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続きってありますか⁉︎ 楽しみすぎて笑♪
続き読みたい…言葉選びが最高です
初コメ失礼します! 続き楽しみにしてます! 頑張ってください💪
「ンハッ…ンンッ…アッ…」
こんな声が自分から漏れ出るとは、思いもしなかった…
深い事は何も考えられないほど、快感が押し寄せる。
自分の喉からでる声に、恥ずかしくなり、グガから顔をそむけるが、顎をくいっとされ、胸が高鳴る。
胸の先が、変な感じがして。
チュクッ…チュパッ…チュ、チュッ…
「ハァッ…ヒョンの体って、こんなに甘いんですね。ふふっ」
…ゆっくりと体中にキスを浴びせるグガ。
僕の体を貪るようにキスして吸い付くグガの姿は、まるで果実をひたすら求め続ける野獣のようで、いつもは僕に責められてMになっているグガからは想像できないほどだ。
チュクッ…チュパッ…チュ
「んぁっ…ちょ…んんっ…」
舌を首に這わされて、声が出た。
そして、かぷっと噛みつかれる。
チュクッ…チュクッ…チュパッ
チュ、チュッ…ハァッ…
「ハァッ…ハァッ…ヒョン、これでヒョンも、僕のものです。お揃いですっ」
どうやらキスマークを同じ位置につけられたようで。
吸い付かれて痛いはずなのに、それまで快感に感じてしまう。
気分が高まって、いつものようにグガを犯したくなり、グガを押し倒そうとしたけど。
「ヒョン、今日は僕が貴方をめちゃくちゃ可愛がってあげます。」
「っっ…!!」
流石…黄金マンネ。
押し倒そうとしても…力が足りないのが分かる。
ゆっくりとキスを浴びるようにされ、
首、鎖骨、背中、胸、お腹、腰、と、ゆっくり下に下がっていくようにキスをされ、舌で体中をなぞられる。
「ンンッ…んっ…ちょ…んぁっ…ふぁ…」
「ヒョン、腰、浮いてますよ?」
「っっ…!!」
一番指摘されたくなかったのに…
恥ずかしくて、顔をそむける。
チュグ、ジュパジュパジュポッ…グチュッ…ンポッ…グチュッ…ハァッ…
「んはっ…ちょ…ンアッ…ンッ…ンンンッ…ンアアアッ…ンハァッ…」
こ、こんなの…初めて…だ。
初めての快感…っ…
僕のモノをいやらしく咥えて、頭を上下させているグガ。
ゆっくりとモノを舐め上げられて、ヒクヒクする…っ
こ、こんな快感…知らない…っ
いつも、僕がグガにやっていたことが…こんなにも…気持ちよかったなんて…っ…
チュグ、ジュパジュパジュポッ…
グチュッ…ンポッ…グチュッ…ハァッ…
「ひょん、ここ、にゅれてまひゅね…かわひひです。」
「ちょ、咥えたまま…っ、しゃべるなっ…んっ…あっ…」
「ふふっ」
「ん、ちょ…イ、イきそう…っ」
「イかせませんよ?」
突然止められて、思ったようにイケず…
肩が震える。
「ぐがぁ…ぐぅ…つづき…」
「ふふ、呂律まわってないじゃないですか。可愛いですね」
「っっ…」
「イキたいんですか?」
「んぅ…」
「じゃあ、足、開いて。」
「はぁいっ…」
呂律が回っていないのが自分でもわかるくらい、僕は快感に痺れている。
もう、深い事は何も考えられないほどに。
ジュポッ…
「んぁっ…ん…ぐぅ、こりぇは…?」
グガのモノではない、何かを突っ込まれて。
ひんやりと冷たい、何かを。
「ふふ、ローターですよ。ヒョンが僕にいつも使って、意地悪してくるやつです。今までにされた分だけ、覚悟してくださいね?」
「っっ…!!」
急に手を取られ、手錠をされ、壁の突起に繋がれる。
「ちょ…ぐぅ…やめれぇっ…」
「やめませんよ?今までされた分だけ、たっぷり可愛がってお仕置きしてあげるので♡」
「…んぅ…っ」
足も開かされ、固定されて…
ちょ、恥ずかしい…ちょ…
両手はそれぞれ、手錠に繋がれ、頭の上で、壁の突起に繋がれ、脇も丸見え、胸も隠せない。
両足も、開かされ、それぞれ手錠で繋がれ、下半身を隠すことも出来ず、何もできないっ…
パチッ…
「ちょっ…」
グガが急に電気をつけたせいで、余計に丸見えとなり、あまりの恥ずかしさに全身を隠したくなるが、手も足も固定されているため、ただ顔を背ける事しか出来ない…
