「…うわぁ…凄い事になってますねっ…」
ベッドの上に乱れて大変な姿になっているテヒョンイヒョン。
そう、誰のものでもない、僕だけのテヒョンイヒョンがいる。
僕がヒョンの足と手に付けた鎖は、壁にヒョンを縛り付けていて、鬼畜なほど、残酷なほどに、テヒョンイヒョンの秘部をかき回している玩具は止まらない。
部屋に響く水音と微かな喘ぐ声。
声が出ないまで、喘いだせいか、もう疲れ切っていながらも、先から綺麗な銀色の液体を弧を描くかのようにとばし続けるヒョンに僕は思わず見とれてしまう。
「ぐ、ぐぅ…ぐがぁ…たす…け…んんっ…んっ…」
「ウリマンネ何があった?」
ん、あ、電話越しのジンヒョンの事を忘れてた。
「ジンヒョン、見ますか?テヒョンイヒョンを。」
「ん、テヒョンアか?世界で最もなんとかなんとかの男だっけ~?まぁ、僕の方がイケメンでWWHだけどねアヒャアヒャアヒャッ」
「…あー、はい、そうですね。」
「で?テヒョンがどうしたって?」
「見ますか?テヒョンイヒョンを。」
「まぁ、僕の方がカッコいいけどアヒャアヒャ見てやろうではないか!」
完全に酔っ払っているジンヒョンと、そんなヘロヘロなジンヒョンの後ろに放置され続け、限界な姿がカメラにしっかり映っているシュガヒョンに見せつけるかのように、僕はカメラをテヒョンイヒョンに向ける。
「ぐがぁ…んっ…はじゅしてぇ…んんっ…ん、むりぃ…んんっ」
ビュルビュルビュル…
あふれ出る白い液。
溶け切った顔。
薔薇色に染まりきった頬。
「テヒョ…ン…」
画面越しのジンヒョンは、急に酔いが覚めたようで、驚いていて。
シュガヒョンも、玩具に犯されながらも、こちらの画面を見て、驚いている。
「ぐが、ユンギヤを見てごらん…ㅋㅋ」
「なんですか?」
「ユンギヤが、テヒョンの乱れた姿見て、興奮しているみたいㅋ」
酔いが覚め切ったジンヒョンは、面白がるように、でも愛おしそうにシュガヒョンを見て、クックッと声をあげて笑う。
「テヒョンイヒョンも、見られて興奮してるみたいですよㅋㅋ」
「ぐがぁ…ん…んあ…ぁ…」
絶えず、流れ続ける銀色の液体を見つめる。
シーツは湿っていて。
「ジンニョンも、シュガヒョンも、見てるんですよ、乱れた、えっちなヒョンの姿を。」
「んぁ…や…やめれ…ん…ぁぁ」
耳元で囁いただけで、腰がどんどん震えてゆくヒョンが可愛くて、愛おしい。
クチュクチュ…クチュッ…
スマホからリップ音と激しい水音が聞こえてきて、画面を見ると、熱いキスを交わすヒョンたちの姿があって、僕の欲も次第に勢いを増す。
負けないように、ヒョンたちに見せつけるように、僕はとろけているテヒョンイヒョンの口に噛みついて、舌をまわし、絡めあう。
あまり自分からキスするのは…慣れていない…
むしろ、不慣れだけど…ねっとりと舌をまわして、ヒョンがいつも僕にするように、僕はヒョンの歯茎や歯など、隅々まで舌で確かめるかのように、なぞってゆく。
すると、快感により、おぼつかなくなった舌で、僕の舌を一生懸命追いかけては、舌を絡ませようとしてくれるテヒョンイヒョン。
クチュクチュ…クチュクチュ…クチュ
部屋に響き渡るキスの音は、電話を伝わり、お互いの欲を高めあう。
テヒョンイヒョンの快感にもだえる声と、シュガヒョンの、普段は絶対に出さないであろう高い、快感に溺れた声で、部屋はふさがる。
それほどに、僕たちは激しくキスをした。
・・・・・・・・・・・
皆様、しばらく更新できずにいて、すみませんっ
別に、テテさんの熱愛画像出たから病んだりした訳ではありませんyo!!
あと、今回の物語、短くて済みませんっ
しばらく投稿できていなかったのは、
実は、理由はよくわかんないのですが、チャットノベルの方が投稿できなくなってしまっていて…汗
まじかよ、みたいな。
ノベルは投稿できるのですが、チャットノベルの方は投稿しても反映?されてなくて…
困った、困った…
そして、ノベルを投稿しても反映されないときとかあるんですよ…
うへぇ…マジかヨ…ナンデ?ナンデ?コマッチャウヨ…
それで…お知らせなのですが、、、
新しいアカウントを作っちゃおうってことになりました、
今現在、チャットノベルで投稿している連載が一切、投稿できない状態で困って困ってどうしようってなってるので、
とりあえず、新しいアカウントで、頑張って投稿しちゃおうということですね♡
今、連載中の「狂う程に…」とか、「office love」とか、「hermitage」とか、「me and you」とか、「秘密の家庭教師」
とかも、全部新しいアカウントの方で順次投稿していこうかなと思っております !!
新しいアカウントの方は、名前、どうしよ…
とりあえず、”ぷにゅ”で、今のアカウントと同じ名前にしときます!!
後、今、めちゃくちゃ面白い展開になりそうなバンタンのお話ネタ?タネ?とりあえず、アイディアがたくさんあるんで、新しい物語も新アカの方で書いていこうかなと、、ね。
「新アカ情報…!!」
名前 → ぷにゅ
アイコン画像 → 今と同じテテさん
(なんでユンギペンなのにテテさんの画像なんだろ…またユンギさんに変えるかもです!!)
プロフィールの横長の画像 → 今と同じテテさんのwinter bearのMVの画像
(だからなんでユンギペンなのにてつおさんの画像なんかいっ…)
プロフィールの一言
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今までと同じ、
𝑟𝑜𝑚𝑎𝑛𝑡𝑖𝑐 𝑙𝑜𝑣𝑒.
𝑙𝑜𝑣𝑒 𝑠𝑢𝑔𝑎.
ですね。
ってことで、今後ともよろしくお願いします…
もし…フォローしてあげてもいいわよ…?って方、いらっしゃいましたら、ぷにゅで検索、お願いします…
以上、作者でした !!
あ、この物語の続きも新アカで書かせていただきますので、お楽しみに!!
コメント
6件
続きって出ますか!めっちゃ面白くてはまりました^^
ぷにゅさ~ん!!お久しぶりです、ぎるですっ 新しいアカ早速フォローしました~👍新アカでも応援してます!
グテ最高です!