぎて内容全部吹っ飛んでたwさすがワカ様蹴りがお上手で(?)素晴らしいですねッ!あ、結婚します?