「ヒョンの体、綺麗だ。ずっと見ていたくなります。」
「/////////」
貪るように見られて、顔は火照る。
「恥ずかしいですよね?でも、こんなことをいつもヒョンは僕にしてるんですよ?今日はたっぷり虐めてあげます。」
「っっ…ちょ…」
すると、グガが何かを取り出した。
サーモンピンク色の、何かを。
…それは…ちょ…
嫌な予感がする。
たまらなく、嫌な予感が。
「ヒョン、これ、なんだかわかりますか?」
「…あ…え、ちょ、まて、待って!!ぐがぁ、ちょ…」
「ふふっ、そうです、スイッチですよね、僕を虐めるときに使ってる、さっきヒョンの穴に入れたローターのスイッチです。これを押したら、どうなるんだろ。」
「っ、ちょ、まじで…っ」
ブブブブブブブ ウ ブブブブ ウ ブブブブ
「ンアアアアアアアアッ、ンアッ…イキそッ…ンアッ…」
「ふふっ、存分に楽しんでくださいねっ!!」
ガチャッ。
止まらない、止まらない振動。
僕の秘部の奥深くで刺激を止めない玩具は、暴れ狂う蛇のように僕の中をかき回してゆく。
「ンアアアアアアアアッ ンアアアアアアアアッ、ンアッ…」
手足が固定されているため、玩具を取り出すことも、止めることも出来ず。
足を閉じて、少しでも振動を和らげたいのに、固定されているから不可能で。
グガが出て行った扉を眺めて、声を出す事しか出来ない。
ブブブブブブブ ウ ブブブブ ウ ブブブブ
白も黒も上も下も分からなくなるほどの快感に体を震わせる。
声が、止まらない。
部屋中に溢れかえって止まらない、反響する僕の声に余計に恥ずかしさが増す。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
…暇だなぁ~
何しよっかな。
「ンアアアアアアアアッ ンアアアアアアアアッ、ンアッ…グガぁぁっ」
「ふふ、ここまで聞こえてくるもんなのかぁ…」
ずっと、攻めてみたかった。
今までずっと会社で犯されたり、外で犯されたり、家で放置から媚薬から、玩具まで、色々なことをされて、気持ちよかったけど、ひそかにずっと持ち続けていた願い。
それは、
「ヒョンを犯す」
ということ。
密かな願望。
まさか、叶うなんてなぁ…
寝室から聞こえてくるヒョンのえろい声に、腰のあたりがビクビクするきがするけど。
いつもSで、虐めてくる余裕なヒョンを、ぐちゃぐちゃに乱して、僕のモノで気持ちよくしてあげたいという願望。
ベッドの上で、世界ランキング1位に選ばれたこともあるくらいかっこよくて、綺麗なヒョンの快感に溺れた快楽にまみれた姿を目に焼き付けたくて。
いつも、僕ばかり攻められて、僕は精一杯なのに、ヒョンは余裕そうな顔だから。
今日は僕が、ヒョンを犯すんだ。
そう考えると、背中がゾクゾクした。
とりあえず、暇だな…
携帯を開くと、vliveからの通知が来ていて、アプリを開いてみると、どうやら宿舎の方でジミニヒョン、ナムジュニヒョン、ホビヒョンがライブをしているようだった。
だから、上からテヒョンイヒョンの鳴き声を聞きながら、ヒョンたちのライブを見ることにした。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「むりぃ、むりぃ…っ、出るぅ…っ」
とめどなく、溢れ続ける僕の液は、ベッドに零れ落ち、真っ白なスーツに染みをつけている。
止まることを知らない玩具と、止まることを知らない液。
快感を通り越して、苦しくて、声もあふれ出て、喉が痛いほど。
「んぁぁぁぁっ…むりっ…んぁっ!!」
何回、絶頂に達したのだろうか…
この機械は、グガに試すために買ったやつで、それも普通の玩具じゃない。
強弱調節が15段階まである、高級品で、常に振動の仕方が変わるという最新もの。
後悔に溺れる。
はぁ。
勢いよく飛び出す、真っ白に濁った僕の液。
それでも、収まる気配を見せない僕のモノは、真っすぐに天井を向いている。
グガ…早く…来て…
