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少し前に書いた作品ですので、今とは書き方が違います!
後、これ投稿しましたっけ…?
不安しか無いけど、どうぞ!
全国の香坂さんと成美さんには何の恨みもありません!!
夜「おっはよー」
国「遅い!!1時間17分の遅刻だぞ!!」
夜「そんぐらい気にして生きていけないよ、」
国「ムキーー!!」
谷「まぁまぁ、、国木田さん」
与「国木田、いつものことだろう」
ナ「今日は新しい社員が来るのですの?」
国「ああ、そうだ。」
ガチャ
香「あー♡皆さん♡こんにちはぁ♡新入社員のぉ♡香坂成美でぇす♡」
夜「よ、、よろしく、、」
苦手だ、このタイプ!!(((皆思っているよ
香「頼りないと思いますがぁ♡よろしくお願いします♡」
国「あ、ああ。よろしく頼む」
谷「よ、よろしくね」
与「よ、よろしく」
皆引いてら_
太「グッモーニング!皆!!」
国「遅いぞ!太宰!!」
香「あ♡太宰さぁん♡よろしくお願いします♡」
太「あ、、ああ。よ、よろしく」
国「はぁ、、まあ、こういうことだ。よろしく頼む」
皆「りょ、、了解です、、、」
もしかしてここの社員チョロい_w?
そこから一週間が経った
香「あ♡夜月さぁん♡これ、よろしくでぇす♡」
ドサッ
夜「、、、、、」
国「夜月、断るんじゃないぞ、折角香坂さんが仕事をくれているんだ。ありがたく思え」
太「ちょ、国木田くん、、それは_
国「お前が香坂を虐めているんだろう!?だったら早くやれ」
太「先輩、、、」
夜「大丈夫だよ、太宰」
でも、目の下にクマが、、
鏡「、、、香坂さんに近づかないで」
敦「大丈夫ですか?香坂さん。僕が守りますよ!」
香「敦くん♡男前ぇ♡」
夜「、、、太宰は依頼だろ、行って来い」
太「で、でも、、」
夜「私のことはいいから、さ」
太「わかり、ました」
先輩が香坂さんを虐めているじゃないかと言われ、毎日がああだ。唯一やってないと信じているのは私と乱歩さんと社長だ。
それでも、日々ストレスは溜まっていると思う、、あんなに追い詰められているのは、、
_________________________________________________
国「お前、、いい加減にしろ」
夜「、、、は?」
国「何がは、だ!!最近斬りつけることまでしたらしいじゃないか!!」
はぁ、、勝手に自分で傷をつけてやったのね、、
夜「本当に思っているの?」
国「香坂さんの言うことは本当だ!!」
ありゃりゃ、、これは洗脳されてんね。解ける方法は本人しか知らないだろうな。
国「流石のお前でも、手加減は出来ない」
夜「は、?」
その瞬間_
夜「!?!?、ぅ゙ッ、」
首を絞めて来た
国「お前さえ、居なければッ!!」
夜「あ゙ッ、、ぅ゙ッ‥」
乱「やめろ、国木田ッ!!」
パッ
夜「ゲホゲホッ、、ゴホッ」
乱「大丈夫か?夜月」
夜「え、ええ、、」
国「なんで夜月の味方をするんです!!」
香「えー?♡もしかしてぇ♡名探偵さん♡頭悪いんですかぁ♡」
乱「頭悪いのはそっちの方だろ」
香「ひッ、、?」
な、なに、、この威圧感ッ、、一週間居たけどこんなの無かった、、
香「国木田さぁん♡怖い♡」
国「乱歩さん、、退いて下さい。そいつは俺が成敗しなきゃならないんです」
夜「いいよ、国木田。つまりは探偵社を辞めてほしいんだろう」
乱「ッッ!?夜月何言って_
夜「いいよ、探偵社を辞める。じゃあね_
[バイバイ]
乱「ッッ!!」
敦「ッ‥」
国「やっと出ていったか、、あの虐めっ子がッ、、」
乱「、、、、、、、」
やっと邪魔者がいなくなったぁ♡これで後は探偵と太宰さんを堕としていけば♡
夜「はぁ、、」
やっとあの重苦しい空気から抜け出せる、まぁ、、太宰と乱歩さんと社長には悪かったかな、、
夜「でも、いいんだ。」
私にはどーせ、光の世界なんて似合わなかったから、さ。
?「おやおや、君は」
夜「、、、なんで貴方がここに?」
?「別にいいじゃないか」
夜「ポートマフィアの首領が外で出歩いていること自体可笑しいですが?」
森「まあまぁ、、それで君は何でそんなところにいるんだい?」
夜「探偵社を、辞めたんですよ」
森「それは何故?」
夜「勘違い、でね、、」
森「、、、なら_
夜「マフィアには戻りませんよ?あの人との_約束だし」
森「危機察知能力が、、そうか。でもどうするんだい?」
夜「さぁ?でも、もうそろそろ来ると思いますよ」
森「!!、、そうか、ならお暇しよう。」
夜「別にいたっていいんですよ?」
森「これは_君の問題なんだろう?」
夜「まぁ、、確かに」
太「先輩!!」
やっぱり、ね。
国「あの虐めっ子がッ、、」
太「ただいま〜、、ってあれ?先輩は?」
国「辞めた」
太「へ!?何で」
国「自分から悪いと思ってやめたんだ。これで香坂さんを虐める奴がいなくなる」
ブチッ
太「、、、国木田くん、私君のこと見損なったよ」
国「はぁ?今の話のどこに__
太「君は本当にあの人がやったと思っているところだよッ!!」
国「ッ、はぁ?」
香「そうですよぉ♡何を言って♡_
太「全部、君のせいだよね」
香「、、は?」
太「全部、君が唆した。違う?」
香「何を言って_
乱「そうだ、太宰の言う通りだ。お前達も同じこと言える。敦、鏡花、谷崎、賢治、」
皆「ッッ、、、」
敦「でもッ、夜月さんは香坂さんのことを虐めていたらしく_
乱「ほらな、全部戯言だ」
敦「へ、、?」
乱「らしいとか、らしく、とか、全部聞いたことだろう?では見たのか?本当にッ!!」
珍しく本気で怒る乱歩さんに皆が引く
太「私も、乱歩さんに賛成ですね。見てもいないのに勝手に決めつけないで欲しい、ギロッ」
香「ひッ、、」
何あの人の目、、あんなに怒るのッ、、?
