テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
【打上花火】
僕は、暗い暗い闇の中に居た…
どれだけ歩いても出ることの出来る事の出来ない闇の中に居た…
でもそんな時大きな音と同時に一瞬光が見えた…
でもすぐに消えてしまった…
またすぐに音がなり大きな光が見えたがそれも一瞬で消えてしまう…
そんなことを繰り返しているうちに今までに無いぐらいの大きな音がなった…
でも僕はどうせまたすぐに光は消えると思い振り向かなかった…
でもいつまで経ってもその光は消えることがなく、やがて僕を導き照らす光となった
そして僕は暗い暗い闇の中から出ることができた…
そして僕は気づいた…
あの光の正体は「君」(親友)だったのだと言うことに…
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!