Aちゃん「(私は中学一年生の女子。作者~!)」
Iちゃん「(私はAちゃんと同じ中学一年生!)」
Kちゃん「(私はAちゃんと同じ中学校一年生。)」
Mちゃん「(私はAちゃんと同じ中学一年生。)」
A「(私は2か月ほど前からMちゃんとIちゃんとKちゃんと4人グループになった。
最初はKちゃんといた。でも最近悩みがある。それは、2対2になっていることだ。
KちゃんとMちゃんは好みが合っていて、2人でいることが多くなった。
本当のことを言うと、Mちゃんは好きだが、人間関係で得意かと言われると苦手な方かもしれない。
2人とは仲良くしたいが、今の状況ではあまり一緒にいたいと思えない。
だから最近は2人を避け気味で、Iちゃんと一緒にいる。
そういう悩みを抱えているのだ。)」
K「え~!これめっちゃいい!!!」
M「それな!これいいよね!」
そんな会話が私の後ろの方で聞こえる。
左隣ではIちゃんがパソコンを見ている。
私はどうするべきかわからず、隣でぼーっとしていた。
私は青空を見ながら、KとM。なんかいいなぁ~。そんなうらやましさがあった。
移動教室のときも、給食の時も。ほとんど一日中二人でいる。
私がMから話しかけられるのは相談や、嫌いなものを食べてほしい時などだけ。
Kから話しかけられるときは、心配したり、なんかしらの報告があるときだけ。
そんなふうに感じるようになった。
毎日朝行くのが地獄で必ずテンションが低い。
そんなのもこの日常をたどっていけばわからなくもない話じゃないか。そう思った。
他にも、話しかけても無視みたいな感じだし、若干みんなにさけられ気味?私の存在薄い?
そんなふうにも思っていた。
こないだはあまりにも辛すぎて、学校を休もうとも考えていた。
私はあんまり悩みを打ち明けないタイプだからもっと辛く感じた。
私はどうするべきか。今後の日常を想像するだけで、この先生きていけるのか心配になってしまう。
コメント
2件
ごめん。本当にごめんなさい。 うちは別に存在薄いとか、本当に考えてないよ。 きっとこの話、音楽の授業の時の話だよね。(違ったらごめん) 今日は最後らへんからすごい元気がなくて、なんかしちゃったかなって思ってた。 でもIちゃんはその理由を知ってると思ってたし、うちが何かをしたと思ってたから、一人理解者がいれば、うちが積極的に話しかけなければ、それで気がまぎれるのかなって思った。 でもそれもダメな気がして、結局最後まで話しかけられなかった。ごめん。 でも、嫌いじゃないよ。みんな好き。大好き! うちが今回嫌な思いをさせちゃったからもう無理かもしれないけど、うちにもできるだけでいいし、どうでもいいことでもいいから相談してほしい。 本当に、ごめんね。大好きだよ!
うん、、、なんとなくわかるよー、、 大丈夫!僕がいるからね! うん!明日からいっぱい話そう! 僕も似たような状況にいるもんで、、、💦