2話目は「空/前/メ/テ/オ」さんです!
こちらも18です!あとモブ注意です!
めっちゃモブ注意です!
どうぞ!
茶屋side
僕は芸人をしてて、空前メテオってコンビを組んでいる
相方は大門というやつでまぁ、仲は良い方だと思う…
今日はそんな大門と夕方4時ぐらいから僕の家でスマブラをするという予定がある
僕は大門に比べるとだいぶ弱いけど笑
でも4時10分になった今大門は来ていないし
連絡もつかない電話しても出ない
“なんかあったかも”そんな言葉がよぎる
心配になった僕はスマホと家の鍵を持って家を飛び出していた
大門side
今日は茶屋の家でスマブラをする日!
地味に楽しみなんだよな
まぁ茶屋本人には言えないけど
そんな事を考えながら俺はルンルン気分で茶屋の家に向かっていた
すると後ろから男の人に声をかけられた
モブ「ねぇねぇ、急で悪いんだけど俺シよ?」
大門「えっ…?」
あまりの怖さに言葉が出なかった
人通りも少ないし余計に怖かった
モブ「可愛いからさ?ほら、ね?」
大門「いや、です…」
モブ「大丈夫!俺上手いからさ」
大門「そういう事じゃなくて…」
何度断っても追い払えずもう泣きかけていた
すると男の人が手を掴んできた
モブ「ほら、はやく!」
大門「い”っ…!」
この時手を強く引っ張られとても痛かった
そして声が出ないし終わったと思った
茶屋とスマブラするという楽しみだった
予定がなくなると思えば本当に最悪だった
いつの間にか俺は路地裏に連れて行かれ、そのままキスをされた
大門「んんっ//んぁ♡」
モブ「キスだけでそんなに感じんの?変態じゃん…♡」
大門「変態じゃない…!」
俺は男の人の手を振り払おうとしたが逆に振り払おうとしたその手を掴まれ、抱き寄せられて服の中に手を入れてきた
大門「んっ///だめ、やだっ、茶屋、助けて…」
モブ「大丈夫、誰も来ないよ?」
本当に終わった
人通りも少ない所の路地裏なんてほんと終わった
そんな事を考えている間も男の人はどんどん攻めてきた
モブ「…ココ弱いかな?」
コリッ♡
大門「んぉ…!あっ、はぁ///」
突起物を触ってくる
モブ「うわ、すっご、感度良すぎ…」
モブ「こんなんで感じちゃって…エロいね」
そう耳元で囁かれた
そこからさらに俺はホテルに連れていかれされるがままだった
グリッ♡グチョッ♡
大門「あ゛ぁ゛〜!」
指を入れられ喘ぐことしか出来なかった
モブ「知らない人の指でこんなんになって、恥ずかしいね?」
大門「やらぁ”ッ♡♡ぬいれッ、♡♡」
モブ「もう呂律回ってないの?」
モブ「気持ちいね?」
大門「きもちくないッ♡♡」
正直いうと気持ちいい。
でも知らない人の指だというのはすごくいや
モブ「ね、挿れていい?」
大門「んね、だめッ♡♡」
モブ「俺ももう限界だからさ?いいよね?」
大門「やらッ!やらぁ!」
すると扉が開く音がして茶屋の声が聞こえた
茶屋「あの…!」
その聞き慣れた声で俺は助かったんだと
一安心した
僕はまた泣きそうになってしまった
すると茶屋がこんな事を言った
茶屋「僕の彼女に何してんすか?」
その発言であの人は俺を放り捨ててどっか行った
けど俺は顔を真っ赤にしてうずくまっていた
茶屋「どうしたん?」
大門「こわかった…泣」
俺は茶屋に抱きついて泣いた
茶屋「全然こやんからさ心配してんで?」
大門「せやんなぁ…ごめんなぁ…」
俺がそんな事をいうと
茶屋「別にええよ、無事やったし」
茶屋は温かい言葉をかけてくれた
俺はいい相方を持ったと心底思った
でも重要なのはそこじゃない
俺にはあの発言についての方が重要だった。
だから俺は聞いてみることにした
大門「なぁ…なんで彼女っていうたん…?」
茶屋「あぁ〜!ごめん。嫌やったよな?」
大門「いやそういう事じゃないねんけど…」
本当にこれは違う
確かにいつもの俺だったら相方である茶屋に言われるのは嫌だし、そもそも相手が男っていうのも気持ちが悪い
いつもならそう思うはず
でも、俺はあの時の茶屋がかっこよく見えた
だから嫌な気持ちには一切ならなかった
大門「ほんまに何でかなって…」
茶屋「あぁ〜、聞く?」
大門「うん…」
茶屋は困った顔をしながらしっかりと間を空けてから口を開いた
茶屋「僕な、大門の事好きやねん」
大門「…え?」
今、俺の事好きって言った?
なんで?
