忘れてしまったお約束

大橋視点

だいぶ飛ばして数ヶ月後

〇「今日はとうとうプロポーズの撮影！！」

和「〇〇ちゃん嬉しそうやな〜」

〇「プロポーズ、されたことないもん！！」

〇〇、、

俺、プロポーズしたことあるよ、、？

今回の演技で思い出さへんかな、、

お願い〇〇、神様、仏様

あの頃の記憶、思い出してください！！！

ｽﾀ「そろそろ撮影始まりまーす」

全「「はーーい！！！」」

〇「とうとうや！！！」

和「やな！！緊張してきた、、」

〇「やな、、、」

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台本

大橋和也　　　→    相川勇喜

一ノ瀬〇〇　　→    暁月蘭世

↑ 二人は幼馴染で、付き合っている

大橋「蘭世、、ちょっといい？」

一ノ瀬「なぁに？勇喜」

大橋「俺、蘭世を守りたい。ずっと一緒にいたい。だから、、、」

(膝をつけ指輪を渡す)

大橋「俺と、、結婚してください」

一ノ瀬「え、、ほ、ほんとに、、？」

大橋「本当だよ。」

一ノ瀬「！！！」

((手を取り

一ノ瀬「もちろん！！よろしくお願いします！！」

大橋「蘭世！！！！」

((ｷﾞｭｰｯ

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撮影

ｶﾒ「セットOK」

監「それでは本番。よーい、、スタート」

和「蘭世、、ちょっといい？」

〇「なぁに？勇喜」

和「俺、、」