🦍×🍆
神様×生贄
僕の村では毎年神様に人を
捧げている。
僕はその捧げられる子に教育をする係りだ。
礼儀作法とかを
出来る限り優しく指導して
いる。
捧げられた子は神様に食べられてしまうらしい…
毎年5さいくらいの男の子を生贄に捧げているのだが、
今年は5さいくらいの男の子がいなくて、
村で緊急会議が始まった。
村長『礼儀作法などを知っている男子はもういないから男性でもいいとしたい。 』
🍆『…それなら,僕が,,』
正直怖かった。
でも、…
他の人がなってしまうより…
村長『🍆,頼んだよ…』
そういって鍵を閉められた
あとは神様とやらが来るのを待つだけ。
3日後
お腹も空いてきて、喉も渇きだしてしまった。
神様来る前に死にそう…
そう思ってる時
ガチャ
ドアが開いた
🦍『君が、生贄になっちゃった子?
それにしては5さいくらいじゃないんですね、』
神様…?この方が?
🍆『ぁ…今年は,
5さいくらいの男の子が
いない為僕が来ました,
ご期待に添えなかった様なら大変申し訳ありません 』
🦍『ふ~んそっかぁ…、
君 可愛いね、おいで?(手広)』
え?と困惑しながら、
流石に3日間何も食べてないと
何も考えられなくなってしまい
ふらーッ
と神様にダイブして
意識がなくなってしまった。
朝起きるとそこは立派な家だった、あれ?
僕何してたっけ???
🦍『あ!!🍆さん起きました?おはよう』
🍆『…?おは,、よ、う?』
何がなんだか分からず
おはよう
と返してから気付いた
🍆『あっ神様っやべっ』
🍆『あ、おはようございます(頭下)』
急いで頭を下げながらそういうと、神様は
🦍『www』
とずっと笑っている。
🦍『やべってwもう遅いでしょwww忘れてたんですかwww面白すぎるwww』
🍆『だって…///』
照れながら言い訳してると
つられて僕も笑いだしてしまった
🍆『wwwしょうがないでしょ!!急遽決まって
3日間なんも食べれなかったんだからwww
元はと言えば神様が悪い!!www』
🦍『なんで僕が悪いんですかwww』
そういって2人で爆笑した
あの日、あれから1年もたったのか,
🦍『ぼんさんおはよー』
🍆『まだねるー』
🦍『早く起きて下さい?』
🍆『うるさい!寝る』
🦍『起きろ〜』
🍆『…ふふっ』
🦍『何急に?』
🍆『思い出し笑いwちょうど1年前じゃない?』
🦍『覚えてた?』
🍆『うんw懐かしいね~』
🦍『まだ根に持ってるからね?僕が謎に悪くなってた事』
🍆『そんなことあったっけ?』
🦍『忘れたんですか?www』
また笑いあった今日。
君と/🦍さんと
ずっと笑いあっていたい
🦍さんとか🍆さんの笑い声
弾けるような笑い声で好き🫰
アツクラメンバーなら
(🐼ちゃんは地雷なのでなしで!ごめんなさい)
基本誰でも書きます!
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