茶屋「やからさ、あん時めっちゃドキドキしたわ笑」
大門「えっ、俺の事好きやったん?」
茶屋「そうや?」
ならばあれを頼もう。茶屋にしか頼めない
ていうかなんなら茶屋がいい
大門「じゃあさ、」
俺は茶屋の耳元で囁いた
茶屋side
家から飛び出した僕は付き合ってもないけどあいつは可愛いから一応とこの前入れておいたGPSのアプリを使った
茶屋「うわ、これどこ?」
そんな事を言いながら目的地につくとありえない光景を見た
茶屋「……ここホテルやん」
中に入ると大門が男の人に襲われていた
しかも指を入れられていて気持ちよさそうだ
僕は無性にイライラしていた
だって俺らでさえ1度もヤった事ないのに
でもそんな事より大門の方が先なので大門から離れてもらうよう促す事にした
そして俺はその男の人に声をかけ大門を放り捨てるようにどっか行った
が大門は安心からか僕に抱きついて泣いていた。よっぽど怖かった事がわかる
僕は慰めてあげようその一心で温かい言葉をかけた
すると大門が”なんで彼女って言ったん?”と聞いてきた
僕は戸惑っていたがその目は真剣だった
だから俺は実はずっと好きだった事を伝えた
そうすると大門が僕の耳元で囁いた
大門「じゃあさ、」
大門「この事忘れるために襲ってよ…」
そんなとてつもない爆弾発言を投下した
茶屋「は?…え?」
大門「…忘れさせて?茶屋じゃないと嫌…」
そんな事言われたらそうするしかない僕は
涙目の大門を抱くことにした
俺は服を脱ぎ大門を押し倒した
あんなことを言われ理性なんて無くなった俺は初のキスをしながら慣らさず一気に奥まで挿れた
ズブズブッ
大門「ん゛ぉ♡んっ//はぁッ…///」
大門「んッ、ながいってぇ…///」
茶屋「はッ…//ごめっ、んっ//大門の中きっつ…」
パンパンパンッ
大門「んっ、はぁ///だめぇ♡」
そういいながら大門は顔を枕で隠していた
茶屋「大門、それじゃ顔見えない。見せて?」
大門「見ないで…んっ//」
茶屋「見せて?」
大門「やだ…」
何度言っても見せてくれない
じゃあこうするしかない
ゴチュン!
大門「あ゛ぁ!」
大門は腰を浮かせ、気持ちよさそうだった
茶屋「大門の気持ちいいとこみっけ」
ゴリュッ♡
大門「や゛めてぇ゛、」
ゴリュッ♡グリュッ♡
茶屋「見せてくれる?」
大門「みせるからぁ゛」
大門はやっと痺れを効かせたようだった
顔を見せてくれた時、この言葉しか出てこなかった。
茶屋「可愛い…」
涙目で顔が赤く息切れもしていて可愛いというよりエロかった
大門「可愛くないっ、//」
茶屋「大丈夫、大門は可愛いから」
大門「んっ!はぁ…///んぅ♡」
あ、そうだあれやってみようかな
まぁ、ただの思いつきだけど、
茶屋「どう?大門?」
大門「っ!……おーかんど、!」
茶屋「はぁ、ほんと可愛すぎ…」
いつものお決まりのやつを上目遣いで言われ、さらにスイッチが入った
茶屋「油断しないでよ?」
大門「えっ?んぉ゛♡まっれぇ゛…////」
パンパンパンパンパンパンッ
茶屋「ていうかキスされた?」
大門があんな奴にキスされているとこを想像するだけで吐き気がする
まぁどれだけキモイやつでもキスはしてないだろうけどね
大門「っ…!された、っ…!」
ゴリュッ♡
大門「あ゛あ゛っ゛♡」
茶屋「え?嘘でしょ?」
大門「ん、!ほんまっ////♡」
茶屋「え、なんで?なんで?」
好きな人が誰かも知らないやつというより誰にでもされたらいやなんだけど、まぁナンパするキモイやつにキスされていたんだ。嫉妬して当然
ただなんで?
なんであいつなの?
なんで僕じゃないの?
しかも、ずっと大門の事を気になっていた僕でさえ今日が初めてだ。
おかしい、おかしいおかしい!
そんな事を考えながら腰を振っていたら大門がこんな事を言った
大門「ねぇ?ちゃやに、やられて、る方が気持ちいいよ?////」
茶屋「…っ///」
やばいな
涙目で赤面してて上目遣いで言われたらがちで止まらん
大門の発言には誘ってるとしか思えない
いや、完全に誘ってる
茶屋「そういうの、やめといた方がいいよ?」
大門「らんで?」
茶屋「勘違いされるし、期待しちゃうから」
大門「ちゃや?きたい、してええよ?」
茶屋「っ…!?!!」
茶屋「ごめん、ガチで止まらんかも」
大門「ええよっ?きて?」
はぁ、大門をこんなにも愛おしいと思った事なかった
いや、アイツにヤられてる時の顔良かったな…
今の顔の方が十分いいけどね
今日俺が止まる事は本当になかった
ありがとうございました!
3作目はどなたでしょうか!
ていうかマイナーかもしれないね空/前/メ/テ/オ。
まぁ置いといて、
本垢の方のダークモカチップフラペチーノも方でも不定期であげてますので良ければ見てください!
コメント
5件
いやぁぁぁぁ😭 凄すぎます。。!! 私も空/前/メ/テ/オさん大好きで、こういう小説ないかなぁと思って探したのですが見つからず。。 この界隈で探してたら、主様の作品を見つけました✨ ほんとに可愛い。。😳 素敵な作品ありがとうございます🙇