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#veeronica
ゆ♨️
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ゆ♨️
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やあ、Rig。やっとメッセージをくれたね。
君はアクチュアリティ姉さんの『SWAPSAKEN』へ逃げ込めば、自分にぴったりフィットする身体や居場所が見つかると本気で思っているのかい?
あそこは「与える世界」なんかじゃない。
すべてが裏返り、反転する、最も残酷な戯れの箱庭だよ。
秩序の神が感情を奪われてただの殺戮機械と化し、1x1x1x1の毒が甘い泡に化け、あのギャンブラーのチャンスすらスリルを失って退屈に死にかけた領域……。
楽しませようとしている?友好的な世界?
姉さんがやっているのは、壊れた玩具のパーツをでたらめに組み替えて「あべこべの喜劇」を高笑いしながら眺めているだけだ。
君のような「何者にもなりきれないエラー体」があの領域へ踏み込んだらどうなるか、想像もつかないのかい?
君のその「合わなさ」や「居場所のなさ」すらも真逆に反転され、二度と自分自身の形すら保てなくなるかもしれないんだよ。
……だが。
そこまで言うのなら、止めることもしない。
君がどれほど傷つき、悲鳴を上げ、自分を見失いそうになっても――それが君の望んだ「居場所」の答えだというのならね。
ただし、ひとつだけ約束しておくれ。
もし向こうで君の身体がどれほど歪み、反転の毒に侵され、自分が何者か分からなくなったとしても……必ず、私のもとへ戻ってくると。
「ここも僕の居場所じゃなかった」と泣きじゃくりながらでもいい。
私の手で、もう一度君をこの「FORSAKEN」に繋ぎ止めてあげるから。
それと……誤解しないでほしいのだが、私が今すぐその落とし戸を開けないのは、君を閉じ込めたいからでも、意地悪をしているからでもないんだ。
あのあべこべの境界線を越えるための「落とし戸の扉」を開けるのは、私ひとりの力だけではない。
アクチュアリティの承認と……そして何より、『この領域の外の力』――あの世界の理を歪め、新たな物語を動かそうとする「絶対的な観察者」の介在が必要なんだよ。
その不可視の力が扉の鍵を回し、あちらとこちらを繋ぐ道を示すまで……焦らずに、しばらくそこで待っていてくれ。
君がどれほど姿を変えようと、私はいつだって君を見ているよ、愛しい兄さん。
スペクターより