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荼ホif
設定
ホークスヴィランifにて 連合
荼毘 原作より🧂多め可能性
キャラ崩壊 解釈違い 可能性
関係性
2人でよく居る。
ホークスの異常な片想い
ホ 『 』
荼 「」
死 []
ト 【】
基本的な語り手 ホークス
『荼毘!今日はなにすると?』
「知らねェよ リーダーに自分で聞け」
『相変わらず辛辣〜、たまには俺に教えてよ』
「いやだね絶対」
『はは、厳し』
そんな戯言を交わし乍 俺は 死柄木のところへ
足を進める 荼毘は着いてきてくれないから
進むことに 離れていく
いやだなぁ どうしてそんなに冷たいんだろ
『まいっかぁ』
そんなのも慣れてしまうほど、 盲目になったのかもしれない
『死柄木さん!今日の仕事なんです?』
営業スマイル貼り付けて そう問う
彼以外 あまり興味も無い
[今日は……]
あぁ、イライラする こんなの聞くのに
なんの意味が?
なんでもいいでしょ普通に 短くしてほしか、
これだから バカは、、
[おい、聞いてんのか?]
『えっ、あ〜はい!聞いてますよ!すみませんボーッとしてるように見えました〜?』
話が長ければ 長いほど イラつく
俺はあの人の話しか 聞くつもりなんてないのに
[これを荼毘とやれ、いいな?]
『はァ〜い!了解デース!』
やっと終わった。 相槌をかますのにも
うんざりだ
『荼毘〜!聞いてきたから早く行こ!』
「うるせぇな、お前なんでいつもそんな元気なんだよ」
『荼毘が近くに居るからだよ!』
あぁ、この時間が好きだ
彼と近くに居れて 話せる
仕事とかどうでもいい 俺がやればすぐ終わる
そんな仕事が終わる頃にはすっかり
街は暗くて 月明かりが差してた
『荼毘 そっち終わった?』
「あ?見てわかんねえのか」
終わってるだろ、みたいな目でこちらを見て
顔を顰める貴方でさえ 俺は愛おしかった
『ごめん ごめん!終わったみたいだね』
… また火傷が増えてる気がする
『荼毘、また火傷した?ダメだよ身体気遣わないと』
「知るかよお前に関係ないだろ」
『酷いなぁ、俺は心配して言っとーとに』
「さっさと戻るぞ、もう飽きた」
飽きた、?楽しんだのかな
『楽しかった?』
「…は?なんで?」
『飽きたって、言ってたから』
「イカれてんのか?こんなので楽しむ奴がどこにいんだよ」
『ふは、ごめんって』
そうして彼はまた俺に背を向け前を進む
追いつきたいのに追いつけないのが
癪だった
『荼毘』
「んだよ」
『…月が綺麗だね 』
「あっそ、興味無いし俺は見えない」
『…そっか』
どうせ彼は気づいてくれてない
意味なんて知らないんだろう
でも 返してくれたことが嬉しくて
『明日からずっと言っていい?』
「はぁ?なんでだよめんどくせえな」
『いいじゃんこれくらい、許してよ』
「好きにしろ、無視するからな」
『えぇ〜、辛辣だね』
たわいの無い話が好きだった
夜の帰路を二人で歩くのも好きだ
彼と2人きりな気がしたから
『ねぇ荼毘、この後どっか寄らない?』
「はぁ?寄るってどこに」
『海、とか?ご飯食べたいなら奢るしさ』
「はあ、めんどくせえな帰って寝かせろよ」
『寝たいなら俺が羽根使って寒くないようにもするから!』
そう無理強いをするけどどうせ
彼は承諾しない ただ彼と 会話したいだけ
「無理、帰る」
『残念、また今度にするよ』
「また今度も無理」
『うぇ〜?!いいじゃん考えてくれても』
「無理だ つってんだろ」
『も〜、荼毘はほんと冷たいなあ』
「知らねえよばかが」
『…いつか行ってね』
「はいはい いつかな」
言質、というものだろうか とった気にはなったけど
これもただの相槌、本気にはしてくれないだろう
後日
『ねぇ荼毘』
「あ?」
『荼毘はさ、行きたいところとかあるの?』
「行きたいところ?」
『そ!海とか山とか、遊園地みたいなとことか』
「…ねぇよ」
間があった 言ってくれない
心を開いてくれてない なんで?
『…そっか』
『じゃあ今日は俺の行きたいとこ付き合ってよ』
そう言って彼の手首を半ば無理やり
掴んでしまう 嫌われたくないけど、
触れたかった
「はぁっ?!なんで俺が!」
『いいからいいから!』
この前行きたいと言った海に連れて行きたかったけど 今はまだ寒い時期だから 夏になってからにすることにした
今日は真夜中に まだギリギリ咲いてる桜を
見に行った
『ほら荼毘、綺麗でしょ?』
「はぁ?どこが、普通だろ」
『えぇ〜?こんな綺麗なのに』
また普通、彼にとっての 凄いとかはどこにあるんだろ
『荼毘は好きな花あるの?』
「…花とかよく知らねえんだよ」
『俺はね〜、薔薇とか好きだよ』
「定番じゃねえか」
『良いでしょ?シンプルが1番だよ』
「そうかよそりゃ良かったな」
『荼毘の好きな花、知れたら見に行こうね』
「はいはい」
次日には 桜が散ってしまい
またきっと じめじめとした時期が来る
けどその後は 荼毘と 海へ行ける、
祭りも行きたいし花火も見たい。
彼と色々な事をしたい
彼を知りたい
『荼毘は、お祭りとか好き?』
「嫌いだね、うるさくて敵わねえ」
『はは、そっか、花火は?』
「好きでも嫌いでもねえよ」
『じゃあ、夏になったらしようね』
「…そうだな」
『えっ』
承諾 初めて承諾された気がした
妙に嬉しくてつい 彼との距離を思い切り縮めた
『そうだなって言った?!してくれると?!』
「あぁ?!相槌だよバカ!する訳ないだろ!」
『え、あ、そっか』
ああ、期待しすぎた 彼が俺のお願いを
聞いてくれる訳ないんだ
『ごめん』
「ちっ、」
舌打ちをされるのが苦しかった
申し訳なくて
そんな自分に嫌気もさした
『今日は帰ろっか、寒くなるかもだし』
今日は、彼の好きな場所と花を探したし
遅れた花見をした
次は彼となにをしようかな 。
︎︎
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