乱「、、もう僕は何も知らない。このまま夜月が帰って来て、どんな態度をされようとも。」
国「でもッ、、俺はッ、、」
乱「、、、まだわからせる必要があるみたいだな」
乱歩さんが合図を出し、私は意図を汲み取る
太「乱歩さん、行ってきます」
乱「頼む」
太「ということに至るんです」
夜「私が帰ってきて何をしてほしいの?」
太「今の先輩の声なら響きます。洗脳を解いてほしい」
夜「、、、、、、、」
どうだ、、?
夜「、、、いいよ」
太「ありがとうございます!」
ガチャ
香「あっ、、く、国木田さぁん♡助けて下さい♡」
この状況でも助けを乞うのか、、
国「わかっている_
夜「ねぇ、国木田。本当に私がやったと思っているの?」
国「当然だ」
夜「じゃあ、私が今まで皆と居た時間は何?」
国「!!、それ、はッ、、」
夜「これじゃあ、まるで裏切られるためだけに皆と居たようなものじゃん」
谷「でも、誰もこんなことを予想とは_
夜「そうだね、私もこんなに皆が裏切るとは思わなかったよ。こんなあっさり」
谷「ッッ、、」
夜「唯一信じてくれた人を除いて_ね?」
ニコッ
国「、、やはりわからせるしかないようだ。決闘しろ」
太「くにき_
乱歩が止める
太「乱歩さん、、」
国「異能力、独歩吟客_
夜「異能力、異能力失格」
すると_
国「なッ、、これはッ、、」
体が動かないッ、、
夜「わからせるって、、こんなにもあっさり負けといて?」
谷「国木田さんを離せッ」
異能力_細雪
夜「細雪、ねぇ、、」
[無駄だ]
谷「ッッ!?」
これはッ、、
夜「私の能力前言わなかったけ?一度見たもの、または触れたものがずっと使える能力だよ?なんなら時間を止めて絞め落とすことだって出来る」
皆「ッッ、、」
夜「これでもまだ_私に戦闘を挑もうとする奴はいる?」
太「先輩、くれぐれも手加減だけはして下さいね_やろうと思えばここら辺一帯の人全員消すことも可能ですから」
皆「ッッ!!」
鏡「そんなッ、、」
皆が絶望の顔をする、でもどうだっていい。貴方達が_追い出したんでしょう?
敦「、でも、うおおおぉぉぉ!!」
夜「まーだ挑む気があったのかい、」
ダンッ!
敦「ッッ!!!」
夜「しつこく私に勝負を挑んできたからね、お礼として体で相手してあげたよ」
異能力がッ、、出ない!!しかも、、抜け出せないッ、、
夜「、、、いつまでうずくまっているつもり?早く抜け出さないと体がお別れしちゃうよ?」
敦「ッ、、」
なんだ、この、、感じッ、、当たってはいけないものにッ、、
太「はいはいストーップ、このままじゃ骨が折れる」
敦「へ、、?」
太「なぁんだ敦くん、、気づいて無かったのかい?ずっと骨がミシミシいっていたよ?」
敦「そんなわけッ、、い゙ッ、、」
なんだ、、この腰の痛みッ、、
太「いやぁ、、流石。相手が気づかないうちに折れている」
夜「それほどでもないよ」
皆「ッ、、」
夜「これでわかった?あんまり私を刺激しないほうがいいよ?香坂」
香「ひッ、、ごめんッ!!謝るからッ、、許してッ、、」
夜「、、それで済むと思っているの?」
殴りかかろうとする
香「いやぁッ、、」
ガシッ
乱「夜月、そこまでだ。」
夜「乱歩さん、、」
乱「お前が怒っている気持ちはわかる。でも先に説明しろ」
夜「、、そうでしたね。私は、こんなにもアッサリ皆が裏切るとは思わなかった、これが光の世界なんだなって思ったよ。でもさ、実は与謝野さんはあの中で私をサポートしてくれた。わざとあっち側に行ってくれてた。」
皆「!!」
与「、、、」
夜「こういう人がいるから、動きやすいんだな、、。私は皆を許すつもりはないよ。だからここに戻りたいとは思わない、太宰と乱歩さんと与謝野さん、社長に悪いね」
太「良いんですよ、先輩」
乱「また会いに行くから」
社「何も出来なくて、、すまぬ」
与「妾も、、」
社長と与謝野さんが謝ってきた
夜「いえいえ!私の方もこんなにサポートしていただいて、、ありがたかったです」
敦「、、」
さて、
夜「行くとしますか。」
バイバイ、ね