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さっそくぺいんとさん(ダーペ)は病院を退院して、自分が暮らしていた家へと帰った。
ダ「……ぺいんとがいつも暮らしてる家……」
そのまま家に入ろうとしたダーペを僕たちは急いで止める。
し「ちょっとちょっと!」
ダ「あぁ??」
ト「何か言うことあるんじゃないか?」
ダ「………邪魔する…」
ク「そうじゃなくて?」
ダ「はぁ???」
じゃあなんだって言うんだ、とダーペは分かりやすく混乱状態。
こういうとこもぺいんとさんだなぁ、と2人と目を合わせて笑った。
し「タイムオーバーです!正解は…」
し「ただいま、ですよ! 」
ダーペの目が輝いた気がした。そして少し恥ずかしそうに
ダ「た、……だいま…、」
と言った。ぶっきらぼうすぎて笑えてくる。
ト「応!!おかえり!」
ク「おかえり〜!」
し「おかえりなさい!ぺいんとさん、ダーペも!」
ダ「お…おぉ…」
ト「さ!中に入ってさっそくピザ食べようぜ〜!!出前取っといたから!」
し「ちょっと、退院したばっかの人にそんな消化に悪そうなモンは…」
ダ「食う。俺食ったことねぇ」
し「ええええぇ!!?」
ク「チーズ増すと美味しいよ」
ト「サラミも」
クロノアさんとトラゾーさんが目の前のピザを指差しながらおすすめのピザを教えていく。
それを聞いたダーペは少し考えた素振りを見せると、こう言った。
ダ「じゃあ……、俺はサラミはマストのチーズ増し増しで」
ダーペ以外の僕たち3人は、ダーペのセリフに驚いて顔を見合わせたが、すぐに吹き出して、笑い出した。
ダーペだけが、何笑ってんだよ!と困惑していた
……、…い…し…、み、
おい…しにが…
おき…、……がみ…
ダ「おい!しにがみ!起きろって!!」
し「どぅわっ!!!?」
僕は声に驚いて慌てて勢いよく上半身を起こした。すると
ダ**「いっで!!!」**
し**「あだっ!!!」**
僕の頭の終着点にダーペの頭もあっておたがいのおでこがごっつんこ状態。
お互い両手でおでこを抱えながら悶えている。
ダ「おまっ、そんな勢いよく、起き上がんなよ…っ!!」
し「いやっ、そんなところから、声かけられてるとか、思わなかったし…っ!!」
し「……で?なんなの?朝から」
こんなに目覚めの悪い朝は久しぶりだ。頭も痛いし……。
しょーもない内容だったらひっぱたいてやる…
ダ「あぁ、おれから1つ提案がある」
し「て、提案…?」
こいつ…何を企んでるんだ…?僕は訝しんだ表情をするが、 ダーペ気にせずに目を輝かせて言った。
ダ「ゲームセンター…とやらに連れてけ!」