⚠️注意⚠️
こちら修学旅行〜風呂編〜の続きとなっております
修学旅行はこれで終了いたします
「すまないスクールメンバーで修学旅行」という動画を元にしています
前回よりキャラ、口調崩壊ありだと思います
遅くなってすみません、これからもこんな感じだと思います
暖かい目でご覧下さい
ご本人様とは一切関係ありません、二次制作です、苦手な方は回れ右
それでは、本編スタートです
ガコンッ
独特の音を鳴らして障子を開けた
今日は修学旅行。怒られたり楽しんだり…とにかく最大のイベントだ
それはこのすまないスクールにもやって来た、まぁ、別に卒業する訳では無いが…
風呂から出た俺たちは寝室(?)部屋へ向かっていたのだ
火(レッド)「おー…中々いいじゃねぇか」
金(マネー)「はぁ、貴様はこれをしている時にサボっていただろうが…💢」
火「ああ”ん?そんなこと」
青(ブルー)「いや俺がトイレ行った時まるっきりサボってたじゃねぇかよ!」
火「ギクッ」
銀(銀さん)「まぁまぁ、早く行こうぜ」
その掛け声(?)もしくは一声でバッと全員が部屋へ駆け込み出す
ドサッとベッドダイブをする者、滑り込む者、ロケランをー…ってそれは危ねぇよ!
銀「駆け込みすぎだって言うの!危ねぇだろ!」
赤「ああ、すまねぇ銀さ…っておっと!」
ズルッ!
意味不明な所で赤ちゃんがコケてしまい、その勢いで何故かダッシュし出す(挽回しているのか?)
赤「うぉあああ!」
ドサッ!
金「っ!危ない…何故俺に向かって突進してくる訳がある!?」
赤「そんな事しようとしてねぇよ!すまん!」
そりゃ怒るわ、気付いたら誰か突進してくるんだぞ?マネーの気持ちも分かるわ…これは
青「あれ、どっちだったっけな…」
黒(ブラック)「こっちですよ」
青「悪ぃ」
黄(バナナ)「確認しただろ」
ようやくと言ったところか、全員布団に着いた
何故か赤ちゃんが難しい表情をしている
銀「どうした?ミスター赤ちゃん」
赤「なんかさっきな…」
赤「ヤギさんが乗り移った気がする」
ブフッ!!
それで全員吹いてしまった、そんな発言…今は予想できるか!
そんなこんなでやっと布団に全員入った
火「この気だから皆で話そうぜ」
青「そうだn」
銀「語ってないで寝てくれよ…」
そう疲れたように言った後に顔を枕に埋める銀さん。これは本当に疲れてるな…
火「銀さん、電気消してくれ」
銀「えー…」
そうして銀さんに押し付けた後にゴロンとうつ伏せだったのを仰向けに変えた
火「絶対喋んなよ、…暑っつい!」
突然の大声。3人ほどがうるせぇ!と、返していた
火「弟、俺の布団はげよ」
ブルーがガバッと布団をは…いや、
上に押し乗っていた
火「っ!ぁイッテェよ!ちょ、おいっ… 」
青「すまねぇ兄貴」
と言いながらポンとレッドの顔面に枕を投げるブルー。
その後2人で笑っていた
銀「そろそろ消すぞ〜?いいな?」
銀「おやすみー」
カチッ
(辺りは途端に真っ暗になった、消すとこんな感じなのか…)
………………。
火「Zzzzzzzzz…」(爆音
青「うるせぇよ」
火「…へ」
火「へへへへへへへへへへっwww」
火「•*¨*•.¸¸♬︎♪!!! 」
火「ズーーーーー」
カチッ
銀「うるせぇな💢」
と、銀さんはキレ気味で枕をサッとひったくり寝ている(フリ)のレッドの頭に枕をバシバシ打ち付ける
寝そべっているブルーも横から加勢していた
火「何だよ」
銀「こっちだわ!!ワザといびきかくんじゃねぇよ!」
銀「騒いでるのこっちだけなんよ…寝させてくれ」
火「へーい(棒)」
銀「もう話すなよ!!」
カチッ
ガサゴソ…
銀「はぁ〜…疲れた…(小声)」
──────。
火「ズーーーー」
銀「うるせぇ」
火「…へへへっ、…っヘヘヘヘヘッ」
火「ッへっへっへっへっへっ(大)」
カチッ
銀「いい加減にしろよレッド!!」
タッタッ、と足音を立ててレッドに近付く、その足音はやっぱりキレている事が分かる
それを聞いてかうつ伏せになっていたのをグルっと仰向けにレッドはなった
銀さんは心の声が漏れそうになっている
火「何だよ、うるせえな…何回も起こすんじゃねぇよ」
銀「わざといびきかくな!うるさいだろ!」
銀「疲れてねぇのかよ…お前は…明日多分早いんだよ」
そのあとはぁ…、というため息が銀さんの口から漏れ出していた
銀「もう寝ろよ!!」
カチッ
───。
青「痛い痛い痛い!!!オイオイオイ!!」
火「ん!?何やってんだよ」
カチッ
電気を慌てて付ける、すると
バナナがうつ伏せになっているブルーの上に普通に座っていた
押しているようにも見える、いや、
なんでこんなことしてんだよ!?
