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石田彰の誕生日ってことで！
いつもとなんら変わりない銀魂をやっちゃいます☆
そして左京はもうみんなの知る左京じゃないです
（昼の万事屋）
銀時「……なあ左京、お前のその機械また出す気じゃねぇだろな」
左京「えぇ〜？だって前回の再生数めっちゃ良かったんだもん（メタ）」
新八「再生数ってどこの話してんですか！」
神楽「また誰かが被害者になるアルね。私は嫌アル。」
左京「じゃ、彩音で。」
彩音「またアタシかよ‼︎」
（装置がバチバチっと火花を散らす）
左京「ちょ、あれ？なんか設定ミスったかも……」
彩音「は？何を──」
（光が弾ける💥）
（直後）
彩音（桂人格）「銀時！久しぶりだな！」
銀時「ちょっ、桂ァァァ！彩音の中で革命起こすなァァァ‼︎」
新八「人格入れ替わってるううう!?」
神楽「なんか顔の角度までヅラっぽいアル……」
（次の瞬間）
彩音（土方人格）「クソッ、誰だよこのクソガキ共。煙草どこだ。」
銀時「いや完全にマヨラーだこれ‼︎目つき変わってるもん‼︎」
左京「すごい！声と魂が完全同調してる！」
新八「すごいって言ってる場合ですか！！」
（さらに人格ランダム発動）
彩音（神楽人格）「神楽アル！ヨロシクネ☆（ドーン）」
銀時「腕力まで神楽ァァァァァ‼︎💢」
（吹っ飛ぶ銀時）
左京（爆笑）「ハッハッハッハ！！いや〜“中の人”ってすげぇな！！！」
銀時（怒）「お前今すぐそれ止めろォ‼︎‼︎」
左京「無理ィ！停止ボタンどっかいった☆」
（場面：人格入れ替わり混線地獄）
彩音（高杉人格）「銀時ィ……ようやく壊せるな、万事屋をよォ……」
銀時「やめろおおおぉぉぉぉお！！なんで高杉まで入ってんだ！！！」
新八「もう収拾つきませんって！！」
（そこに本物の高杉登場）
高杉「……俺、呼んだか？」
新八「高杉さんはなんで平然としてここにいられるんですか⁉︎ここ3Zじゃないですよ⁉︎」
彩音「……あ、いや、違う、これはその……（突然の杉田ボイス）収録事故だ」
高杉「……何言ってんだ」
銀時「説明してる俺が一番混乱してんだよぉぉぉぉ‼︎」
（マシン爆発💥）
彩音「ｯは……元に戻った……？」
銀時「ああ、顔も声も魂もいつもの彩音だな。」
神楽「よかったアル〜！もう一歩で人格多重世界できるとこだったアル！」
新八「ほんとに勘弁してくださいよ……」
（左京だけ楽しそう）
左京「ふっふっふ……データは全部録音してある……“人格コピー完全版”に改造しよう……」
銀時「その発明だけは地獄行き確定だコノヤロー‼︎💢」
彩音（高杉人格）「銀時ィ……俺たちの絆はもう壊れちまったのか……」
銀時「戻ってねーじゃねーか！うるせぇ！それ本人でも言わねぇんだよ！」
新八「高杉さん、二人いるの意味わかんないんですけど！！」
左京（ニヤニヤ）「おーおー、そろそろ嫉妬の炎が見えるねぇ銀時くん？」
銀時（眉ピクッ）「はァ？別に嫉妬なんかしてねぇし。俺ァ冷静そのものよ。」
神楽「じゃあなんで顔が般若みたいになってるアルか？」
銀時「……黙れ小娘💢」
（その横で、人格入れ替わり継続中の彩音が――）
彩音（桂人格）「銀時、やはり我々は運命共同体だな……共に攘夷を──」
銀時「桂バージョンでも近ぇんだよ‼︎距離感どうなってんだ‼︎」
（さらに人格シャッフル）
彩音（土方人格）「チッ、銀時。てめぇの顔見てるとイラつくんだよ。」
銀時「……お前が土方でそのセリフ吐くとマジで殴りてぇんだが」
（周囲：若干ひいてる）
新八「銀さん、さっきから嫉妬の方向ブレてません？」
神楽「もう見境ないアル」
（人格混線MAX）
彩音（銀時人格）「おいコラ誰が天パじゃコノヤロー！」
銀時（素）「あーもうダメだこれ。俺が二人いると世界終わる……」
彩音（銀時人格）「おい聞いてんのか？テメェ俺（銀時）に嫉妬してんのか？」
銀時（真顔）「あぁ、してるよ。」
（空気がピタリと止まる）
左京「……え、なにその急展開」
新八「え、今のマジトーンじゃなかった!?」
神楽「銀ちゃん赤くなってるアル！！」
銀時「うるせぇ！なんかムカつくんだよ、自分の声で彩音に話しかけられんの！……なんか、取られたみてぇで」
彩音「……え？」
（沈黙）
銀時「……お前の中の“俺”が、この俺より楽しそうにしてんの、気に入らねぇだけだ。」
左京「おおおっとぉ！？今銀時が完全にフラグ立てましたー！！」
神楽「ラジオ実況するなアル！！」
（そして最後に）
彩音（照れ笑い）「……じゃあ、ちゃんと本物の“お前”で笑わせてみろよ、銀時。」
（銀時、照れ隠しに木刀を構える）
銀時「上等だコラ……次は俺の番だな。」
（背景でマシン再びバチバチ💥）
左京「あっ、また動き出した！人格全員集合モード突入〜☆」
新神「やめろぉぉぉぉぉぉ！！！！」
ふぅ。カオスでしたね
とってもカオス☆