これは、あまりにも…鬼畜。
連続で快感が押し寄せてくるため、キツイ。相当きつすぎる。
残酷すぎる。
あまりにも…無慈悲で残酷だ…。
幾度も迎える絶頂、山の頂上に、僕は気を失いそうだった。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
『プルルルル プルルルル』
ライブ画面を見ていたら、突然電話音が流れる。
どうやら、ダイニングテーブルの上に置かれてあったテヒョンイヒョンの携帯からだ。
でも、こんな時間に、誰からだろ…
ヒョンの携帯を開くと、ジンヒョンからの電話だった。
「もしもし~?ジンヒョン?」
「お、テヒョ…ん ? オー、ヤー、ウリマンネか~?」
あ、確実に酔っ払ってる声だ。
ジンヒョンは酔っ払ってるときとか、気分がいいときは必ず僕の事を”ウリマンネ”と呼ぶ。
酔っ払って、ほのかに顔を赤く染めたジンヒョンの姿が声だけで、思い浮かぶ。
「はい、僕ですが、どうしましたか?」
「これは、テヒョンアの携帯だと思ったんだけどね~ヒャッハッ…キュッキュッキュッ」
「…そうですけど、僕が出ました。で、どうしたんですか?」
「いや、ユンギが可愛くてさ、見る?」
「えーっと、シュガヒョンをですか?」
「おう!」
「いつも見てるんで、大丈夫ですよ、シュガヒョンが可愛いことくらい、知ってますし。」
「勿体ないぞ~?今、いい感じに出来上がってるから。」
あ、お酒飲んでるのかな?
お酒飲んでるときのシュガヒョンって、可愛いんだよね。
顔がぽって赤くなってるし。
「じゃあ、カメラオンにしてください、酔ってるシュガヒョン、可愛いんで。」
「りょーかいっ、画面付けてスピーカーにするから~」
携帯をスピーカーにし、耳から離して画面を見つめると。
「…あ、ちょ…えーっとぉ…」
携帯から響く、シュガヒョンの喘ぎ声。
画面いっぱいに映る、裸のシュガヒョン。
っと…えー…18禁だよね、これ。
「ユンギヤ~、ウリマンネも見てるぞ~」
「…じなぁ…はやく、はじゅしてくだしゃい…っ、んぁっ…んんっ」
「……。」
っと、どういう状況…!?
拘束されて、ベッドの上で悶えてるシュガヒョンと、それを愛おしそうに見つめる、顔は赤くて耳も真っ赤の完全に酔っ払ったジンヒョン。
「…えっとー…ジンヒョン?」
「これをテヒョンアに見せたかったんだよ~」
その時、テヒョンイヒョンの事を思い出した。
あ、放置し忘れてた、やば…みたいな感じで。
「あ、ヒョン。」
「なんだぁ~?」
酔って、呂律が回ってないじんひょん。
「今から、テヒョンイヒョン見ますか?」
「ん~?」
「きっと、今頃やばいですから。」
「ん~」
分かってるのか、分かっていないのか、曖昧な返事で返す酔っ払ったジンヒョン。
これが、ウチのグループの…長男って…。はぁ。
僕はカメラをオンにした。
「おー、やー、ウリマンネ、今日も可愛くてカッコいいな~ま、ヒョンには負けるけどね。キュッキュッキュッ」
「…あー、はい、そうですね」
僕は携帯を持ったまま、階段を駆け上がり、寝室のドアを開ける。
「ジンヒョン、待っててくださいね?テヒョンイヒョンの乱れた姿、見せてあげますよっ。」
≪ 次回予告 ≫
放置され続けてたテヒョンさん、大変な事になってた !?
次回、ユンギさんとテヒョンさんの腰、死す!?
の二本立てです~!!
来週もまた見てくださいね?
それでは、じゃん、けん、ぽーん!!
うふふふふふふふ
(某日曜日の国民的アニメの風です…)
↑さざ〇さん。
はい、ありがとうございました、
深夜にかき上げまして、変なテンションのせいで、次回予告でふざけました。
すみません。
翌日に読み返したら、絶対恥ずかしくて泣きそう。
でも、まぁ自分の物語は読み返さないので…大丈夫と信じて。
まぁ、次回はテギの腰があらら~と昇天されてしまうというね。はい。
深夜テンション最高。
一言。
タルバン復活ぅぅぅぅぅ!!
待ちに待っておりました、タルバン!!
好き!!まじで!!
いぇぇぇぇぇぇい!!!
♡→1000以上…