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朝になったことを知るより先に、雨が降っていることに気づき、僕はふと目を覚ました。
時計を確認すると今日はいつもより1時間ほど早く目が覚めたみたい。
暗い部屋の中、隣を確認するとすやすやと眠る愛しい恋人の寝顔が目に入る。
藤澤「…今日もかわいい、」
普段の時間より早く目が覚めて、滉斗の寝顔を見るこの時間が僕は大好きなんだよね。
まぁ、いつも滉斗の方が早く起きるから滅多にできないんだけど。
幸せな気持ちに浸りながら寝顔を眺めていると、滉斗がもぞもぞと動く。
起こしちゃったかな…
若井「んん…りょ、ちゃん」
藤澤「あ、おは…」
若井「好きぃ…」
にへ、と笑う若井がかわいすぎて僕は言葉を失う。
今の、寝言…?
ふふ、僕の夢見てくれてるの?かわいい…///
あーもう、可愛いしかでてこないや。
つい愛しさが溢れて、抱きしめてしまう。
ぎゅっと、滉斗の体温を感じていると、太ももに硬いものが当たっていることに気付く。
その部分を見てみると、何が当たっていたのかすぐに予想がついてしまう。
滉斗朝勃ち、してる…///
ずっと見つめていると、だんだんそういう気分になってきてしまう。
朝なのにむらむらしてきちゃった、、
僕、もう変態になっちゃったかも…///
布団の中に潜り込み、そっと若井のズボンとパンツを下ろす。
藤澤「わぁ…♡」
ぱくっと咥えて色んなところを舐めていると、滉斗がびっくりしたように布団を覗き込んできた。
若井「涼ちゃん!?ちょっとなにして、」
藤澤「んむ、わふぁいおふぁよ」
若井「おはよ…じゃなくて!」
とても困惑してるみたいで、すっごい困り眉になってる。
後ろ…欲しくなっちゃったかも…///
若井「なにしてるの!?」
藤澤「んー?ふぇら♡」
それはそうなんだけど!と慌てる声を無視して僕は滉斗のを挿れる準備をする。
滉斗がえっちなのがわるいんだもん。
藤澤「ん、っは…ふ、んん…」
少し後ろを解して滉斗に跨り、大きくなったモノを飲み込んでいく。
藤澤「んあ……っ!ふ、はい、ったぁ♡」
滉斗のお腹に両手を置いて、ゆっくりと上下に腰を動かす。
滉斗は驚いたように目を見開いている。
藤澤「…は…ぁん…ぅんぅ…」
くちゅっ、ぱちゅっ、と卑猥な音を立てて訪れる快感に興奮が高まる。
すると突然視界が回転し、滉斗が覆い被さるような体勢になり、囁いてくる。
藤澤「ぇ、あ、ちょ」
若井「ねぇ、変態にも程があるんじゃない?朝からこんなことしちゃってさ♡」
滉斗はだんだんと目が覚めて状況が掴めてきたのか、いつもの感じに。
雨はいつの間にか上がっていて、太陽が顔を覗かせていた。
若井「もうぜーんぶ丸見えじゃん。」
そう言うと僕の身体をじっくりと見つめる。
藤澤「そ、そんな見ないでよ…///」
若井「…明るいうちにヤるのハマりそ♡」
ニヤリといたずらっ子のような笑みを浮かべ、律動を開始する。
藤澤「やっ、あ、まって…♡」
若井「待っても何も涼架から始めたんじゃん」
そのまま僕は大興奮の滉斗に好き放題されちゃってその日は一日中寝て過ごしました…
ネタ切れ…
あ、あとXアカウント開設しました!