TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

初めてノベル式で書くので、変でも大目に見てく次回ださい💦





🌈🕒 kn × kz






口調迷子






少しセンシティブ(R-18)要素あり






2人は付き合っています






名前伏せなし






苦手な人は自衛お願いします。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




・叶 視点・


最近、葛葉の様子が変。僕が話しかけると明らかに距離を置くし、僕が触れようとすると猫みたいに威嚇してくる。 特に何かした記憶が無いから、どうすればいいかも分からない。まぁこういう時は本人に聞くのが一番いい。

今日は葛葉を家に呼んでいるから、来たらさりげなく聞いてみよう。




【ピーンポーン】


叶「はーい!」




葛葉かなとか思いながら扉をあけた。




葛葉「よっ!ちょっと早く来ちゃったけど大丈夫?」


叶「全然大丈夫だよ〜あがって!」


葛葉「うぃ〜」




葛葉を家にあげ一旦リビングに通した。

何故か、葛葉はソワソワしていて、僕の家なんて初めてじゃないのになぁと思いながら日常的な会話から始める。




叶「そーいや、葛葉は夕飯食べた?まだなら、今から何か作ろうかなって思ってたんだけど、食べる?」


葛葉「まだ食ってねぇ!食べる!!」


叶「おっけ!じゃあ夕飯食べてからゲームとかにしよっか♪」




そう言いながら、夕飯を作りに向かった。






・葛葉 視点・


最近叶との接触を避けている。

というのも、あいつは最近やたらの俺の腹の下の方を触りたがる。何がいいのかもんからないし、擽ったいからやめて欲しい。


今は叶の家に居て、夕飯を作ってくれているのでそれを待っている。





葛葉(叶の家来るの久々だし、最近避けちゃってるから、なんか……)


叶「葛葉!できたよ!」




叶がすでに分けられている湯気がたったお皿をふたつ持ってきた。ハンバーグだ。




葛葉「うっっわ!!うまそー!いただきまーす!」


叶「召し上がれ〜」




叶の作ったバンバーグはお肉もジューシーで嫌いな野菜も入っているが何故か食べれる。それくらい美味しいんだ。




葛葉「ごちそうさまー!フゥ、おなかいっぱいだわ〜」


叶「ありがとう。葛葉先お風呂入ってきちゃいな?」


葛葉「おっ、行ってくるわ!」




・叶 視点・


葛葉をお風呂に行かせ、皿洗いをしながら、 未だになんで避けてるか聞き出せていない事に少し焦っている。






叶「はぁ、なんて聞けばいいんだろ…葛葉ずっとソワソワしてたし。やっぱ僕なにかしちゃったたのかなぁ、、、」






そんなことを考えていたら、葛葉が風呂からあがってきた。





葛葉「お風呂ありがとー!!!かなえは入んないの?」


叶「僕はもう入ってるから。ゲームでもする?」


葛葉「ん!なにやる!!」


叶「ん〜、なんでもいいけど、何かやりたいのある?」


葛葉「んっとねー、バロは!」


叶「おっけ。準備するわ」


葛葉「俺も手伝う〜」





なんだかんだ準備も終わって、遊びはじめて少し経ったけど、いつ葛葉に聞こうか迷っていると葛葉が口を開いた。





葛葉「ん〜、叶?なんかあった?さっきから集中出来てないと言うか…」


叶「……ねぇ葛葉」





僕は座っている葛葉の後ろに回って後ろから抱きつきながら、質問をした。





叶「最近なんで僕のこと避けてるの?」







・葛葉 視点・


俺が風呂をあがってから、叶の様子が少し変。

無理をしてたのか、俺が風呂入ってる間に何かあったのか…分からないし、本人に聞いてみようと思った。






葛葉「ん〜、叶?なんかあった?さっきから集中出来てないと言うか…」


叶「……ねぇ葛葉」





いきなり名前を呼ばれて少し体が強ばったのを感じる。すると、叶が俺の後ろにまわり手をお腹の方へ回して抱きついてきた。





叶「最近なんで僕のこと避けてるの?」





あっ、やってしまった。

この話題は出したくなかった。何と言おう。本当のことを言うとこいつは調子乗って、この後が危ない。ただ、本当のことを言わないとそれはそれでやばい。





葛葉「……」


叶「葛葉?」


葛葉「あっ、いや……」





これは腹を括るしかないと思い、本当のことを話した。




葛葉「あぁ〜!!!もう、言うよ!言えばいいんだろ!」


叶「くずは、!?」


葛葉「お前が、お前が抱きつくから!!」


叶「え!???」


葛葉「最初は特になんともなかったんだけど。お前無自覚だろ!!ずっと俺のお腹の下の方触りやがって!なんか、ムズムズするというか、ウズウズするというか!とりあえず、アレやめろ!!」


叶「く、ずは?」


葛葉「……///」


叶「んふふ〜♪そんなことだったんだ〜。心配して損したわ笑」





そう言って、かなえは俺のお腹の下の方を触り始めた。俺はくすぐったいけど、変な声が出ないように辞めるよう促す。





葛葉「おめっ、だから、それっ!んッ…」


叶「くーちゃんこれ好きなんでしょ?気持ちよくなっちゃうから避けてたんだよね〜可愛い♡」


葛葉「ちげっ、くすぐってぇから。やめろってッ」


叶「感じてんじゃん。くーちゃんの勃ってるよ?」


葛葉「/////…やっちが。」


叶「くーちゃん」








叶「ここ、開発しよーね♡」











ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



頑張って完結させたけど、許容範囲??

まぁ、これはお詫び分なので多少まぁ許してください。


リクエスト等お待ちしておりますm(_ _)m







この作品はいかがでしたか?

220

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