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えー好き
💙💛
ちゅ……ちゅっとリップ音をさせながら俺は涼ちゃんに股がって沢山キスをしている。
口以外にも沢山。
「ん、若井……どしたの……?」
いっぱい降ってくるキスに微笑みながら下から涼ちゃんが俺に聞いた。
理由なんて特にない。愛おしいからしてるだけ。
「好きすぎていっぱいしたい。」
そう言ってキスを再開した。
おでこや瞼に頬に耳、鼻、ありとあらゆる所にリップ音を立ててキスをしていく。
全てが愛おしい。頭から足先まで。
全部キスをしていきたい。
「ふふ擽ったいよ若井。」
そうは言いつつ嬉しそう。
「嬉しい癖に。」
俺はそう言って口にちゅっとキスをした。
「ん、そりゃ、うれし。」
そう微笑んで照れている。
天使だ。俺の。
そう思って涼ちゃんを抱きしめた。
「ふふ……甘々だぁ……。」
涼ちゃんもぎゅっと抱き締め返してくれた。
「んね……もっと甘々にさせてい?」
俺が耳元でそう囁く。
意味がわかったのか照れながら
「ひゃ……ん、いいよ……。」と少し反応して了承した。
「りょうか。」
不意に耳元で名前を呼ぶ。
「んっ……。」涼ちゃんはといやらしくビクンッとなった。
「可愛い……。涼架。」
俺は2人の時だけ名前で呼ぶ。
不意に呼んでこの時を思い出して欲しいから。
「ずるい……。」
目をうるうるさせて俺を見る。
その顔が堪らなく可愛かった。
「ふふ、可愛いね、涼架。」
と頭を撫でて再びキスをする。
「ん、なんか……ココアみたい。」
涼ちゃんがそう言った。
「ココア……?」俺は涼ちゃんの手を恋人繋ぎにして聞く。
「うん。ちょっと苦いカフェオレでもなく全部全部甘い温かいココア。」
涼ちゃんは微笑んで俺を見た。
「いいね、それ。終わったら……飲もっか。」
そう涼ちゃんへ言った。
「うん。温かいの、一緒にゆっくり飲も……。ね、滉斗……。ココアみたく、いっぱい甘くして。」
涼ちゃんは俺を上目遣いで見て甘くそう言った。
「もちろん。ココア以上に、甘くしてあげる。」
俺は涼ちゃんに微笑んで優しくキスをした。