テラーノベル
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遅くなってすみません💦
リクエスト作品です!
りょーつ様、素敵なリクエストありがとうございました💖
涼ちゃん受け 2人攻め
若干嫉妬
止めてくれないイキ地獄
若井side
ある日、涼ちゃんが1人でお出かけの準備をしていた。
ガタンっ バタバタ…
大森「うるさ…なにしてんの…」
顔を顰めながら元貴が部屋から出てくる。
藤澤「ちょっとお友達とご飯行ってくるね〜」
大森「え、涼ちゃん僕ら以外に友達いたの?」
藤澤「ひーどいな!お友達くらいいるよぉ!」
むぅー、と効果音がつきそうなくらいほっぺを膨らませる涼ちゃん。
若井「びっくりだわ…」
藤澤「失礼なっ!」
かわいくてつい意地悪してしまうのだが、
このへんにしておかないと怒られてしまう。
ミセスでいちばん怖いの涼ちゃんだからな…
大森「まぁ、楽しんでおいでよ。」
若井「門限だけは守るようにね!」
藤澤「はーい!12時だよね!」
大森「忘れ物は無い?」
元貴が聞くと、慌ててごそごそと持ち物を確認しだす。
藤澤「スマホ…おっけー。お財布…おっけー。……うん!ばっちり!」
一つ一つ声に出して確認するのかわいい。
少し寂しい気持ちになりながらも、親鳥の気持ちで涼ちゃんを見送る。
藤澤「いってきまーすっ!」
元気よく飛び出していく涼ちゃん。
大森、若井「気をつけてね〜」
パタン
ドアが閉まる音とともに訪れる静寂。
大森「いやぁ、成長だねぇ。」
若井「ねぇ…友達とご飯だなんて…」
2人で涼ちゃんの成長について語りながら
リビングに戻る。
若井「俺らもちょっと早いけどご飯にしよ」
大森「ん、そうだね」
一緒にキッチンに立ってご飯の用意をする。
作り終わったら2人で食べる。
ご飯を食べていても、テレビを見ていても、涼ちゃんが俺らなしで外に出ていると思うと、どうにもそわそわしてしまう。
若井「涼ちゃん…大丈夫かな…」
大森「大丈夫でしょ…」
お酒には強い涼ちゃんだけど、興奮しているとすぐ酔って寝てしまうので心配だ。
酔いつぶれてないといいけど…。
…
時刻は1時すぎ。
涼ちゃんはまだ帰ってきてない。
さっきから連絡しているが、返信はなし。
ちらっと元貴の方を伺うと、眉間に皺を寄せ、頭をかき、ため息を繰り返すという怒ったときの3連コンボを決めていた。
大森「…お仕置だね。」
こうなったら元貴は止められない。
でも俺も怒ってる。腰爆発コースだな。
まぁ、門限守らない涼ちゃんが悪いんだもん。
ピーンポーン
突然インターホンが鳴る。
若井「はい。」
『あ、どうも阿部ですー…ちょっと涼架くんと飲んでたら涼架くん酔っちゃって…』
若井「あー…すぐ開けます」
扉を開けるとにっこにこで阿部くんに支えられた涼ちゃんの姿があった。
藤澤「たらいまぁ〜えへ、わかいだぁ…」
俺の顔を見るなり抱きついてくる。
若井「おかえり。阿部くんごめんね、大変だったでしょ」
阿部「全然!むしろ送るのが遅くなってしまってすみません…」
阿部くん、なんていい子なの…
若井「涼ちゃんったら、もー…」
若井「ごめんね、もう大丈夫だから…」
阿部「それじゃ僕はこれで…おやすみなさい」
若井「おやすみ〜ありがとね!」
パタン
涼ちゃんの顔を持ってこちらを向かせる。
若井「涼ちゃん?今何時だと思ってるの?」
藤澤「わかんなぁい…」
大森「1時すぎ。」
元貴がドアの隙間から顔をのぞかせる。
若井「涼ちゃん、」
藤澤「んぅー?」
大森「門限は何時?」
藤澤「じゅうにじぃ〜」
若井「そうだね。ってことは過ぎてるよね。門限は守ってって言ったじゃん。」
藤澤「ごめんなさぁい…」
大森「お仕置。おいで。」
涼ちゃんは足に力が入らないのか俺に抱きついたまま離れようとしない。
大森「若井、涼ちゃん連れてきて。」
若井「ん、」
言われた通りに涼ちゃんをおんぶして寝室に連れていく。
どさっ
藤澤「わぷっ」
元貴が涼ちゃんの上に覆い被さるようにして囁く。
大森「お仕置だから、やめてって言ってもやめないからね。」
そう言うやいなや唇を奪う。
藤澤「んっ、んぅ…っはぁ」
涼ちゃんから離れた元貴はローションを手に取り、ズボンとパンツを脱がせる。
俺は涼ちゃんの服の中に手を入れ、芯を持ってしまった2つの突起を指で弄る。
ちょっとキスされただけで勃っちゃってさ。
若井「もう変態さんじゃん♡」
少し指で転がしたあと、ぐりぐりと円を描くように押しつぶす。
藤澤「はぁっ…///んん…ちょっとぉ、」
若井「ちょっと?なに、きもちいいって?」
藤澤「ちが、ん、やぁっ♡」
弱い力でするり、と腰を撫でるとびくっと身体を跳ねさせる。
藤澤「ん…だめぇ…///」
若井「だめじゃないでしょ。」
……
元貴side
珍しく友達と出かけたと思ったら門限破って。
にっこにこで阿部くんに支えられちゃってさ。
俺たちがどれだけ心配したと思ってるの?
