綺麗な見慣れない景色….そんな光景に涙を流した。--------------------「君」にアスタ・マニャーナを。---------
キヨ猫:「お…..い!..起….きろ」「起きろキヨ!」
キヨ:[何だよこんな朝っぱらから起こしやがって….今は…..朝の4時かよ….]
キヨ猫:「早く起きろ!間に合わないだろ!」
キヨ:[なんだよ…寝させてくれ….]
キヨ猫:「起きろ!」(ガブッ)
キヨ:[痛っ?!]
キヨ猫:「速くしろよ!」
--------そう言って向かったのは知らない場所-------
キヨ:[どこ向かってんだよ?!]
キヨ猫:「猫:まぁまぁ」
-------そこを見ると見慣れない綺麗な景色があった------
キヨ猫:「間に合ったー」
キヨ:[はぁっーはぁーこんな朝っぱらから運動させやがって….]
キヨ猫:「良いだろ?ここは俺のお気に入りなんだよ!綺麗だろ?」
キヨ:[….まぁ確かに綺麗]
キヨ猫:「だろ?散歩してたらたまたま見つけたんだよ!」
キヨ:[へーこんな所あったんだ….]
------------数秒だけ息を飲む-------------
キヨ猫:「この朝日を見せたくて…..」
キヨ:[だから間に合わないとか言ってたんだな]
キヨ猫:「そうなんだよーだから今日の夜ご飯を高級焼き肉に….」
キヨ:[却下。お前それ目的だろ?!]
キヨ猫:ギクッ…「バレたかっ…」
キヨ:[バレバレだよ!]
そう言って今日が続く。
---------------次に続く---------------
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