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はい、どうも作者です。いやぁ、今日も平和で何よりですね。では、行ってらっしゃい。
⚠︎不破湊から剣持の暴力表現あり
「」剣持、その他のライバー、スタッフ
『』アンチツイート
() 剣持の心の中
『僕はね、虚空教教祖として素晴らしい舞台(世界)で素晴らしい台本で虚空へと戻りたいんです。
でも、中々難しいでしょう?でも、この度チャンスが訪れた!
嬉しいんですよ?僕はさあ、僕が考えるよりも先に舞台が出て来てくれるなんて!だから、
邪魔しないでね?』
「…ぁ、はい!僕がやりましたよ?」
「ぇ、?」
「は、、」
そう僕が答えると社長もスタッフすらも驚いた表情を浮かべた。
笑顔でこれを言えてしまう、僕は本当におかしいなぁ、、ふふ、、、
「ほんとうに、剣持さんが、?」
「はい。そうですが?」
「っ、わかりました。…..では、一旦集まって話がしたいので、社長室へ行っていてください。」
「わかりました。」
僕は笑顔で言った。
社長は狼狽えながらもスタッフさんを連れてみんなを呼びに行った。
「…あーあ、楽しみだなぁ、ふふ、」
そう、僕はとっておきの台本を思い付いてしまった。最高で最悪。
僕の大好きなやつを。
わくわくしてたまらない顔を隠しながら、僕は社長室へと向かった。
しばらくして、社長と甲斐田くん、不破くん、そしてスタッフが入ってきた。
みんなが椅子に座ったのを確認し、社長が話を始める。
「今回、話をしたいことがあるとのことで集まって貰いましたが、まずは、内容を単刀直入に言います、。 」
(あれ、まだ言っていなかったんだ?優しいなぁ、社長は)
僕は呑気にそんな事を思う。
「剣持さんが、スタッフをいじめていたということについてです、。」
「え、?」
「、は?」
「そして、剣持さんはそれを認めている、。」
「も、ちさん?」
「、はい、僕がやりました。」
「え、ちょ、しょ、証拠は、?!」
「スタッフさんの腕に傷がある。それが立派な証拠です、。 」
「そんな、剣持さん、?」
僕は申し訳ないという顔をした。まさに自分がやりましたというように。
「っ、この、、!」
ドガッといい音を立てて僕の顔を不破くんが殴った。
「った、、 」
(うわぁ、まさか現実世界でも不破くんに殴られるなんて!)
にやけそうな顔を抑え、辛そうな表情を作る。
「ちょ、兄貴!!」
甲斐田くんが止めに入った。
「うるさせぇ!!こいつは、今まで俺らのことを騙して来たんだぞ?!」
「っ、でも、!」
「そうだ、!やめなさい、、!」
「社長、、、!」
「….剣持さんには、今日を持ってろふまおを抜けてもらう。 」
「な、そんな、!」
「しょうがないんです、本人が認めているから、どうしようも、、いいですね、?剣持さん、。」
「っ、ぁ、はい。 」
そして僕は笑顔を作った。
「待って、もちさん!け、剣持 さん!」
僕が部屋を出ようとすると、甲斐田くんに引き留められた。僕は構わず扉を開けた。
「ぼ、ぼく、もちさんのこと、結構好きだったっすよ!!」
そして僕は部屋を出て、扉を、閉めた。
おかえりなさい。作者です。今回は大分頭のおかしい剣持でしたね〜。ちょっと短かったかな?まぁどうでもいいですね。では、また〜。