あと普通に嫉妬した。
こんな時間まで2人で飲んで、嬉しそうにくっついちゃって…。
もう怒った。反省してもらわないと。
やめてって言ってもやめてあげないから。
若井が上を責めているので俺は下から。
服を脱がせ、指を入れる。
藤澤「あッ♡ん、ふ、っ…♡」
くいっと指を曲げ、触れる部分を押し上げるようにして刺激する。
藤澤「ぅあ゛ッ、!」
大森「ここ、気持ちいいね〜♡」
とんとん、と規則的なリズムでそこに触れるとすぐに腰をビクビクと震えさせて、1回目の射精をする。
藤澤「はぁっ、はぁ…ん、っはぁ…」
玩具、使おっかな。
バイブを手に取り、ローションを塗り込む。
大森「これ、入れるね」
藤澤「やっ、やだ、!」
返事を聞かず後ろに押し込み、スイッチを入れる。レベル3からでもいけるよね♡
藤澤「あっ…///ね、だめだってば、あ゛っ!?」
突然の官能に驚く涼ちゃんの中心に手を伸ばし、上下に扱く。
藤澤「やっ♡どっちもはッだめぇっ♡」
迫り来るいくつもの快感に耐えきれず、再び白濁液を飛ばす。
そのまま手を止めることなく、鈴口をぐりっと撫でるように擦る。
藤澤「あっ♡らめ、っ…///まってッ」
大森「待たなーい。」
俺は静止するのを聞かず手を動かし続ける。
藤澤「あ゛ッ♡ん♡イったばっかッなのに、!またッでちゃ♡〜〜〜ッ♡♡♡」
ぷしゃああっ
ガクガクと足を震わせながら勢いよく潮を吹き出す。
大森「はっや。もう潮吹いちゃったの?」
若井「あ、トんでる。…まだ寝ていいって言ってないのに。」
大森「挿入れて起こすか。」
箱からゴムを取り出し、口で封を切る。
あとはいつも通り装着して。
バイブは入れたまま、ゆっくりと挿入していく。1度引き抜いてから一気に奥を突く。
どちゅんっっ
藤澤「ぁがッ…!?〜〜〜〜ッ…♡♡♡」
びゅるっ
若井「涼ちゃん何回イくの?笑」
涼ちゃんの足を開いてイイところに当たるように抽挿を繰り返す。
藤澤「ぅあ゛ッ…♡だめ、っ…///おかしくなっちゃうぅ゛〜♡♡」
締め付けやば…っ
大森「っ、でるッ…///」
俺がゴムに欲を吐き出すとともに、また涼ちゃんもイった。
ビクビクッ
大森「はっ、メスイキしてんじゃん、っ」
若井「もう女の子だね♡」
女の子と言われても否定できないくらい涼ちゃんはかわいいし、メスイキだってしちゃうんだもんね。
藤澤「ぅ、おんなのこじゃにゃッ…///」
若井「次、俺ね。」
若井と交代し、涼ちゃんとキスをする。
ゆっくりと、優しく、触れるだけ。
藤澤「ふっ、ん、はぁっ…///」
汗に濡れた髪の毛を避けて涙を拭ってあげる。
そろそろ反省してくれてるかな?
藤澤「あ゛、ぅ…♡ごめ、なさ、ぁ♡ん゛ッ♡♡も、ゆるしてぇっ…///」
ぴゅるっ、
若井に激しく突かれる度に出る液体はもう透明になって、量もほとんどないようなものになっている。
大森「涼ちゃん、何が悪かったかちゃんとわかってる?」
藤澤「ぅ、ぼく、がッ、もんげんっ、まもらなかったぁッ♡」
大森「そうだよね。これからはちゃんと守れる?」
藤澤「まも、れるッ…///」
大森「ん、わかった。」
頭を優しく撫でてあげる。
大森「若井がイったら終わりにしよっか。」
若井がイった後、涼ちゃんの体を綺麗にしてあげて、寝かしつける。
若井「涼ちゃん、これからはもう門限破ったらだめだよ。」
藤澤「はい、ごめんなさい…」
…
その後、涼ちゃんは何があっても門限を破ることはありませんでしたとさ。
時間かけたのに全然満足いかない…🥲
お気に召さなかったらすみません🙇🏻♀️💦
コメント
11件
めっちゃ最高です! リクエストにお答えいただきありがとうございました!
本当に最高です