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私たちはとりあえず神社に行くことにした。
数分歩くと夏唯が知らない神社を見る
夏唯「こんなところに神社って合ったっけ」
蓮架「ん〜あったようななかったような…」
裕月・柚羽「……」
蓮架「まぁ、いいや!!とりあえずここで祈ろ!!」
裕月「まじ?」
蓮架「うん?え、だめ?」
裕月「…-` ̗💡 ̖́-」
柚羽(あ。)
裕月「いや、行こ。」
蓮架・夏唯「え、いいの!?」
裕月「あぁ。面白そう出しな」
蓮架「じゃあ行こ〜!!」
夏唯「ごー!」
少し長い階段を登っていると柚羽と裕月がなにか話している
柚羽「なにか起こったらあんたのせいだからね」
裕月「大丈夫だろ。多分。」
という会話が聞こえてきた。なんか怖くなってくるからやめてくれないかな??なんて思っていたら階段の最後の1段を登る
蓮架・夏唯・柚羽「わぁ…」
蓮架「綺麗…!」
裕月「だな。」
目の前には広くて綺麗な神社があった。私たちは鳥居をくぐると”りん”と鈴の音がした。みんな聞こえたのか私と柚羽と夏唯は”ビクッ”とした
蓮架「い、今のって…」
裕月「気のせいだ。祈りに行くぞ」
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