そのメッセージには思ったより早く既読がついた。
『ついさっき会ったばっかりだよ!?でも実は僕も会いたかった、…🙈バレなさそう?』
メッセージ越しでも愛しくてにやけずにはいられなかった。
赤【ちょっと桃くん?えっちな画像でも見てるんですかー?w】
桃「ちげーよw」
……危な
『バレなさそう。青も?』
『うん!大丈夫そう!どこで会う?』
『○○公園で』
『おっけー!』
青は赤の家を知っていたので、当然同居している俺も同じだ。
だから青からも、俺のところからも近い○○公園にしようと考えたのだろう
『こんな夜にどうしたの、ッ?』
彼らしい可愛らしい声が聞こえる
桃「青…」
青はさっきと違い、私服のようで短パンにTシャツと露出が高かった
桃「会いたくなっただけだよ、ニコッ」
青『ふへ、ッ//僕もぉ…ギュッ』
食事での青の黄への『好き』と、アイコンの二人のことで不安になっていた
だけど青は俺といる方が楽しそう…に見えるし、少し安心した
青『…あのさ、』
青『桃くん…ごめんね』
青『好きになっちゃって…本当なら親友の彼氏なんだから、断らなきゃ行けなかったのに…』
急に青は泣きそうな顔をして言った
桃「そんなこと言ったら、俺の方が悪いだろ。それに断られても、青のこと諦めきれねぇっつーの」
青『ッ!そっか、ニヘッ』
赤【…さ、桃……く、…ん?】
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コメント
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別れて、さところ、るぅりいぬでくっついたらいいのに
よし、別れよ((((やめろ
赤くん…可哀想に…(棒) いややっぱ桃青しか勝たんですね(( …これは黄くんが怖いです( ˙-˙)