🍏短編集

短編集作りました✌️

いやね、授業中話がめちゃくちゃ思いつくんですね？

でも物語にするのは短すぎる！って事で、1話完結の物語を沢山作ります♡

1話目はですね…1話目からちょっと過激で…

⚠️涼ちゃん主役、ですがハッピーエンドではありません。モブレです。捏造のアンチコメントがあります⚠️

苦手な方は直ぐに閉じましょう。

自分で考えててもかなり胸糞が…

どぞ〜👋

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藤澤side

突然だけど、エゴサはみんな知ってる？

エゴサーチの略で、簡単に言えばネットなどで自分の名前を検索すること。

いま僕はそれをやってる。だけど

やって後悔した。

｢かっこいい｣や｢かわいい｣。キーボードについても褒めてくれるコメントで溢れる中、アーティストには付き物なアンチコメントも見え隠れする。

r「はぁぁ…」

一つため息ついてしまうくらいなら見たくもないのだが、見てしまうのが性である。

「藤澤いらない」「髪が長くて気持ち悪い」「女みたい」「レ×プしたら面白そうw」「こんな顔して鳴く時はどんな声なんだw」

目を瞑りたくなるようなコメントの数々で頭が痛くなる前にスマホの画面を閉じた

まぁ、実害がある訳でもないし大丈夫

そう思っていた。

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現在午前0時を回ろうとしている

今日は収録に時間がかかってしまい夜が深けている

いつも通ってる道が工事中で、人通りの少ない道を歩いていた

すると人とぶつかってしまった

ﾓﾌﾞ｢あ、すみません 」

r「あ、大丈夫です！お怪我とかないですか？」

ﾓﾌﾞ｢…大丈夫っす｣

少し口元が見えて口角が上がっているような気がした。

嫌な予感がするので直ぐに退散しようとする

r「なんともないなら良かったです！では…」

そう言い歩き始めようとしたところ、急に口を抑えられ、狭い裏路地に連れ込まれた

ﾓﾌﾞ｢やばっ…おれ今からこんな可愛い顔の子犯しちゃうんだw｣

犯すっ…？何言って…

ﾓﾌﾞ｢んじゃ早速〜｣

r「ん”ん”ｯ！！！ん”！」

ﾓﾌﾞ｢ｯち…っるせぇ… ｣

そう言われた瞬間、頭部に大きな衝撃が走った。そのときに頭がフラッとして、抗う声が薄れた。頭を殴られたのだろう

r「ぅ”…ぁ”…」

ﾓﾌﾞ｢あwちょっと黙ったw｣

ﾓﾌﾞ｢…解さない方がレ×プっぽくていいかぁ…w｣

r「ぇ”… ｯ！？」

そう声を漏らした瞬間後孔に痛みがきた

r「い”ｯｯｯた”ぁ！？！？！」

目がチカチカして身体が跳ねるのを感じ、すぐに抵抗しようとする

でも頭を殴られた衝撃で脳震盪が起きたのか、身体が思うように動かせない

ﾓﾌﾞ｢へぇ…wきっつw処女じゃん最高w｣

ﾓﾌﾞ｢凄い血出てる…w｣

r「やめｯ…ぃたい”“…」

r「ゆるし”ｯ…てぇ…」

ﾓﾌﾞ「…」

ﾓﾌﾞ｢無理w｣

頭が冷たく冷えたのを感じた

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r「う”ぁ？！////♡♡い”ｯちゃ…”“ｯｯ////」

r「ぁ”ん”ｯｯｯ////♡は”ぇｯｯｯ…”/////♡♡！？？やら”“♡♡」

痛い、気持ち悪い、やめて。発したい言葉と反対の言葉が口から出てきて、悔しさで出た涙と唾液や汗で顔がぐしゃぐしゃになっているのが分かる

ﾓﾌﾞ｢ん…出す｣

〜〜ｯ♡♡

お腹の中に熱が流れてくるのを感じた

ﾓﾌﾞ｢よくそんな色気ムンムンで出歩けるよなw周りの人もお前のこと襲いたいって思ってると思うぞw｣

そう言い残しどこかへ消えてしまった。

寒い、痛い、気分が悪い、吐きそう

死にたくなってきた

…

こんな精液やら潮やら血液が撒き散らされた場所に転がっている訳にはいかない。

帰って…体洗って…寝ないと、明日も収録で、…腰、平気かな。あ、中に出されたから掻き出さないと、体調悪くなるよね

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結局、泣きまくって寝れなかった。

腰も痛いし、目がとても赤い。冷やさないと…

悔しくて目頭がまた熱くなる。熱が頬に流れていく。

会話アプリに登録している元貴のトーク画面を開き、「今日遅れる」と文章を送信した。

「りょーかーい」と返信が来た

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大森side

ぴこんっと通知が聞こえる。

m「若井、今日涼ちゃん遅れるってさ」

h「ふ〜ん？分かった〜」

「りょーかーい」と文章を打ち送信する。

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収録時間から約10分ほどたっただろうか、涼ちゃんが収録部屋に入ってくる

h「おはよ涼ちゃん。大丈夫だった？」

r「…うん。平気」

口角を頑張って上げ、作り笑いを出す

男性のスタッフさんにだけやけにビクビクして、女性のスタッフにはどこか安心したような顔をさせる。明らかに無理をしている

平気では無さそうだ

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m「涼ちゃん、大丈夫？」

心配になり話しかけてみた。話しかけても気づいてないようなので、肩にぽんっと手を置きこちらの存在に気づかせる

そうした途端それほどかと思う程に肩を跳ねさせてこちらを振り向く。

r「…元貴」

r「ごめん。なぁに？」

m「涼ちゃん、なんかあった？今日元気ないよ？」

そう聞いてみたが反応は無し。俯いて目を泳がせる。

r「元貴…」

m「ん？」

r「元貴”も”俺の事…そういう目で見てるの？」

狼を目の前にした兎のような怯える目をした涼ちゃんを、みるとそういう目の意味の理解は難しくなかった。

m「え、なに急に…しかも”も”ってなに？」

m「他にもそういう目の人いるってこと？」

それを聞いた途端、目に涙をうるうると貯めて振り向き走っていく。

追いかけようとしたが、驚きが隠しきれず足が動かなかった。

そういう目って何…？涼ちゃんに何があったの？

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おかえりなさい〜👋

いやね、ほんと作ってる時心が痛かっんですけど…好きなんですよねこういうの

いやほんとに胸糞わるい…あのニコニコのままでいてくれ涼ちゃんは…

この短編集でもリクエスト募集してます！

パロでも🔞でも死ネタでも甘々な健全でも学パロでも…

次回は❤️💙のサキュバスパロかな？

では〜👋