僕は、お弁当を2つ入れて男の子がいる公園にむかった。
昨日と同じでブランコにその子は座っていた。
チャム「来てくれたんだね!」
僕がそういうと男の子は僕に視線を向けてくれた。
鞄にはいったお弁当を2つ取り出して、片方はその子に渡した。そうしたらその子は、お弁当を食べ始めた。
しばらくすると、その子は食べ終わったのか、食べるのをやめたので僕が話を振った。
チャム「〜〜でね、その本が〜〜」
すると、その子は口を開いて
男の子「僕も、本、、、見てみ、たい」
チャム「じゃあ僕のおうちに来て一緒に読もう!」
突然だったけどメイドたちなら、喜んで来ていいっていうはず、、、あれ、そういえば
僕、男の子の名前知らない!
チャム「そういえば、君の名前なんて言うの?」
そういうと、その子は数分黙って
男の子「ル、シア」
と答えた。
チャム「ルシア、、綺麗な名前だね」
そしたら、ルシアは嬉しそうに笑った。
チャム「ルシア、ルシア、明日一緒に本読もうね」
その後僕は、家に帰ってメイドたちに、ルシアのことを話したんだ。
そしたら、メイドたちは喜んで家に入ることを承知してくれた。
〜〜〜
お久しぶりです、、、遅くなったのは、特に理由はございません。以上、、、
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