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「君」にアスタ・マニャーナを。

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「君」にアスタ・マニャーナを。

1 - 第1話「お気に入りの場所」

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2023年09月01日

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綺麗な見慣れない景色….そんな光景に涙を流した。--------------------「君」にアスタ・マニャーナを。---------

キヨ猫:「お…..い!..起….きろ」「起きろキヨ!」

キヨ:[何だよこんな朝っぱらから起こしやがって….今は…..朝の4時かよ….]

キヨ猫:「早く起きろ!間に合わないだろ!」

キヨ:[なんだよ…寝させてくれ….]

キヨ猫:「起きろ!」(ガブッ)

キヨ:[痛っ?!]

キヨ猫:「速くしろよ!」

--------そう言って向かったのは知らない場所-------

キヨ:[どこ向かってんだよ?!]

キヨ猫:「猫:まぁまぁ」

-------そこを見ると見慣れない綺麗な景色があった------

キヨ猫:「間に合ったー」

キヨ:[はぁっーはぁーこんな朝っぱらから運動させやがって….]

キヨ猫:「良いだろ?ここは俺のお気に入りなんだよ!綺麗だろ?」

キヨ:[….まぁ確かに綺麗]

キヨ猫:「だろ?散歩してたらたまたま見つけたんだよ!」

キヨ:[へーこんな所あったんだ….]

------------数秒だけ息を飲む-------------

キヨ猫:「この朝日を見せたくて…..」

キヨ:[だから間に合わないとか言ってたんだな]

キヨ猫:「そうなんだよーだから今日の夜ご飯を高級焼き肉に….」

キヨ:[却下。お前それ目的だろ?!]

キヨ猫:ギクッ…「バレたかっ…」

キヨ:[バレバレだよ!]

そう言って今日が続く。

---------------次に続く---------------

「君」にアスタ・マニャーナを。

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