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依存性




彰人が夢に依存しています。



同棲してる。


スタート。














ある日の事だった。




とっても楽しい夢を見た。

内容は曖昧で分からないが何となく楽しかったのは覚えていた。

最近楽しいことがあまりなかったこともあり久しぶりの感覚でもう少し夢を見たい。

そう思った。



















🥞「(また、あの夢みたいな、)」


☕「彰人。今日は映画でも見てから寝ないか?」


🥞「ぁー、」


🥞「(今寝たら夢を見る時間が増えるってことだよな、?)」


🥞「今日はちょっと眠くて…見てる途中に寝ちまうかもしれねぇ…」


☕「分かった。今日は辞めとこう。もう寝ていいぞ。」


🥞「ん、ごめんな。また今度見ような。」


☕「あぁ。おやすみ。」


🥞「おやすみ…」






















🥞「冬弥!」


☕「彰人!」


🥞「杏!」


🎧「彰人!」


🥞「こはね!」


‪🐹「東雲くん!」


🥞「やっと…あの伝説を超えた…!」


☕「白石、小豆沢、彰人。俺の隣で歌ってくれてありがとう。」


🎧「私もだよ~!私が立ち止まっても支えてくれてありがとう~(泣」


‪🐹「杏ちゃん…!東雲くん青柳くん!勇気のない私に勇気をくれてありがとうっ!(泣」


🥞「俺からもっ!お前たちのおかげでここまでこれた!改めてありがとうっ!」






















☕「と…彰人っ…」


🥞「…、?」


☕「彰人。朝だ。起きてくれ。」


🥞「んんっ~、」


☕「ぐっすり寝ていたな。」


🥞「伝説を…超える夢見て…」


☕「なるほど。笑」


☕「じゃあご飯食べようか。」


🥞「おう…!」




























☕「もう電気消すな。」


‪🥞「…………(寝」

☕「もう寝てしまったのか…」


☕「おやすみ。」


















🥞「冬弥~!」


☕「なんだ?」


🥞「服買いに行かね?!」


☕「あぁいいぞ!」















☕「これ彰人に似合うぞ!」


🥞「ほんとか!冬弥もこれ似合うぞ!」


☕「じゃあオソロにしよう。」


🥞「だなっ!」












☕「彰人。あーん。」


🥞「いいのか?!あー…」


ぱくっ



🥞「美味いっ!」


☕「良かった。」






















☕「…きと!…あきと!」



☕「彰人!彰人!」


🥞「ん、」


☕「やっと起きた…」


🥞「…すまん、どんくらい寝てた?」


☕「9時間くらい…」


🥞「え。」


☕「起こしても起きなかったから先にご飯を作ってまた起こしに行ったのだが起きなかったから先に食べて…また起こしに行ったらやっと起きたんだ。」


🥞「うわ…まじか。もうちょい乱暴に起こしてくれていいんだぜ?」


☕「そんなことするわけない。最近疲れているのだろう?しょうがない。」


🥞「ん、ごめんな。冬弥も疲れてるのに。」


☕「そんなことない。ほら、ご飯が冷めてしまう。」


🥞「ん。ありがとな。」






























☕「彰人…」


🥞「………………………(寝」


☕「…(今日くらい行為をしたかったのにな…)」


☕「無理に起こしてすまなかった。思う存分寝てくれ。」


🥞「…ピクッ………(寝」


☕「おやすみ。」





































あれから何週間だっただろう。

彰人が起きなくなった。

いや、起きるんだ。けど起きる日がほぼない。ということ。










☕「彰人起きてくれ。彰人。彰人。」


🥞「…………………(寝」


☕「彰人…」



















☕「彰人。起きてくれ。」


🥞「…ピクッ……」


🥞「…と…や…?」


☕「彰人!おはよう。」


🥞「ぅん、」


☕「ごめんな。起こしてやれなくて。」


🥞「も、いいって。」




















彰人が起きない理由。

最近わかった気がする。


きっと…

夢に依存している。




🥞「夢ん中…楽しいんだ。冬弥が俺の事すっげぇ愛してくれたり杏とかこはねとか出てきて…何してるかとか覚えてねぇけど…楽しかったんだ。」


🥞「今の俺の現状を言うと夢の方が心地いい。寝てた方がいい。」


☕「そう…か。」


🥞「冬弥が好きなのは変わりねぇよ。けど夢の中だといっぱい愛してくれて。夢の中で行為だってきっとしてる。俺がここの現実の世界で行為が出来ないのは俺がすぐ寝るから。そうだろ?」


☕「まぁ…」


🥞「俺には起きれる時間が無い。1日3~5時間しか起きていることが出来ない。」


🥞「頭でわかってても脳が夢を見たい夢を見たいってうるせぇんだ。」


🥞「冬弥。お前にこんな思いさせるつもりはなかったんだ。」


☕「分かってる。そんなこととっくにわかってる。」


🥞「…だよな。ごめんな。ほんと。」


☕「お前が謝ることじゃない。いつか買い物一緒に行こうな。」


🥞「あぁ。行こうな。」





🥞「………………………(寝」


☕「…謝るのは俺の方だ。ごめんな。何もしてやれなくて。」

































🥞「…とーや?」


☕「……………」


🥞「寝てる?」


☕「………………………」


🥞「俺ばっかり寝てて疲れたよな。今日は好きなだけ寝てくれ。」







































🥞「とーや、流石に起きろよ…」


☕「………………………………」


🥞「なぁ…とーや?」


🥞「とー…や…?」


☕「…………………」


🥞「とーや!とーや!」


🥞「とー…や…!」









































































☕「…彰人。起きてくれ。」


🥞「…………」


☕「俺も…寝たら彰人の気持ちを分かってやれるよな…」

















意味わからない終わり方ですね。

分からない方用⬇


ある日から彰人が起きなくなった。

冬弥は彰人の気持ちを分かってあげられなかったのが辛くて自分も彰人と同じように寝ようと考える。

冬弥は睡眠薬を使って長時間寝ていた。


と言う話です…。


意味分かりませんよね🥺

暇つぶしに書いたのでおかしいの気にしないでね😽


おつたに!

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