「噂のゲームには裏がある。」1
主 (えっここどこ?ってか何で話せないの?)
兎 ここが、ゲームの世界かぁ〜。
御 確かにリアルですね。
滝 主と封鬼くんは〜?
御 ゲームの世界に入ってから見てないですね。
兎 ていうか、みんな何でそんな格好してるの?
滝 空くんもだよ。
兎 本当だ。
御 なんか、招待状?みたいなのだけありますが…。
御 どうします?
滝 とりあえず、この門の先に行ってみよ!!
兎 そうだね。
ガチャ
主 (みんな?)
滝 うわぁ!!何か、すごい!
兎 ちょっとうるさいよ。
御 あの?主はこんな所で何してるんです?
滝 本当だ、主がすごい服着てる〜!
兎 語彙力どこ行ったの?
倉 みんな、こんにちは。
御 封鬼さん?
兎 何してるの?
兎 それに、このゲームってどんなゲームなの?
倉 あぁ、言ってませんでしたね。
倉 ここは、3つのエンドを回収または、2つのエンドを回収しなければ出られない館。
滝 主のその格好は?
倉 役はランダムと言ったでしょう。
倉 主は、ここの館の主役だっただけです。
『役 主 館の主? 空さん 深華さん 照さん 招待客? 俺 ???』
倉 とりあえず、ストーリーを進めましょう。 倉 「ようこそ。この館へ、皆さん歓迎いたします。」
兎 主は何で喋んないの?
滝 さぁ?もしかして設定かもね。
御 えっとこれは…
御 お茶会でしょうか?
倉 そうですよ。
兎 主が喋らないのは、何で?
倉 それは、設定なので。
滝 おっあったり〜!
御 主は、どうやったら喋るんです?
倉 ん〜それなら、「お茶会は、終わりです。」 滝 あっまた、お話に戻っちゃった。
主 「私の可愛いお人形さん、増え鬼で遊びましょう。鬼は、くるみ割り人形さん。満足したら、私のお人形にしてあげる。捕まっても同じよ。」
次回追いかけっこ?
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