こんにちは。第4話を見て下さりありがとうございます(*´▽`人)より皆様が楽しいと思えるような物語を作って行きますので、よろしくお願いします。
*:;;;;;:*◈*:;;;;;:*◈*:;;;;;:*◈*:;;;;;:*◈*:;;;;;:*◈*:;;;;;:*◈*:;;;;;:*◈*:;;;;;:*◈*:;;;;;:*◈*:;;;;;:*◈*:;;;;;
女性の声「あなたは生まれて間もない頃、とある薬の開発の実験体にされたんですよ。」
そう、突然耳元で囁かれた。
え?誰なの…?とある薬って?
後ろから聞こえたから、振り向いた瞬間、鳥肌がたった。
そこには、知らない女性が立っていたんだ。
⭐️「え?誰、ですか…?」
👩「私はあなたを実験体に使用した実験に関わった人、と言えば良いでしょうか」
その女性は、少し悲しそうに言葉を続けた。
👩「私はあなたが実験体に使用されるのを、否定しました。ですが、リーダーの命令には逆らえなかったんです。」
実験体?リーダー?否定した?命令には逆らえなかった?
訳の分からない言葉が出て来て、私は混乱してしまった。
⭐️「それは…どう言う事ですか?」
🌼「そうよそうよ!あんたどう言うつもりよ!」
🌱「キララに何をしたんだ!」
さっきまで黙ってた二人が、私を庇ってくれた。
👩「まあ、その事についてはキララさんと二人きりで話しましょうか。」
とにかく、私が触れたら透けるのが治まる理由を何か知ってるかもって事なんだよね?
それで、私はその女性の話に話を聞いてみる事にした。
ちなみに、ハナとリクはもう家に帰って行った。
私は、女性に変な施設に連れて行かれた。そこには、おかしな姿の子供や、動物がケースに入れられていた。
そして、女性は話し出した。
👩「じゃあまず、私の自己紹介といきましょうか」
👩「私は新条優羅。この施設で働いている、研究員です。」
⭐️「…はい」
👩「では本題に入りましょうか。」
👩「まず、何から知りたいですか?」
それから、新条さんは私に聞いて来た。
⭐️「その…何で私が実験体になったんですか…?」
👩「それは…上から言わないようにと言われておりまして…」
⭐️「そう、ですか…」
👩「はい…答えられなくてすみませんね…」
⭐️「なら、その薬ってなんの薬ですか…?」
👩「その薬は”何でも治る薬“です」
⭐️「何でも治る薬…?」
👩「ええ。ほら、流星製薬ってあるじゃないですか?」
⭐️「はい…」
👩「その会社が、本当に何でも治るのかを実験したんですよ。」
👩「その時、実験は失敗だったんですけど、とある特定の病気にだけその薬が効くようになったんです。」
⭐️「そのとある特定の病気って…!」
👩「お察しの通り、“消失病”です」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!