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「アンタに分かル はずが無イ!忘レられた挙句、消さレる 私達ノ 気持ち なんテ!」

斧を避ける。だが、流石に早すぎる。何度か体に当たってしまった。

「クリスタルは 闇を放出すル!それト同時に消滅サせる力もあル!このマま消えるくらいなら、みんナ 殺しテやる!この船デ作った人形達ノよウに・・・アンタの親友のヨうに!」

私は一か八か、シズハのお母さんの頭に銃口を向けた。

バンッ!っと銃声が鳴り響く。けれど倒れる様子は無い。さっきの戦いで銃を使ったため、銃弾はもう残っていなかった。

もうダメだ、そう思い、目を閉じる。肉が抉れる音がした。でも、痛みは無い・・・

不思議に思い、目を開ける。

シズハは私の目の前で倒れていた。背中から大量の血を流しながら。そしてその後ろには・・・あの怪物がいた。

怪物が現れたと同時に、スクリーンに映像が映し出された。

豪華客船と遺された記憶と影

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