お祭りの出店ではしゃいでいた大介は
人の多さにめめを見失ってしまった
 ただでさえ可愛い容姿なのに
今日はまた浴衣を着て
可愛いと色っぼさも混じって
通行人を魅了している
 本人はめめを探すことで精一杯で
気づいていない
 また1人また1人と声を掛けだした
 え?あの
 腕まで掴まれそうになって
怖くて動けない
 めめ
 泣きそうな声で呼んでみた
来てくれなくても大介にはめめしかいない
 オレの連れになんの用っすか?
 背後からいつもの声じゃない
顔も見たことないくらいに怒っているめめがいる
 心配させんな
 ふわっと肩を抱き寄せられて
 めめに泣きながら
ごめんなさいとつぶやく
 そのまま
家へと帰る
 無事でよかった
 ごめんなさい 蓮
 じゃあ
オレのって印つける
 めめは際どい場所にキスマをつける
 本当は噛みつきたいくらいだけど
 大介はめめを愛しだした
悪いことをした自覚がある時よくこの行為をしてしまう
 んー
 上手いヘタは置いておいて
上目遣いでみつめながら奥まで
めめを咥えこんで泣いている姿に
 めめはゾクゾクが止まらない
 その間大介は自分の秘部にローションを塗り込んでいる
 その光景はめめをいっそうと狂わせる
 大介の口から抜きだして
 キスを与えながら
秘部を侵食していく
 あああああっ  れ ん  んん
 大介 大介 絶対離さない
はあ あっ れん れ しゅ しゅきぃ
 次に離れたりしたら 一生ここからださねーから
 耳もとで囁かれると大介は
その瞬間にイッてしまった
 声だけでいくんだ?オレなしじゃ生きていけないな大介は
 めめは大介を欲して更に奥に腰を動かす
大介は半分意識が飛んだ状態でも容赦しない
 オレのもんだ大介 大介
 誰にも触られないように種付けする
 大介は意識を飛ばした
 大介が目を覚ますと
 めめは口移しに水を与える
 ごくごく ん
 大介?
 蓮 ごめん なさい
 首にしがみついて
必死に謝ってくる
 離れないで心配だから
 あの怖い顔のめめは今はいないが
自分が離れるとあーなるんだと大介の身体に刻み込まれている
いつもの優しいめめも好きだけど
自分のために怖い顔をするめめも
怖いけど好き
蓮 大好き
いろんな意味のこもった好きを
めめはそのまま受け入れた
お前は一生オレのな大介
 
 
 
コメント
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天才ですね…!! ほんとに好きです💕