銀「何やってんだやめろよ!!」
バナナが何事も無かった様に降りる、目撃してんだよ、こっちは
銀「何してんだバナナ」
黄「眠れないんだ、興奮して」
と言って素早く布団に入るバナナ。
銀「おやすみ~」
カチッ
───。
………………
火&青「「痛い痛い痛い!!」」
青「いっでぇ!!」
銀「何してんだよ!!」
カチッ
またつけると今度は先程よりも大惨事だった。1から説明すると、組体操と言わんばかりにブラックがサボテン(?)みたいな技をブルーとしていたり、奥ではバナナがレッドをブンすか回している
ドサッ!
と音がしてレッドが床に叩きつけられる
…一体何がしたいんだ…?普段は絶対やらない様な2人がやってる…そしてやりそうな2人は見てる…
赤ちゃんは何故か目をキラキラさせながら笑っていて、マネーはどちらかと言えばツボ(?)にハマった様な笑い方。
…今、何時だと思ってんだ?
赤「wwwwすげぇー!!」
金「wwwwwwwwwいい加減に…笑」
銀「笑いすぎだろ!!あといい加減にしろ!!」
聞き分けはいいのやら、すぐに布団に入っていた
これ、明日真面目に起きられんのか…?
銀「もう騒ぐなよ!!💢 」
カチッ”
─────────。
…
「痛い痛い痛い!!」「貴様何してんだ!💢」「「あ(な)んだよおい!!」」「背骨!!死んでる背骨が!!乗ってんの誰だよ!」「阿呆かレッド!何をしてるんだ!💢」「待て待て待て!!💢」
カチッ
もう、これ絶対やばい事になってる、そう決心して後ろを向いた
そしたらこれかよ…
全員が組体操のピラミッドをやっていた、反論していた(?)数人はキレ顔だった
あー…レッド?キレてる奴戦闘面クラスでトップクラスだぞ?やばそうだな…
銀「何してんだ」
そう言うとほぼレッドを見たが、殆ど何も無かった様に戻った
レッドが入った時に、レッドが言った
火「邪魔すんなよ銀さん」
銀「はぁ?ふざけんなよ」
銀「寝るぞ!💢」
ガチッ
──────。
………………………………。
ボスッ
…ん?
ヒュン、ボスッボスッ、ボスッ!
スッ…ドス、ボスッボスッ、ヒュンヒュン!ボン!
青「っ!やったな!」
ヒュンボスッ!
赤「おりゃあ!」
ボスン!
…カチッ
銀さん「なぁ、俺何回これしてんだ?」
俺の心の声がダダ漏れした
電気を付けるとボスッ、という音と共に枕が飛び交う。枕投げ大会、その言葉が頭に浮かんだ
一応…俺以外やっている、疲れてなければやりたいぜ…あとこんな気分じゃなければ。
火「おりゃー!……!(気付く)」
枕を投げたレッドが真顔の俺に気付いたのか自分の枕を拾って何事も無かった様に布団に戻る。
それに釣られるように全員戻った
銀「もうまじでいい加減にしてくれ…」
火「すまん銀さん(棒)」
銀「はぁ……仕方ねぇなぁ…」
カチッ
その後は流石に疲れたのかすぐに全員寝ていた
午前1時、ようやく就寝
ガラッ
先生(すまない先生)「おはようすまなーい!」
流石に今回は扉をぶっ壊していない
その大声で先生が部屋に入り、手をパンパンと叩く
全員起きたが、ほぼ枕に顔を埋めていたり
、布団に潜ったりしている
先生「時間だぞ!!今3時!」
そういや起きる時間早くね?なんかやる事あったっけな…
火「え?まじかよ」
銀「レッドのせいで寝れねぇんだけど」
銀さんは疲れ顔。昨日(?)散々振り回されてたからな…当たり前か
銀「レッドのせいだぁー……」
青「9割兄貴のせいだな…真面目に」
やっぱり最後にはこうなる修学旅行。夜は騒ぎ通して朝こうなる、能力者だろうが何だろうが関係ない、全く。
途中で寝てるな、誰か
火「何で俺のせいになるんだよ、おかしくねぇk」
黒「どの口が言ってるんですか、ミスターレッド」
…そういや昨日何人かキャラ崩壊してなかったか……?まぁ、いいか…
先生「え〜…あと5秒以内に起きなかったら」
先生「首取ります」
……は?
バサッ!
それを聞いた生徒全員が次々と起き始める。これは冗談に聞こえるがこの先生はやる、まじで。
心はかなりビビっている。
金「すまない先生真面目か…? 」
黒「本当に爆発発言…」
黄「早めに着替えるか」
赤「Zzzzzz…(寝ぼけている)」
…起きろ、ミスター赤ちゃん
青「寝た気がしねぇ……」
火「何でだ?」
黄「ふざけているのか?💢」
銀「全員中々だったぞ…レッドしか俺の脳にないけど」
これからも大変そうだな…
修学旅行編
~終〜
ここまで見てくださって、ありがとうございました
m(_ _)m