TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

4 話

G O



💛「…びー ボビー…!!ねぇしろ!!」

‎🤍「うおっ…びびった…」

💛「ボビー大丈夫か?呼んでも全く返事なかったぞ?」

‎🤍「いやちょっと考え事してただけ」

‎🤍「んでなんの話やっけ」

🩷「だから今日転校生が来るって話!!」

‎🤍「あぁ…」

りいちょの言っていた通り今日は転校生が来るらしい。

クラス中,いや学年中はこの話題で盛り上がっていた。

そりゃそうだ。この時期に転校生が来るんだから。

それから転校生の情報がひとつだけ回ってきた。

♡「ねぇねぇ新しく来る子女の子だって!!」

♡「まじ!?仲良くなれるかなー!!」

🖤「女の子か…これわんちゃんいけるかも?笑」

🖤「バカかお前笑まず仲良くならないと無理だろ笑」

そう。その情報は転校生が女の子だとゆうこと。

この情報が回ってきたことで更に盛り上がった。

この学年の女子は『全員友達!!うえーい』みたいな感じなのでそこまで困らないだろう。

男子は男子で彼女持ちの奴は『仲良くなれたらいいな』と友達になるだけとゆう感じだが

そうでない男子は『彼女にする』の一点張り

こいつらは女に飢えているのだろうか?

因みに盛り上がってんのはこいつらも一緒

💛「うへへ…女の子か…」

🩷「可愛い子がいいな…」

❤️「仲良くなってそれから…」

💜‪「親友なれたら最高だよね…♡」

18号はまともな意見だが男共ははっきりいって気持ちの悪い

‎🤍「お前らじゃ無理そうだな」

なんてそのまま言ってみたり

💛「わかんねぇだろ!?」

🩷「そーだそーだ!!」

❤️「少しの可能性を信じるんだ!!」

‎🤍「そですか」


‪❤️‍🔥「はいおはようお前ら席つけー」

先生が教室に入り皆一斉に座りだす

だが皆どこか落ち着きがなくソワソワしている

‪❤️‍🔥「今日は…」

💛「先生!!転校生何処ですか!?」

あのバカ…

‪❤️‍🔥「待てニキ。今から紹介するところだから」

‪❤️‍🔥「えー皆も知っている通り今日は転校生が来ます」

🩷「可愛い!?」

‪❤️‍🔥「お前の性格の何倍も」

🩷「なんでここで俺貶されてんの笑」

‪❤️‍🔥「名前は…自己紹介してもらえばいいか」

‪❤️‍🔥「じゃ転校生,入ってこーい」

担任が廊下の方にこっちに来るよう指摘する

皆がまるで獲物に食らいつくかのようにドアに視線を向けた。

勿論俺も


?? 「失礼します」

何処かで聞いたことあるかのような声と共にドアが開く

その瞬間時が止まったかのように固まってしまった_


⋆͛‪‪_𝐞𝐧𝐝_⋆͛‪‪

♡ ▶ 女 子 生 徒

🖤 ▶ 男 子 生 徒

‪❤️‍🔥 ▶ 先 生

4 話 終 わ り で す

何 と な く 予 想 つ い て る の で は な い で し ょ う か ? 🤔

4 話 も 見 て 下 さ り あ り が と う ご ざ い ま し た 😊

この作品はいかがでしたか?

183

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